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極座標表示

starfloraの回答

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  • starflora
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回答No.1

    それはラプラシアンの極座標表示ですが、以下のURLに、式の導出計算の過程を一応一通り書いてありますが、結論は、提示されている公式の通りです。わたしは、そんな計算をすることは長らくしていないし、時間がかかるのも明らかなので、以下の参考ページを見て、どこで計算を間違えたのか、自分の計算ノートと比較して考えてみてください。      こういう膨大な計算の場合、よく間違いを犯します。(そんなに膨大でないのかも知れません。微分方程式の解で、もっと長々した計算が必要なものが一杯あったはずです(教科書では、この式を展開するとこうなる、と書いてあって、実際に検算してみると、2時間とか3時間とか、かかるとか)。  

参考URL:
http://chiron.mtk.nao.ac.jp/~daisuke/ja/Research/Astronomy/Math/Laplacian/

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