トルマリンと永久磁石の不思議

このQ&Aのポイント
  • トルマリンのマイナスイオンパワーは本当に永遠なのか?
  • 永久磁石とは何か?マグネットの磁力がなぜ弱まるのか?
  • トルマリンには人工物もあるのか?そのパワーは天然と同じなのか?
回答を見る
  • ベストアンサー

トルマリンと永久磁石の不思議?

宜しくお願い致します。トルマリンについて、教えてgooの過去の物を調べてみましたが、私が知りたいことは書いていませんでした。 私は、腕に付けるリング状の物を購入する際、お店の人が、永久磁石だから、買い換える必要がない。と言いました。 私は、トルマリンのマイナスイオンパワーは信じますが、永久というのが納得いきません。 (1)トルマリン(リングと鉱石について)のマイナスイオンパワーは本当に永遠? (2)永久磁石って何ですか?(マグネットは時間がたつと磁力が弱くなるのに?) (3)トルマリンに人工トルマリンはあるのですか?天然とパワーは変わらないの? (4)トルマリンは磁石なの? (5)トルマリンの磁気は、磁気カード、定期、携帯電話に悪影響を与えますか? (6)磁力って、人体に悪影響はないのですか?(心臓ペースメーカは、おいといて 『使用している方、ごめんなさい』) (7)よくテレビで見る、坂を空き缶が登ったり、一点を中心に木々が寄り集まっている場所は磁場異常地帯と言いますが、それも、磁場を持った天然鉱石のせい? たくさん聞いて大変、申し訳ございません。一つでもいいので、教えて戴けましたら嬉しいです。(3)については、市場に人工鉱石がメジャーでない場合は、お答えいただけなくても構いません。我儘言って、ごめんなさい。でも、トルマリンって夢がありますよね。って思うのは危うい考えなんでしょうか?磁力って不思議!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.1

(1) トルマリンは温度変化や圧力、摩擦などの影響により、 結晶の両端にプラスとマイナスの静電気が現れるという 性質を持っています。これは単なる静電気の一種なので、 空気中の微粒子に電荷を与えることができるかどうか 大いに疑問です。つまり、マイナスイオンパワーを持って いるということ自体、眉に唾をつけたくなります。 (3) トルマリンは宝石にならないような品質の物はいくらでも 安価に手に入りますので、健康器具のために合成すると コスト割れしそうな気がします。 (4)(5) トルマリンには普通、はっきりとした磁力はありません。 (7) 空き缶が坂を上ったりする「磁石坂」と呼ばれるものは、 実は下り坂なのです。目の錯覚が原因です。天然磁石は すぐそばにある鉄片を吸い付けるぐらいの力しかありま せん。いくら沢山あってもせいぜい方位磁針を狂わせる 程度でしょう。木々が傾いて生える方はよく分かりません。

serotonin
質問者

お礼

有難う御座います。沢山、質問してしまいまして、御免なさい。少し反省しています。やはり、トルマリンの効力を鵜呑みにしてしまうのは危ういのですね。と言っても、リングは身につけていますが。磁石坂は興味あります。テレビは、さも、空き缶が登って凄いという言い方をしていましたが、やっぱり裏があったのですね。 磁石坂の映像を扱っているサイトがあったら見てみたいですね。木々が集まっている現象は確か外国での現象だったと思います。これも、御存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください。あと、トルマリンについて、科学的な根拠がなくても、御意見のある方がいらっしゃいましたら、聞かせて下さい。redbeanさん 貴重な御意見、誠に有難う御座います。

関連するQ&A

  • トルマリン・マイナスイオン・磁気について教えてください

    トルマリン・マイナスイオン・磁気などについての色々な製品が市場に出ていますが、その効果の程が良くわかりません。 トルマリンのシート?や磁気を帯びさせたものを自動車の吸気側や排気側などにつけると、パワーアップしたとか燃費が良くなったなどと言われていますが、どのような仕組みでそのような効果が得られるのでしょうか? 磁石を銅板で包み込んだら、外部には非常に微弱な磁力しか伝わらないような気がするのですが・・・。 こういったものが大気や水に及ぼす影響(例えば直接触れた場合と間接材を通した場合などに及ぼす影響など)をわかりやすく教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 永久磁石

    永久磁石って中の電子が動いているから磁力が発生するんですよね? ある程度の磁力を発生させるためには規則正しく電子が動いていないといけないような気がするんですが、実際にはどのように動いているんですか? 全くの見当違いの質問だったらごめんなさい! よろしくお願いします。

  • ★ネオジウム磁石に困ってる★

    ネオジウム磁石って磁力が強いじゃないですか? だから保管に困っています。精密機械や磁気カー ドにちかずけちゃいけない とか 何か磁石の力 をさいぎる物はないですか?それに包んでおけば OKでしょ? あとネオジウム磁石って磁力が弱まる のでしょうか?パッケージには永久磁石と書いてあり ましたけど・・・。

  • エネルギー保存の法則と永久磁石

    鉄棒にぶら下がった電気磁石は電気エネルギーを必要とします。 永久磁石は電気エネルギーを必要としません。 ガウスの加速器においても、ゆるく転がした鉄球が磁力による吸引力で加速されその勢いを貰って隣の鉄球が加速します。 電気モーターは、回転子と固定子に電流を流して回転させます、このどちらかに永久磁石を用いることで省エネのモーターに成るのは永久磁石の磁気エネルギーによるものですが、これも永久機関にあやかったものではないでしょうか? ピップエレキバンなど血行に作用している磁気エネルギーなども何も仕事をしていないのでしょうか? 永久機関とは外部からエネルギーを貰わずに、 仕事をする機関の事と定義されています。 外部から電流などのエネルギーの供給を受けることなく磁気エネルギーを放出し続ける永久磁石は永久機関ではないのですか? 放射線を出すプルトニウム239 の半減期は2.4万年と言われます、この2.4万年もの放射線を出し続けるエネルギーと合わせての説明をお願いします。

  • 永久機関ですか?

    永久機関を考えました。 図の上は動く磁石、下は電磁石です。まず、茶色のコイルに電流を流し上がN極になるようにすると中心の永久磁石の磁力が加わった磁力が動く磁石に伝わり動きます。S極が上にきたら電流を止めます。コイルの中心の磁石はその周りの鉄心を伝わり磁力は外へはもれません。鉄心は動く磁石から離れているので動く磁石からの磁力の影響もあまり受けません。なのでエネルギーゼロで電磁石の上にN極を持ってくることが出来ます。そしたらまた電流を流せば磁石は動きます。 中心の永久磁石で出力が増えたぶん出力が入力を上回ると考えました。 永久機関にならないとしたら理由を教えてください。

  • 永久磁石同期モータのトルク計算方法

    永久磁石同期モータの通電時のトルクをExcelで簡易的に計算したいと 考えています。 トルクはギャップ中の磁場エネルギーEの角度方向の偏微分 -δE/δθ  で求められると思い、磁石によるロータ起磁力と、三相交流による ステータ起磁力とパーミアンスを仮定してギャップ中の磁束密度を 求め、B^2/(2*μ0) で各時刻のエネルギーを計算したのですが、 これを角度微分するにはどうすればよいでしょうか? ステータ起磁力そのままにロータを角度方向に仮想変位したらよいので しょうか? そもそもこの方法で可能でしょうか?もし他にもっとよいトルク計算の 方法(磁場解析使わずにExcel等でできる)をご存知の方がいらしたら ご教授ください。

  • 磁石とはいったい

    すべての物質は負に帯電した電子と正に帯電した原子核でできていると考えられている、と習いました。 ということは磁石もその電子と原子核でできていることになります。 では、いったいミクロな立場で磁力とはいったいどのように考えられているのですか? 磁石の中の電子が動くことで発生するのかな、と思ったのですが、それならば電場も発生するはずです。 それに自由電子が存在する金属の間でも磁石につくものとつかないものがあります。 しかし電流を流すと磁場が発生することからも、電気と磁気は分けて考えることはできません。 同じことで、重力というのも良くわかりませんが、重力と電気は密接に関係していません。(たぶん?) 要するに、電気はミクロな立場で定義されていますが、その電気と密接に関係している磁気がミクロな立場でどのように考えられているのか、が質問です。 いま高校生なのですが、大学で習えばわかることですか? お願いしますm(- -)m

  • 解説いただけませんか「永久磁石で磁性体浮上」

    「永久磁石で磁性体浮上」というニュースが数日前に流れました。 でもどうしてもよくわかりません。報道によれば、 「物理学では、磁性体(鉄など)は永久磁石にくっつくか、反発して離れ落ちると考えるのが常識で、発見者の名を取り「アーンショウの定理」とされる。村上教授は「一見単純だが磁気の根本定理を覆し得る画期的な発見」と指摘する。」 とあります。  素人なので恐縮なのですが、単純に、鉄球の重さと、磁力との釣り合いで浮いているのではないのでしょうか。  すみません。よろしくお願いします。 引用ニュースURL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031225-00000001-khk-toh

  • 【大発見】永久機関を考えました

    僕の考えた永久機関は、軟磁性体の性質を利用します。 普通NとNを向かい合わすと反発してくっつきません。ですが、間に厚みのある軟磁性体を入れるとくっつきます。このとき、片方から出た磁力は軟磁性体の中を通りもう片方の磁石には到達しません。 では、図の説明をします。 まず、コイルに電流を流し、回転子を回転させます。このとき、外側にある永久磁石からの磁力も加わるため、入力電力を上回る出力を得ることが出来ます。 次に、コイルに流れる電流の向きを変えて、回転を続けさせます。このとき、外側にある永久磁石と極が向き合いますが磁力は間にある軟磁性体を通り、隣の永久磁石に向かうため影響を受けません。ここでは、入力電力と出力は一緒になります。また、コイルに流れる電流の向きを変えたときは最初の説明に戻り、繰り返します。 外側の永久磁石と電磁石の磁力が1対1だった場合、入力2、出力3になり出力が上回ることになります。 どうでしょうか?

  • 電磁石(ソレノイドコイル)と永久磁石間の磁力(吸引・反発)はどう表されるか?

    電磁気の基礎がわからなくなり困っています!! ●以下の図のように永久磁石がS極が上を向いた状態で置かれ、一方でソレノイドコイルによる電磁石が、S極が下を向くように電流を流すと、これらは磁石ですから反発しますよね?   電磁石の、距離z離れたところにおける磁界をH1(z)、永久磁石の距離離れたところに置ける磁界をH2(z)とした場合、両者間の力はどう表現できるのでしょうか? ●また、電流iによりその力はコントロールできると思うのですが、磁力Fをiで以てどうかけるのでしょうか? ●一般に言われる、二つの磁性体間に働く力の式、 F=(1/2)μ*(H^2)*Area の式のHは何を指すのでしょうか?  本件の設定でH1+H2なのでしょうか? それとも実はH^2=H1*H2なのでしょうか? 磁気浮上の制御で必要なため、切に悩んでいます! できるだけ詳しい説明を頂けるとありがたいです!!!