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精神と肉体のアンバランスさに苦しんでいます

caballeroの回答

  • caballero
  • ベストアンサー率17% (31/182)
回答No.19

>caballeroさんの概念の適切な解釈の仕方を教えて頂きたいです。  僕のへたくそでは、語弊は新たな語弊を生みますが、説明させていただきます。 概念は、認識するための型です。イデアともいえそうです。いすにはいすの型があります。しかしどうでしょう。ある人にはいすにみえるがある人にはただの木組み、ある人にはもはや地形の一部に見えます。しかし、いすを見る人は、地面といすを見れるので、がんばれば、いすも地面の一部と見ることもできるかもしれません。しかし、そんなことはどうでもいいと思いますよね。概念が精神に張り付く、概念にとらわれるとはこういうことです。いすがいすであろうがなかろうが、どうでもいいことです。それはそれなのです。それはそれとは、哲学的に言うと、「直示」です。「直示」は真で、名辞は虚です。直示はじかにそれをしめすことです。それとはなんでもありです。しめされたときに決まります。概念とは、「~とは何か?」を比喩する言葉なら、それは名辞です。名づけです。名辞とは、A=Bとすることです。このとき、Aの名前はBです。おかしいですね?A=Aなのです。B=Bなのです。そういうわけで、数学定理は虚です。もちろん科学も虚です。しかし、嘘も方便です。しかし、A=Aと、「概念上」では可能ですが、実には、Aをみていることに他ならないのです。それは、Aを知っている事です。そのような概念は真です。「それはなんだ?」「それはそれだ」これが直示です。語りえないものです。それはそれと言っても、何も言ってませんが、それと言ってます。本質というものは、人間が名づける事は出来ないのです。本質は、本質同士、確存在同士の関係性で示されます。そういうことで、真の上では、「言い訳」はできません。 

714020
質問者

補足

端的に言うと先人の言葉の引用だから・・・と言う事でしょうか・・・

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