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「冠者」の意味
昨年の大河ドラマ、「義経」を見て以来、源義経に関する本を読み漁っているのですが読んでいてわからない言葉が出てきます。 義経の兄、源範頼は、名前の前に「蒲冠者」という名称が付くし、源義仲の息子、義高は「清水冠者」という名称がつきます。 この「冠者」というのは一体、どういう意味なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
辞書的には 1 元服して冠をつけた少年。転じて、若者。若輩。かじゃ。 2 六位で無官の人。 3 召使いの若者。 という意味のようですが、 元服したものの無官の人間という程度みたいですね。
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- neKo_deux
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goo辞書 - 冠者 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B4%A7%BC%D4&kind=jn&mode=0&base=1&row=2 | (1)元服式を済ませて、冠を着けている少年。また、若者。 でしょうね。 -- 冠を着けている→チャンピオン? って連想しちゃうと、変な事になっちゃいますね。 有名な狂言の「附子」(ぶす/毒)で太郎冠者、次郎冠者って出てきますので、こちらで覚えてます。
お礼
レスありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。 元服をしているけど少年のことを冠者というのですね。 ありがとうございました。
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お礼
レスありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。 >元服して冠をつけた少年 なるほど。ドラマの中で、清水冠者義高は11才でしたが元服はしているようでした。 よくわかりました。ありがとうございました。