• 締切済み

エステル結合

rei00の回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.4

 ご質問になられてから大分経ちますので,既に解決されたかも知れませんが。 ・エステル結合の何についてお調べになっているのでしょうか? ・どの程度のレベルの事をお調べになりたいのでしょうか?  これらの点をお示しいただかないと充分な回答が得られないかと思います。まだ解決していないようでしたら補足下さい。  簡単には MiJun さんお示しの参考 URL にある回答などを参考に,高校化学の教科書や参考書をご覧下さい。もう少しレベルが上の事でしたら,大学の有機化学の教科書をご覧下さい。  なお,エステル結合とは「グリセロールと脂肪酸からH2Oがとれて結合したもの」ではありません。これもエステル結合の一種ですが,一般的に言えば,「酸とアルコ-ル又はフェノ-ルが脱水縮合してできる結合」です。ですので,酸は脂肪酸に限らずリン酸や硫酸のエステルもあります。同様に,グリセロ-ル以外にもエタノ-ルやメタノ-ル等のアルコ-ルやフェノ-ル(時にはエノ-ル等も)のエステルが存在します。  「エステル結合」は上に示した通り「結合」の種類で,「エステル交換反応」は「エステルが別のエステルに換わる反応」の事です。  いかがでしょうか。必要なら補足下さい。

関連するQ&A

  • コレステロールはコレステロールエステルに変わることがあることがあるとい

    コレステロールはコレステロールエステルに変わることがあることがあるということが書いてありますが、トリグリセライドはグリセロールと脂肪酸がエステル結合をしたものとも書いてあります。コレステロールエステルはリン脂質の脂肪酸とエステル結合をしたものと理解していますが、コレステロールは脂肪酸よりもグリセロールのようなものなのでしょうか。コレステロールはアルコールに属すると書いてある本もあったようなので混乱しています。コレステロールがトリグリセライドと同じ脂質に分類されている理由を教えていただけるとありがたいです。あるいは私の理解が間違っているのかもしれません。

  • 酸と-OHのエステル結合

    高校では、一般的に   -COOH と -OH の結合 がエステル結合だと教えられるのですが、硝酸エステルのような   酸と -OH の結合も エステル結合 だということを知りました。しかしそこで疑問に思ったのですが、   -COOH + -OH → -COO- + H2O において、取れた水分子に含まれる O は、-COOH に含まれていたものだと聞きました( O の同位体で構成される、 -COOH を用いた実験によるらすぃ。) それでは、では、酸と -OH のエステル結合は、何ものなのですか? -COOH と -OH とのエステル結合とは、違うものなんでしょうか?

  • エステル化について

    無水フタル酸と3-メチルー2-ブタノールの反応がテストにでたんですが、 エステル化について習ったときに、オキソ酸のーohとアルコールの-ohのhの部分が取れて、水が脱離し、エステル結合すると習ったんですが、 この無水フタル酸と ブタノールの反応なんですが、ある人に聞いたところ、エステル化が起こるというんですが、そうすると、無水フタル酸が-ohを持ってないから、できないとおもんですが、どなたか、教えてください。お願いします。

  • 中性脂肪の「中性」とは

    中性脂肪を調べると、英語ではtriglycerideといいグリセロールに3個の脂肪酸がエステル結合したものと記載されています。 それを日本語ではなぜ中性脂肪というのでしょうか。中性脂肪の「中性」とは何を意味するのですか。

  • 結合の強さ

    ペプチド結合とエステル結合についてなのですが どちらも脱水反応なのに、なぜペプチド結合のほうが結合が強いのでしょうか? どこが強さに寄与しているのかが分かりません。

  • エステル交換について教えてください。

    エステル交換はエステルと多量(少量でも?)のアルコールを混ぜ、酸か塩基を触媒として加えると起こる反応である、ということですが、メチルエステルをエタノールに溶かして長期間(3日ほど)保存しているとエステル交換が起こってしまうこともあるのでしょうか?教えていただきたいです。

  • アミド、エステル等の重縮合反応前後のΔG

    アミド、エステル、カーボネート、ウレタン、エーテル結合の重縮合反応前後のΔG、活性化エネルギーなどについて教えてください。 ウレタン結合よりも、エステル結合のほうが加水分解しやすいと聞きました。 これはどういう理由でしょうか?ΔGによるものなのか、活性化エネルギーによるものなのか? そもそもこれらの結合は加水分解したもののほうがエンタルピー的に有利なのでしょうか? そのあたりを調べようと図書館で化学便覧、辞典類を調べましたが何もわかりませんでした。有用な文献、URL等ありましたら教えてください。 いろいろ書きましたが部分的でもわかれば、教えていただけると幸いです。 前に産業系カテゴリで質問しましたが2日ぐらいで回答得られなかったため移植しています。

  • エステル交換反応

    エステル交換反応とは何ですか。また、反応がおきる条件は、何ですか。 この条件では、反応は起きないというのも教えてほしいです。

  • エステルの保護基について

    現在、エステル部位を含むハロゲン化アルキルのハロゲン部位を アミンに置換したいと考えています。 アミンとしては、何級でもよいのですが、 単一化合物を高収率で得たいため ジメチルアミン水溶液と反応させて第3級アミンを得るのが よいと考えています。 (アンモニア水溶液と反応させると、第1級~第3級アミンが 混在してしまう。) 文献を調べましたところ、ハロゲン化アルキルを ジメチルアミン水溶液中にて煮ることで ハロゲンはアミンに置換されるとのことですが、 ジメチルアミン水溶液は強塩基性のため、エステル部位の 加水分解反応が生じたり、アミドが副反応として生じたり すると懸念しています。 エステル部位を保護基にて守ることができれば 副反応が起こることなくハロゲン部位をアミンに置換可能と 考えていますが、エステルの保護基を検索してもヒットしません。 エステルの保護基は存在しないのでしょうか? また、エステル部位を含むハロゲン化アルキルのアミノ化に際して 他に有効なスキーム等がございましたら教えてください。

  • エステル交換反応

    エステル交換反応をしているのですが交換率があがりません。どうすれば交換率が上がるのでしょうか?何かいい触媒はないでしょうか?教えて下さい。