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オペラの芸術性について

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学校のレポートなのですがぜんぜんだめです。これっぽっちも進まなくて困ってます。1600字なのですが、ただえさえ無知なのに...。どなたか知恵を貸していただける方はいませんか?こんなおおざっぱなタイトルですがよろしくおねがいします。
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回答 (全2件)

  • 回答No.1

参考URLは個人の方がされているオペラ愛好のHPです。 全く知識の無い私でも読めるような平易な文章で詳しく解説されています(特に歴史) 参考になりませんでしょうか? ...続きを読む
参考URLは個人の方がされているオペラ愛好のHPです。
全く知識の無い私でも読めるような平易な文章で詳しく解説されています(特に歴史)
参考になりませんでしょうか?


  • 回答No.2
レベル13

ベストアンサー率 61% (647/1050)

    これは、エンターテイメント>演劇 ではなく、教育のなかの音楽教育のカテゴリーでしょう。オペラの芸術性を尋ねるのが、エンターテイメントとは思えないです。 =================================================     オペラについてはあまり知らないのですが、「芸術性」ということとの関連性なら、まず、授業のノートがあるでしょうから、あるいは授業で聞い ...続きを読む
 
  これは、エンターテイメント>演劇 ではなく、教育のなかの音楽教育のカテゴリーでしょう。オペラの芸術性を尋ねるのが、エンターテイメントとは思えないです。
=================================================
 
  オペラについてはあまり知らないのですが、「芸術性」ということとの関連性なら、まず、授業のノートがあるでしょうから、あるいは授業で聞いた内容があるでしょうから、それを、念頭しながら、リポートを書くようにしなければなりません。何の理由もないところから課題が降ってくる訳ではないからです。
 
  それで、オペラの芸術性ですが、オペラというのは、一般的に、「娯楽」として考えられて来ました。また娯楽作品なのです。その点をよく押さえられることです。
 
  オペラに比べて「音楽」は、西欧の歴史のなかでは、「宗教音楽」と「世俗音楽」の二つの大きな流れがあります。世俗音楽は、民謡などがベースになっていて、宗教音楽は、グレゴリオ聖歌で一つの和声音楽の典型ができましたが、宗教儀式のために要請された音楽です。後には、宗教音楽から世俗音楽が展開します。
 
  音楽の芸術性と娯楽性というのは、極端には、世俗音楽と宗教音楽のコントラストだとも言えます。無論、宗教音楽から世俗音楽が展開すると、世俗音楽の芸術性も評価され、また問題になりました。
 
  そこでオペラに戻ると、初期のオペラは、古典ギリシアの演劇(悲劇・喜劇)などをモデルにしたようですが、古典ギリシアの演劇には、実は宗教性があったのに比し、オペラは最初から世俗的であったと言えます。
 
  オペラは、初期は主に、貴族や王侯の宮廷や邸宅で、宴会や集会やパーティでの余興として開演されたものです。イタリアなどでは、最初から民衆への娯楽としてあったようですが、西欧一般では、このような形態でした。このように特権階級の娯楽であったものが、一般市民へと広まって行ったものです。つまり、最初から娯楽であり、世俗的であったということです。
 
  オペラは、物語を演じる演劇で、劇中で俳優が歌を歌い、また音楽がなります。演劇の場合、作中人物の心理や、ドラマティック構成において、人間心理への深い洞察が開示され、ここに演劇の「芸術性」があります。しかし、オペラは、心理やドラマティック構成を、歌や音楽で表現します。演劇の場合、俳優のセリフや演技は深い芸術性を持ち得るのですが、オペラは、俳優のセリフという言語や演技ではなく、歌や音楽によって心理やドラマを表現します。観客の「感情」に訴えるとも言えます。
 
  オペラは、クライマックスになると、何故あんなにうるさく、歌手が大声で勝手な歌を歌い競い、音楽はジャンジャカとうるさく鳴るのかいう疑問に対し、作品ドラマの感情葛藤がある高みに達するのがクライマックスで、それを冷静に表現するには、オペラはすでに、あまりに感情を励起し過ぎているので、クライマックスには、混沌の音楽の競演のようなものになり、感情の葛藤を絶頂にまで盛り上げ表現し、その後、沈静によって、カタルシスを観客に与えるのだという説があります。
 
  ワーグナーのオペラは、「神聖歌劇」とも呼ばれるものがあるはずで、荘厳な音楽や劇的な場面などがあるのですが、やはり、この音の大混乱競演があります。
 
  しかし、オペラは、奇抜な場面展開や、卑俗な物語展開などから、段々と、歌、音楽、物語の心理描写などで総合的な芸術として洗練されて来て、オペラ音楽やオペラの歌などにも、高い芸術性を持ったものが出現して来たともいえるでしょう。ワーグナーの神聖歌劇は、総合芸術としてのオペラの試みでもあったのです。
 
  しかし、ワーグナーのオペラにも、むやみに長々しい退屈な場面や、ゲルマン民族の榮光を称える、誇張されたような音楽や場面があります。
 
  オペラは、つまるところ、通俗性から出発し、通俗的なのですが、そのなかで、人間の心理の真実を描写しようとする志向性があり、そこにオペラの芸術性があるとも言えるでしょう。感情の葛藤のドラマ性と、そのカタルシスを、歌と音楽で舞台に展開することで、人の聴覚と視覚と心に、何かの「真実」を訴えかけるというところにオペラの芸術への志向があるとも言えるでしょう。
 
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