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存在と認識

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お礼率 32% (23/71)

大学で哲学の授業を取っています。
「存在」と「認識」の問題がよく取り上げられているのですが、
私は哲学が専門ではないため、
いまいち理解が出来ません。
専門用語で話されるので、より一層です。

なので、哲学が専門ではない私でも分かるような言葉で
「存在」と「認識」の問題について
教えてもらえないでしょうか。
よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 54% (19/35)

「存在」を言い換えれば、「ある」と言えます。
しかし、ただ「ある」と言っても非常に一般的です。
存在を決定付けるものはたくさんあります。たとえば時間、場所、存在を認識する主体の側の欲求や知覚…などです。
言い換えると、「いつ・どこで」「ある」のか? 主体の側が「ある」と感じたからあるのか?などなど。
つまり、存在は様々なものに規定されることによってはじめて、形を与えられるものだと考えられます。
なお、「存在」する世界は何から成り立っていて、何が根本なのか?といったことなどを考察するのが存在論という学問です。

認識は要するに「知る」ことです。
ただ、「認識」と言った場合には知覚や感覚などよりももう少し突っ込んだところまで進んでいきます。
与えられた材料をそのまま感じるのが知覚や感覚だとすれば、認識は記憶や知識、思考などを働かせながら、窮極的にはそのものの本質を捉えようとする働きだと思われます。
例えば、ニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を見つけたというエピソード(もちろんこれは作り話なのですが)から考えましょう。リンゴが落ちるのを見て、ただ「あ、落ちた」と思うのにとどまらず、どのような高さまでならリンゴは落ちるのかと考え、さらには彼より前の科学者が明らかにしたことを踏まえて考察した結果が「万有引力」だと言えるでしょう。
そして、人間はこの世界をどの範囲で、どのようにして正しく知ることができるのかを追求するのが「認識論」です。
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 26% (519/1946)

哲学というのは、それぞれ個人個人の立脚点により、考え方は異なるので、一般的な用語の理解であれば、思想の科学研究会編「哲学・論理用語辞典」三一書房の新しい版が出ていますから、そういうので調べられるといいでしょう。この事典は、素人の人にも分かるようにやさしく書かれています。わたしも、持っていますが、実家に帰らないと手に取れないのです。
哲学というのは、それぞれ個人個人の立脚点により、考え方は異なるので、一般的な用語の理解であれば、思想の科学研究会編「哲学・論理用語辞典」三一書房の新しい版が出ていますから、そういうので調べられるといいでしょう。この事典は、素人の人にも分かるようにやさしく書かれています。わたしも、持っていますが、実家に帰らないと手に取れないのです。


  • 回答No.2

「存在」は見て確認できるもので、「皆さんここにOOがありますよねー」と周りの同意に当然を求めるものです。 対して「認識」はその人の思想が伴っており「ここにOOがあると思う」と周りの同意に当然を求めていません。 よって科学には「存在」が決定的であり、哲学には「認識」が決定的なものになります。
「存在」は見て確認できるもので、「皆さんここにOOがありますよねー」と周りの同意に当然を求めるものです。

対して「認識」はその人の思想が伴っており「ここにOOがあると思う」と周りの同意に当然を求めていません。

よって科学には「存在」が決定的であり、哲学には「認識」が決定的なものになります。
  • 回答No.4

理科系です。 海岸に木製の机があり上にリンゴが乗っていて打ち寄せる波に洗われている場合: 人間曰く:「机の上にリンゴが乗っている。波で濡れている。」 サル曰く:「机の上にリンゴが乗っている。波で濡れている。」 鳥曰く:「木の上にリンゴが乗っている。波で濡れている」 ロボット曰く:「???停止固体(机とリンゴは一体化した物体)と動く液体?」 波曰く:「障害物にぶつかっている(机とリンゴは一体 ...続きを読む
理科系です。

海岸に木製の机があり上にリンゴが乗っていて打ち寄せる波に洗われている場合:
人間曰く:「机の上にリンゴが乗っている。波で濡れている。」
サル曰く:「机の上にリンゴが乗っている。波で濡れている。」
鳥曰く:「木の上にリンゴが乗っている。波で濡れている」
ロボット曰く:「???停止固体(机とリンゴは一体化した物体)と動く液体?」
波曰く:「障害物にぶつかっている(机とリンゴは一体化した存在)」
海水の分子曰く:「???いろいろな物質を濡らしている(机とリンゴの区別なし)」
地球曰く:「分子と原子がゆらめいているようだがそんなことはどうでもいい(机とリンゴと波の区別なし)」
宇宙曰く:「何かエネルギーがゆらめいているようだがどうでもいい(物質とエネルギーの区別なし)」

この考え方は、私には、ブッダが説いた「自分のものと他人のものという区別はない。自我を捨てよ」に通じるように思います。

存在も認識も、脳みそがあってはじめて生まれるものです。
脳みその中の意識は他人と共有できないので、人によって(人の脳みその数だけ)、違う存在と違う認識、つまり違う世界があるという考え方は科学的だと思います。
でも人間同士なら「認識」は違いがいろいろありそうですが、(例えば、自分の布団の柄を知っている人と、そんなの見たことがない人と主張する人。私は後者)、「存在」について意見が分かれることはめったにないですよね。UFO、幽霊が代表的。

量子力学では「月は誰も見ていない時も空に出ているのか?」
という昔の学者が言った有名な質問があります。
潮の満ち干きなどから、月は誰も見なくても毎秒毎秒必ず存在していることはもちろん誰かがやろうと思えば証明できるでしょうが、面白い問題だと思います。

脳神経学では、脳に物理的障害を追った患者が特定のものの存在を、目の前にあるのに認識できないという不思議な症状の臨床から、認識のしくみについて研究しています(そういう患者の治療法を確立するため)。
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