• ベストアンサー

冒険かとかって・・・。

「違いが分かる男、アルピニスト・野口○」のCMに代表される、登山家とか、冒険家、シルクロードとか横断しちゃう人、ああいう人たちって、どうやって収入を得てるんでしょうか。もちろん何らかの形で働いてお金を貯めてはいると思うんですが、あんなに、登山やら旅行やらで何週間、何ヶ月もどっかいってたら、元の職場に復帰するのも難しそうだし。それとも、復帰できる職業ってあるんでしょうか。ニュー○ステーションとかでそういう出演者を見るたびにうらやましくもあり、疑問なもので。どなたかご存知の方、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.3

登山家の場合は実際にお付き合いしていませんけど、似たような境遇に「レーサー」がいます。 有名になってしまえば、チームから高額の契約金を提示されるようになりますが、無名の頃は全くの自費です。 とにかくお金を蓄えられる職業についてお金を貯めます。 タクシー運転手やトラック運転手、バイク便のライダーなど運転技術を生かしていかに早くものや人を運ぶかという分野で金を稼いでいました。 自費で活動して芽が出始めると「スポンサー」がつくようになります。 これだって勝手にやってきてくれるわけではなく、自分の実績を売り込んで勝ち得るといったほうが適当でしょう。 スポンサーがついて、資金を作っている時間を活動に向けられるようになるとさらに活動領域が上がり、世間の注目度も向上します。 すると今度はマスコミが扱い始めます。マスコミが扱うようになってもマスコミからは収入はありません。 しかし、マスコミの注目度が上昇したということでスポンサーの扱いが変わってきます。 特定のスポンサーが自社の看板として扱うようになります。 あくまでも話題性が重要ですから、本人の活動と必ずしも連動するわけではありませんので、資金繰りに関しては夢を求めて行動している方々は皆さん苦労されていると思います。 野口さんは、活動の着眼点がすばらしかったので世間の注目度がすばやかったために早くして有名になったのだと思います。 無名のすばらしい活動家が多くいることも事実ですので、身の回りのそのような方がいればそっと手を貸してやることも自分の夢を託すという意味で意義のあることではないでしょうか。 社会的に有意義なことだといって、バックアップしてこられた企業も自社の存続に手一杯で、社員の夢の手助けができなくなりつつありますし、夢を追い続けられなくなり、資金作りのための仕事が本業になった方を多く知っていますので。

その他の回答 (2)

  • yan2014
  • ベストアンサー率39% (414/1046)
回答No.2

私は山歩きが好きなので、登山についてのみ、本・テレビなどで得たことを回答させて頂きます。 一般の登山愛好家にとってヒマラヤ遠征に参加出来ることなどめったにありません。それだけの技術・体力のある人は仕事より山へ行く方を選択します。(全ての人では無いと思いますが・・・)当然、会社は退職し、退職金を遠征費用の自己負担分につぎ込みます。 本で読んだ?ある人の場合は、一流大企業を退職してヒマラヤへ、帰国後は当時の上司が彼の能力を惜しみ下請け会社を紹介しそこへ就職=>再び山へ、今度は孫請け会社へ就職したと言う話も聞きました。 復職出来るような良い会社(職業)は、自営業ですかね。(^^ 企業がそれだけの休職を認めてくれれば可能ですね。 日本の女性エベレスト登山隊のメンバーの一人は、学校の先生を退職、帰国後、先生に復帰しましたが、中途採用となったはずです。(NHK・プロジェクトXで放送) 費用が捻出出来なければ当然借金ですね。 装備・その他、企業を廻りスポンサーになってもらい提供を受けるのは当然のようです。 植村直己さんの場合も、かなり借金をして遠征、帰国後はその返済のため講演などに走り回ったとか?・・・。 登山・冒険に限らず、スポーツの分野ではスポンサーの確保が存続(実行)の鍵を握ることが多いのではないでしょうか。 会社を退職し、借金をしても自分の一つの夢を実現出来る・・・羨ましいです。

  • lucky111
  • ベストアンサー率30% (75/244)
回答No.1

これはわたしも知りたいです。 テレビなどでは、どういう収入を得てるかよくわからない(そもそも日常では何をしているかわからない)人がよく出てますよね。 以前に植村直己(漢字自信なし)という登山家の人の話を観たときは、勤めている会社にスポンサーになってもらって、登山費用(1億円くらい)を出してもらったり、色々苦労していたようでした。 多分、登山家などの人達は、登山をすることが生き甲斐みたいになっていて、その情熱に打たれて周りからお金が集まってくる、という感じだと思います。 ところで、この質問は違うカテゴリーでされてもいいのではないでしょうか。

参考URL:
http://oshiete.goo.ne.jp/jsp/oshiete_search2.jsp?c=427&tag=212

関連するQ&A

  • 冒険家

    冒険家というのを職業にしている人は、どのように収入を得ているのですか?

  • 冒険家とは職業ですか?

    私は昔からいつか 冒険をして秘境を発見したり けわしい渓谷やジャングルをしたいと 多少子供じみた事を考えていたりするんですが 考えてみれば冒険家と言うのは職業なのでしょうか? いつだったか南サハラ砂漠を横断した人や ヨットで太平洋?を横断した人がいましたが あれは趣味でやっていたのでしょうか? だとしたらその時の費用はどうしたのでしょう? 回答よろしくお願いします

  • 登山家の就く職業

    以前に、「定職に就かない人の代表例は登山家だ」と聞いたことがあります。 これを聞いて、私の想像では、有名な登山家はスポンサーがつくでしょうが、そうでない人は、登山をするために、普段はいろいろな職業に就き生活費や登山のための資金を稼ぎ登山するのだと思いましたが、実際のところはどうなのでしょうか? 質問としては ・スポンサーのついていない登山家はどんな職業についているのでしょうか?(できれば、具体例をあげていただけると嬉しいです) お願いします。

  • この世で一番勇気が必要になってくる職業は?

    なんだと思いますか? 冒険家?格闘家?一国の代表?レーサー? なんだと思いますか? またその理由も教えて下さい その職業の人をとても尊敬します

  • 納豆+たまねぎ=血液サラサラ。…長ネギでも効果は同じ??

    今見ているTVで、アルピニスト(登山家?)の野口健さんという人が、「高山の旅をずっと続けていると、血のめぐりがすごく悪くなって、顔が土色になる。帰ってくると、何ヶ月も入院することが多かった」と語っていました。 それで、お医者さまに「とにかく血がドロドロになるのを防ぎなさい。」と、「納豆とたまねぎの組み合わせがすごくいいから、登山から帰ってきたらそれを摂るように」と云われ、それ以来、行き着けのお寿司屋さんで納豆巻きに入れてもらってよく食べるようにしていたら、大好物になり、体調も良くなったそうです。 私も納豆は大好きで、肌も綺麗になるしよく食べているのですが、たまねぎ入れたら更にいいんだ!よし、さっそく明日からやろう♪…と思ったのですが、 私はたまねぎより長ネギの方が好きです。 たまねぎは春たまねぎでないと、湯通ししないと辛いものも多いし(湯通ししたら栄養分の一部壊れるんじゃ?って気もするし)、毎日のことを考えると、 いつも冷蔵庫にあって、手軽に刻んで食べやすいので長ネギが良いと思っています。 長ネギ(万能ネギではなく、白ネギ)でも、効果は変わらないのでしょうか?? 健康マニアの方、栄養士の方など、詳しい方からのご回答お待ちしています!

  • nhkプレミアムシルクロードの旅参加者

    nhkプレミアムシルクロードの旅前篇を(12月8日放映)を最初から見られず 途中からみたので、2人が途中おりその後2人が乗ったように思います。 イギリス人教師2人 アメリカビジネスマン1人 ニュージランド人女性1人 日本人女性1人 以上5名まではわかり ますが、残りの人がどんな人か解りません たしか10名前後だったように思いましたが、職業や男女 国籍など おわかりでしたら、教えてください。 総数もお願いします。

  • 鍼灸師という職業について

    現在、46歳の会社員ですが、「鍼灸師」という職業に大変興味があります。 今までシャカリキに給与を稼ぐことばかり考え、やってきましたが、 この歳になって、何か世の中で役に立つこと、人の助けになる仕事が したいと思うようになりました。 “針1本”(実際には何本も使用するのでしょうけれど)で、人が本来持っている治癒力を 活かして治療していく東洋医学の世界に将来性も感じています。 全くの文系人間で、アラフィにもなる自分ができるのか自信はありません。 まだまだお金のかかる年頃の子供もおり、家族を養うことを考えると 夢や冒険には二の足を踏んでしまいます。 鍼灸師の職業の現状について、資格取得の難易度や収入面など、 教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 演奏会に使う領収書に関わる分からないこと

    スタッフ・出演者・支援会員がいます。それぞれ、年会費・出演費・年会費を払って小規模の音楽会の運営をまかなっています。 出演者には、必要ですか?と聞き必要ば場合のみ領収証を発行しています。 複写式(カーボン式)ではなく、こちらに控えは無く誰から貰っただけのチェックシートだけがあるだけです。 スタッフは知り合い同士でやってるので別に不要なのですが、支援会員や出演者には発行した方がいいのかと迷っています。 1.出演者や支援会員には全員発行した方がいいのでしょうか?それとも希望者だけでいいのでしょうか? 2.領収証はカーボン式でなくてもいいのでしょうか?こちらの控えが無いのは、領収証を必要って人だけに渡すために発行してるだけらしいのです。 3.出演料は2000円なんですが、収入印紙とかは不要でしょうか? 4.発行者は主催団体名と代表の名前と電話番号を記載していますが、代表者名と電話番号は載せたままのほうがいいのでしょうか? ボランティアでやっている音楽会なので企業ではないため、きっちりとやってない部分があるのですが、本来はどうするべきなのかを勉強してきっちりとしていこうと思いますので、教えてください。

  • 銀行員ってエリートなの?違うの? 素朴な疑問なの

    ※この質問は職業差別をするための物ではありません。必ず回答前に質問内容をよく理解してから回答してください。 ※職業ヒエラルキーに不快感やコンプレックスのある方は閲覧を推奨しません。 素朴な疑問なのですが、銀行員はいわゆるエリート的な職業なのでしょうか? よくTVなどでは「あこがれの職業」と言われたり、「銀行員と結婚すれば裕福になれる」だとか言っているのを見かけます。 また、あたかも高収入、高学歴の勝ち組の代表職のように言われたりしているのも見かけます。 しかしその一方、逆にあたかも銀行をブラック企業のように愚痴ったり、銀行員を社会の裏側や負け組の人間のように言ったりしている人たちも多く見かけます。(ここでは具体的な文言の内容は省きます) そこで私が「えっ、銀行員っていわゆるエリートなんじゃないの?」と聞くのですが、みんな100%話をはぐらかしてちゃんとした答えを返してくれません。 銀行や金融関係、業界に詳しい人も、本音を語る・・・と見せかけて、全然違う方向に話を持って行ってごまかします。 素朴な疑問なのですが、ぶっちゃけ銀行員や金融業者はいわゆる勝ち組と呼ばれる部類の仕事なのでしょうか? それとも、他に職が無いような人たちが就くような仕事なのでしょうか? ※回答文には必ず上記の回答内容を含めてください。

  • 「農家さん」という呼び方はどうなんでしょう?

    商業TVの番組を拝見していたところ、日本語を母語としている出演者が、農家の事を「農家さん」と呼んでおりました。 その出演者に呼応するように別の人物(TV会社の従業員)も農家さんと呼んでおりました。 この人達を始めとして、商業メディアで収入を得ている職業コメンテイターの様な職種の方々に「農家さん」という呼び方が多い様な気がしますが、巷で「農家さん」という呼称は寡聞にして存じません。 質問1:「農家さん」という呼称は農家を見下しているのでしょうか、それとも尊敬しているのでしょうか? 質問2:もし、「農家さん」という呼称に拘るとするなら、「政治家さん」とか「実業家さん」とか「音楽家さん」などと、職業にさんづけするのが一貫性のある言語用法とおもいますが、このようなスタイルが(国語の用法として)あるのでしょうか? 質問3:「農家さん」という呼称が(農家だけにさんづけする限りにおいて)誤用だとするならば、このよう誤用を排除するために放送局の査察者や国語学者たちはどのような活動をするべきでしょうか? 国語学や言語学、社会言語学などの知見をお持ちの方より、解説と(個人的な)提案を頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

専門家に質問してみよう