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ぽんぽん蒸気船について

僕は大学で、熱機関を勉強しています。ぽんぽん蒸気船はどのような熱機関をどのように利用したものでしょうか? (1)熱機関のサイクル名 (2)サイクルの過程と実際の蒸気の動きとの対応関係  (3)効率の計算  (4)参考文献&参考URL 等について、ご存知の方、ぜひ教えて下さい。

みんなの回答

  • brogie
  • ベストアンサー率33% (131/392)
回答No.2

焼玉エンジンは農耕用にもありました。漁船用にも勿論ありました。結構使われていたようです。何回も見ました。 ピストンは上下に動きます。焼玉を加熱するのに、ピストンの上部に木炭を燃やしていました。構造が簡単なために安いエンジンだったと思います。手動で回してエンジンをかけるのですが、簡単に逆回転もしますから、慌ててストップして、再度エンジンを回していました。ちょっとコツがあるようでした。何回か隣の家の焼玉エンジンをかけた経験があります。軽油を使っていたと思います。ガソリンなどは高価で農耕用などには使っていませんでした。 全然参考にはなりませんね? 懐かしい音が聞こえてくるようです。経験者より。

  • usagisan
  • ベストアンサー率71% (105/146)
回答No.1

 文系が守備範囲ですので、詳しいことは知りませんが、確か、「焼き玉エンジン」というやつだったはずです。  ……ということで、検索してみると参考URLに「焼玉エンジンの軽快な音をポン ポンと響かせて川面を走る」「ポンポン船」の紹介がありました。  また、   http://www.cars-inc.co.jp/modelvery/engin/enginhanasi.htm には、「模型用エンジンは、基本的にグロープラグを使った焼玉エンジンの一種です」との記述があります。  とりあえず、とっかかりにでもなれば幸いです。

参考URL:
http://www.denden-town.or.jp/neighbor/histry/DENDEN23.HTM

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