CPA試験の租税法に関する質問

このQ&Aのポイント
  • CPA試験の租税法のボリュームは税理士試験と比べてどのくらいか
  • CPA試験の租税法の勉強は税理士試験にどのくらい役に立つか
  • 企業法のボリュームの変化とは
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公認会計士試験 租税法に関しての質問です

CPA試験で06年から導入される【租税法】に関してですが、 質問1.(1)その内訳科目、所得税法、法人税法、消費税法は、税理士試験の科目試験内容と比べてどのくらいのボリュームなのですか?2分の1くらいでしょうか。3分の2くらいでしょうか?ちなみに、税理士試験では、所得税法・法人税法は共に600時間、消費税法は200時間の勉強時間が必要と聞いたことがあります。  (2)CPA試験の租税法の勉強をして、税理士試験にどのくらい役に立ちますか? 質問2.企業法は、従来の商法に比べてボリュームはどう変わるのでしょうか?単に、総則・商行為がなくなるだけですか。 質問3.短答が導入された初年度はものすごく簡単(基本的)、次年度から急に難しくなったとも聞きますが租税法もこのように基本的・比較的簡単な問題が予想されるのでしょうか? よろしく、お願いします。

  • junt
  • お礼率68% (124/182)

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  • ベストアンサー
回答No.1

私はまだ勉強中なので詳しいことは分かりませんが、現行の公認会計士試験制度では、3次試験で租税法が必要となります。それが、来年から○次というせいどがなくなるために、いきなり試験科目をなるわけです。だから、公認会計士の3次試験の問題の対策をやっておけば大丈夫ではないだろうかという考えが受験界では出ています。

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