旧セルラー・旧IDO間の通話について

質問

現在旧セルラーの管轄地域に住んでいるのですが、
先日東京に行った際、旧IDOと新規契約をしようとした所
（旧セルラーの管轄地域で旧IDOの携帯を使おうと予定）
「契約はできるが、旧IDOの携帯からだと旧セルラーのアンテナを借りることになりそのレンタル料で通話料が割高になるから、機種変更で料金を取られても地元で契約したほうがいい」とアドバイスされてしまいました。
ローミングサービスは無料だと思ったのですが、、？

同じように、例えば
IDO管内の東京からIDOの携帯で札幌まで電話をかける、
IDO管内の東京からセルラーの携帯で札幌まで電話をかける。
（相手先は共にセルラーの携帯）
この２者では通話料が違うのでしょうか？
販売店の方の話では後者は割高になる、らしいのですが、、？

回答No.2

noname#166310

いくつか誤りがあるようです。

まずアンテナのレンタル料で通話料が高くなるのではありません。もちろんローミング基本料はありません。
旧ＩＤＯ地域で契約すれば当然ＩＤＯ地域の料金体系になるわけです。ａｕは１１月に合併しましたが、料金体制ではまだ旧体制のままとなっています。旧ＩＤＯは現在無料通話分を含んだプランがメインです。それに対し旧セルラー地域では若干異なるものの、標準プラン、ちょっとコール等無料通話を含まないプランがあります。
選べる料金体制が異なるわけです。

通話料金についても異なります。
旧ＩＤＯ地域は前記のとおり無料通話を含んだプランがメインです。旧セルラー地域でも、前身の会社により異なっています。

両方とも早い段階で統廃合されるとは思いますが・・・。

地元での契約を勧められるのには、あと２つ理由があります。１つは保守対応です。
携帯電話に不具合があったとき普段使っている地域の方が
修理対応しやすいということ（完全故障の際の「あんしんサービス」も価格が地域で異なったりしてます）
もう１つは銀行口座。基本料や通話料の引き落としに使われる銀行口座がまだ地域格差があるので、旧ＩＤＯ地域で契約する場合、普段お使いの地銀が対応してない可能性があります。

以上のことからお住まいの地域での契約をお勧めされるのでしょう。

補足

販売店では「アンテナのレンタル料で通話料が割高になる」と明確に言われたのですが、間違いなのでしょうか？
これは結構時間をかけてIDOに電話をして調べてくださったようなのですが…

また、旧IDO地域は旧セルラー地域と料金体系が違うのは了承しています、そのためコミコミプランの充実している旧IDO地域で契約したかったのです。
保守対応については気にしません(^^;
通話料の支払いは銀行口座ではなくクレジットなので
この点での問題はないと思います。

私が疑問に思っている点は、、、
「発信：（旧IDO地域で旧IDO電話）→受信：（旧セルラー地域の旧セルラー電話）」と
「発信：（旧IDO地域で旧セルラー電話）→受信：（旧セルラー地域の旧セルラー電話）」とでは
通話料金が違うのか、ということです。