次期OS Windows Vistaへの対応

質問

今の最新のパソコン（ハード的にCPUが64ビット対応、デュアルコア、高性能ビデオカードなど）は、次期OS Windows Vistaにも対応していると考えてよいでしょうか?

回答No.5

parts · ベストアンサー

Ｑ／次期OS Windows Vistaにも対応していると考えてよいでしょうか?

Ａ／まあ、動くだけで考えるなら既に1年前や2年前のPCでも重さの違いはあれど動作はするでしょう。

ただし、正式な対応は64bitなら対応であるとか、高性能ビデオカードならという視点ではなくドライバレベル（ソフトウェア）での専用対応が必要です。そのため、まだ対応ドライバの開発が不十分であるため、対応を明記するまでに至っていません。

ハードウェアが最新技術を備えればすなわちすぐに対応できるものではなく、Windows上でそれを制御するドライバが完成していなければ十分に対応したとは言えませんからね。

対応が明記されるPCは今年中には出ず来年の春モデル以降になるでしょう。

ちなみに、Dualコアなど性能部では既に十分な対応がありますが、Vistaではそれよりもセキュリティ、仮想技術などの機能面での向上が行われています。そのため、CPUだけを取っても次期Windowsの全機能を完全にハードウェアで使えるものは存在しません。

まあ、ようやくVisualization Technology対応（仮想技術）のPentium4 672と662が登場したぐらいですからね。
もう一つの売りである、Next-Generation Secure Computing Baseに対応した製品は来年登場するCPUからになると思われますが・・・（最近はあまり正面には出ていません）

ということです。今のパソコンにVistaを動作させるというのを考えるならば、とりあえず動くというだけで想定するべきでしょう。完全な動作が必要ならVista登場後に購入した方が良いと思われます。

回答No.6

sig3_trader

現在発売されている Windows XP x64bit Edition(以下x64)が、Windows Vistaの参考になると思います。
x64をインストールしてみましたが、８割くらいのアプリケーションソフトはインストールができない。
有名メーカーのウイルス対策ソフトは対応していない。
インターネットエクスプローラーは６４Ｂｉｔ版も搭載。
Office関連ソフトは大丈夫。
ってところです。

一番気になるのはアプリケーションがほとんどダメだった点で、
ソフトあってのパソコンですので、結局x64は消してしまいました。
メーカーのx64対応は来年以降に本格化すると思いますので、
それまでは我慢！？

ちなみにハード的にCPUが64ビット対応、デュアルコア、高性能ビデオカードは現状でもx64に対応しています。
マザーボードがIntel 945または955チップセット対応であれば大丈夫です。

参考URL：

http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/motherbd/index.htm

回答No.4

toshio_kun

OS発売前になると、大抵メーカーの場合、移行可能なマシンにＸＸReadyとか表示されたり、ＯＳへのアップグレード券がついたものが出てきたりすることがあるので、それまで待ったほうが良いかと思います。
ただそのようなＰＣでもハードの構成で出てくる後々障害や制限も変わるので、発売されてから細かい作業が発生するのはどのメーカーにもあると思います。
また一般的にＯＳのバージョンが変わると大抵、メモリを増やさないと使い物にならないことが多いです。
LongHorn(Ｖｉｓｔａ)だと、最低５１２Ｍ、ストレスなく使えるのが１Ｇぐらいだと思います。

回答No.3

daiisuke19

Intelの場合はPentium-D、一部のHT-Pentium-4（521とか、上位の6##、エクストリーム）は64bit対応です。（CPUは表明ありです）
AMDはAthron64,Athron64×2はCPUとしては64bit対応ですが、いずれもPCとしてはまだ対応の表明はされていません。
AGVは一部のきちんとした表明がないと対応してません。
またプリンターはほとんど非対応です。
64bit対応を安心してとなればWindows Vistaが発売されるまで待つしかないでしょう。

回答No.2

violet430

Windows Vistaは発売前です。
発売前の段階で動作保証は出来ないです。
もう少し待った方が良いと思います。

回答No.1

noname#17171

まぁ9割方対応しているとは思いますが、なんせ「詳しい仕様がまだ公開されていない」ので結果的に非対応になってしまうものの出てくるかもしれません。
ようするに「保証できません」。