• ベストアンサー

PL法と2次加工

こんにちは 一般に販売されている商品に当方が加工し販売した際のPL法の適用関係はどうなるのでしょうか?例えば鉛筆を持ちやすく改良を加えて販売したりとか、時計にクリアーを吹いて艶を出して販売したりとかを検討しています。よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

ちゃんと製造物責任法に書いてありますよ。 第二条 3  この法律において「製造業者等」とは、次のいずれかに該当する者をいう。 一  当該製造物を業として製造、加工又は輸入した者 第三条  製造業者等は、その製造、加工、輸入又は前条第三項第二号若しくは第三号の氏名等の表示をした製造物であって、その引き渡したものの欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、これによって生じた損害を賠償する責めに任ずる。 「加工」をした人は「製造業者等」として製造物責任を負います。

db888r
質問者

お礼

勉強不足でした ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

言われている例は「製造」にあたります。 石油屋の世界では、同じガソリンでも別の元売のものをタンクに入れた時点で、そのガソリンスタンドの運営者が製造者になると言われています。 またそういった製品を元の製造者の商標をつけたままで販売すれば、商標権の侵害になります。

  • h2go
  • ベストアンサー率19% (123/632)
回答No.1

法律と言うのは実態主義です。 2次加工が実態として製造に当たるのなら2次加工者がPL法の対象者、当たらなければ源製造者です。 問題は源製造者に無許可で2次加工して販売すれば民事上の争いが発生する可能性が高いと言うことですよ。

関連するQ&A

  • PL法責任について教えて下さい。困ってます。

    A社が販売している商品にB社の加工品を、A社が購入して加工販売する場合にB社へのPL法責任はあるのでしょうか?

  • PL法の適用範囲は?

    オークションで仕入れた商品を販売したところ、その商品の欠陥で相手が怪我をしてしまいました。輸入品だったので輸入総発売元に連絡したところ、お宅は正規代理店ではないので弁護士と相談したがPL法の適用はないので、応じられないといわれました。 本当に、正規の代理店が販売しないとPL法の適用はないのでしょうか?その商品がその会社が輸入したものである事は事前にその会社に確認を取ってあります。よろしくお願いします。

  • PL法に関して教えて下さい。

    よろしくお願いします。 海外から雑貨等を買い付けされるお客様の案内等を 行っております。 下記業務での商品に対して当方にPL法が適用されるのか否か教えて下さい。 1お客様を海外市場に案内して、こちらの同行案内中にお客様が仕入れた商品 ※要望があれば現地の発送会社からの発送の手配代行も行います。 2お客様が日本に帰国してから、リオーダーされた商品。 ※お客様は日本の為、当方が海外での買付けから発送まで全て代行します。 3お客様から別注等、市場既製品ではなく、工場でオリジナル作成した商品 ※当方にて工場の手配、工場との打ち合わせ、発送までを代行します。 ネットを拝見しますと、『輸入代行』の場合はPL法適用外とありますが どうでしょうか。 お詳しい方おられればよろしくお願い致します。

  • PL法対策の保険について、

    PL法対策の保険について、 小規模のネット販売でカテゴリを跨いだ複数商品を販売する場合、 どこの保険がおすすめでしょうか? いまのところ扱う予定の商品は時計、アクセサリー、雑貨、おもちゃなどです。

  • PL法について教えて下さい

    お世話になっております。 衣類のネットショップをしている者です。 お客様から下記内容のクレームがありました。 ■クレーム内容■ はじめて着用時、座るたびにソファー等に色がついてしまいました(色移り) この色落ちの原因をご説明下さい。誠意あるご対応をお願いいたします。 サイトに色落ちに関しての記載はしておりませんが、 商品【洗濯タグ】には【摩擦・洗濯により色落ち・移染があります】と 表示されています。 今回の場合季節が夏ですので汗とかをかかれ余計に色落ちしやすく なったと考えられます。。 (通常手に取る際には色移りはありませんでした) 誠意ある対応とは色移りしたソファー等の補償という意味ですよね・・? 補償・弁償等しなくてはいけないのでしょうか・・? 商品は日本の問屋から仕入れ販売しております(小売業) 他の方から【PL法】について教えて頂き調べた所、 今回の場合はPL法が適用されるかと思いますが、 どのようにすればよいのでしょうか・・? (お客様への返答・問屋への連絡等) また、PL法以外でも解決方法がある場合は教えて下さい。 まったくわかりませんので、専門家の方のアドバイスを 宜しくお願い致します。

  • PL法

    マンションの流しにある蛇口のメッキが剝がれていて手を切りました。 この蛇口個々1年でメッキ剝がれで2回も交換しています。 風呂場や洗面所の他社製品もメッキ加工の蛇口ですが、 そんな事は一切ありません。 明らかにメッキの加工技術が悪いように思えます。 このような場合PL法適用となりうるのでしょうか?

  • PL法について

    インターネットでみたりしてますが、言葉が難しくよくわからないので教えて下さい。 PL法(製造物責任法)はどのような法律なのかわかりやすく教えて下さい。 欠陥製品から拡大損害が発生したときにこの法律が適用されるとの事で大丈夫ですか? 例えば家電でのトラブルで住宅の一部火災や水漏れがあった場合、その製品から拡大に損害が発生してきます。 相手に請求する際、財産の損失部分の補修は当然だと思いますが、修繕をする間の平穏な生活ができなくなった場合などは、その部分も請求できるのでしょうか?

  • 海外PLのメーカー責任期間は?

    海外PL保険の継続を検討しています。 ずっと海外PL保険に加入しているのですが、現時点では海外への販売はなく、 以前に販売したもののみが対象となっています。 このままでは保険料累計が対象商品の売上を上回ってしまいます。 あまりにも馬鹿らしいので海外保険継続を止めようかと考えているのですが、 海外(主に北米)などでのPL法の責任期間は何年でしょうか? ご回答、よろしくお願いします。

  • PL訴訟について

    商社や販売店がPL法で訴えられることはあるのでしょうか? ある1次店から契約書締結の際に、商社にPL責任はないとの理由から製造物責任の条項を削除してほしい旨の要求がきており、対応を検討しております。

  • PL法について

    HIDという車のヘッドライトの部品を買いました。 純正のハロゲンランプと交換するタイプの商品なのですが 実際に装着してみたところ、ハイビーム照射時に手前側を全く照らしません。 車検は通るものの、安全性に問題があると思い、 製造メーカーに問い合わせてみたのですが 「そういう問題が生じている事は把握しているが、  車検は通るのだし、対策は検討していない」 という回答が返ってきてしまいました。 私としてはハロゲンランプとの交換商品として販売しているのだから ハロゲンで出来ていたこと(ハイビーム時も手前を照らす)が出来ないのなら きちんとそれがわかるように商品説明に書いておく必要があるのではないかと思っています。 (パッケージおよび説明書にそのような記述はありませんでした) そこで質問ですが、 万が一、私が車を運転中に、手前側が照射されない事が原因で事故を起こした場合 このメーカーに対してPL法で訴える事は可能でしょうか。 また、そうなる前にメーカーに対策品を作らせる法的な手段は何かありますか?