解決済みの質問

国司(四等官)

国司は守・介・掾・目の四等官で構成されていたという事ですが、それぞれどんな職掌だったのでしょうか?
都道府県でいえば守が知事、介が副知事だというのは何となく想像できますが、掾と目はどんな仕事をしていたのでしょうか?

投稿日時 - 2005-11-18 17:39:30

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QNo.1786938

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質問者が選んだベストアンサー

No.1さんのあげられた職員令大国条ですが、まず守の項目に職掌が列挙されていますが、これは守だけの職掌ではなく、国司全員で行うべき職掌です。(守が代表するというだけで、守全部行うわけではないのです)
また掾・目の職掌ですが、その表記のほとんどは、実質的な意味がありません。唐令の官人の職掌を移しただけで、実際は機能しなかったと考えられています。唐では文書作成の中で、文案のチェックや稽失の検出を四等官が分担して行っていたので、「勘署文案」といった規定があるのです。
ちなみに日本の場合は、一番下っ端の目が口頭で決裁すべき文書を読み上げ、守以下が口頭で了解を与える制度だったようです。目の職掌の「読申公文」がそれです。(唐令には、この「読申公文」の表現はなく、日本独自のものであることがわかっています)

守の職掌について詳しくお知りになりたい場合は、岩波思想体系の「律令」を一読されることをお勧めします。

投稿日時 - 2005-11-18 21:37:58

お礼

御回答ありがとうございます。
国司全員の職掌だったのですね。

岩波思想体系の律令ですか。機会があったら読んでみたいと思います。

投稿日時 - 2005-11-19 07:42:57

ANo.2

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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)

ANo.1

令義解の職員令 大国條にのっています。

(前略)
大掾一人 掌糺判国内。審署文案。勾稽失。察非違。余掾准此。
少掾一人 掌同大掾。

大目一人 掌受事上抄。勘署文案。検出稽失。読申公文。余目准此。
少目一人 掌同大目。
(後略)


勉強したのが10年以上前のことなのでうまく訳せません。ので詳しいサイトを紹介します。参考にしてください

参考URL:http://www.sol.dti.ne.jp/%7Ehiromi/kansei/o_gekan_kokushi.html#Shibukan

投稿日時 - 2005-11-18 18:05:44

お礼

御回答ありがとうございます。
参考URL拝見いたします。

投稿日時 - 2005-11-19 07:43:26

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