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ナビエ・ストークス運動方程式の適用範囲。

ナビエ・ストークス運動方程式の適用限界について調べております。 ネット、参考書などいろいろ調べてみましたが、はっきりとした答えがわかりません。 気体の場合クヌッセン数で定義されているようですが、液体ではどうなのでしょうか。 (Kn=分子間距離/代表長さ ?) 代表寸法が数~数10マイクロメートルの場合で流体が液体(水)の場合、N-S方程式適用ギリギリセーフなのでしょうか? 以上、是非みなさまのお知恵をお借りしたいので、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

まず、この質問は、物理のカテゴリーではないかと思います。希薄気体の場合については、参考URLにあります。私はしろうとなので、逆に教えていただきたいのですが、連続体とみなせないような、「希薄液体」というのは、あるのでしょうか?水蒸気でしょうっか?その場合は、もう液体ではないですよね。希薄気体と同じ考えでよいのではないでしょうか?回答になっていなくてすみません。

参考URL:
http://www.me.mech.nagoya-u.ac.jp/dsmc.htm

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