失われた童話:謎の手紙と木の真似

このQ&Aのポイント
  • 20~25年前に読まれた失われた童話のタイトルと作者を探しています。ある男が手紙の指示に従っていろんな場所でさまざまなことを経験する物語です。
  • 男は手紙の指示に従って木の真似をすることになり、子供たちにからかわれ危険にさらされる場面もあります。また、偽の手紙が現れる中、男は本物の手紙を探し続けます。
  • この童話のタイトルや作者を知っている方はいますか?20~25年前に読まれたという情報があります。
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ある童話を探しています

20~25年くらい前に読んだ童話なのですが、タイトル・作者等が思い出せません。 ある男が手紙(折り鶴に文章が書いてあるものだったかも)の指示に従って、次々といろんなところでいろんなことをさせられる話です。 どういうきっかけでそういうことをすることになったのか、最終的にどうなったのかは覚えていません。 はっきり覚えているのは、次の場面です。 手紙の指示で日が沈むまで木の真似をすることになり、じーっと動かずに突っ立っていると、子供たちが集まってきて、からかったりよじ登ったりし始めます。 終いには、木なんだから切り倒しちゃおう!と足を切られそうになるのですが、ギリギリのところで日が沈み、子供たちを跳ね飛ばして難を逃れます。 あと、ニセモノの手紙ばかりたくさん出てきて(本物とは文体がまるで違う)、必死で本物の手紙を探すという場面もありました。 どなたか、この本のタイトルを知っている方はおられませんか?

  • ryo_f
  • お礼率99% (173/174)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oogoo
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.1

「ドコカの国へようこそ」ですね!あの本大好きでした。 独特の挿し絵といい、内容といい・・・。所有していないのが 悔やまれます(涙)。 毎日おねしょをしているいじめられっ子の「フトシ」少年が その日だけはなぜかおねしょをせずに目が覚めた。 その記念すべき不思議な日の朝、彼の枕元には「ダレカ(だったかな)」 という謎の人物からの手紙が・・・。くー!すばらしい!(すいません)。 大き目の図書館に行って調べたらきっとあるとおもいます。

ryo_f
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書名がわかったので、近くの図書館のWeb検索サービスで探してみたら、ありました! どうしても結末が思い出せなくて、気になってたんです。 質問文にある場面しか覚えていなかったので、子供がよじ登るくらいだから、主人公は大人だろうと思い込んでいました。少年だったんですね。 今度、借りてきて読んでみます。ありがとうございました。

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