• ベストアンサー

潜水艦(海中)と艦船(海上)、速いのはどっち?

海中を潜って航行する潜水艦と、 海上を航行する艦船とでは、どっちが速いのでしょうか? 潜水艦と船のそれぞれの世界最高速度記録を教えてほしいです。 #有人のモノで、民間・軍艦問わずに。 ネットで検索しても確信の持てる情報を見つけられませんでした。 やはり軍属の潜水艦・艦船の速度は公表されていないのですか? 水の抵抗だけを考えてみても、 半分は空気中に出ている艦船のほうが 潜水艦よりも半分の水の抵抗で済むような気もしますし 完全に潜行している潜水艦のほうが なめらかに航行できるような気もして悩んでます。 また、艦船と一言で書いてしまいましたが 大型の出力を持つ駆逐艦も速そうですし、 小さいモーターボートもかなり速い気がしますし。。 (大きさが違いすぎてテレビとかで見ても速さの比較が分かりません。。) どなたか、この悩みに終止符を打ってください。

  • macad
  • お礼率62% (295/472)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

アメリカ海軍の場合で 攻撃型原子力潜水艦  水中32ノット 原子力ミサイル潜水艦 水中20ノット ニミッツ級原子力空母 30ノット ミサイル巡洋艦    30ノット ミサイル駆逐艦    33ノット   エアクッション型揚陸艇 40ノット といったところですが。

macad
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます! けっこう微妙な差ですね。 また、速くても40ノット程度と言うことは 高速道路の車の方が速いんですね・・・驚きです。

その他の回答 (3)

回答No.4

>それとも、普通に空を飛ぶよりも利点があるのでしょうか? 「地面効果」とか「海面効果」と呼ばれる現象があるのです。地面すれすれを飛ぶと、通常よりも大きな揚力が生まれるので、翼の面積が少なくてすむのです。

macad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なにか聞き覚えがあると思ったら 「鳥人間コンテスト」で良く聞く現象ですね。 意外な共通点でした。。 潜水艦と艦艇のスピード比較も 引き続き調べたいと思います。 今のところ、「同じぐらいの速度」という感じでしょうか。。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.3

カスピ海の怪物は、レーダーの効かない超低空を侵攻してくる凄い強襲上陸艦(らしい) 「空飛べばいいじゃん」と言うのもごもっとも。 一応、飛べそうなのも開発されましたが、結局、開発中止。 利点と言えば、船より速く、飛行機より多くの物を積めると言うところでしょうか。

macad
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 なるほど、レーダー対策があったんですね 思いつきませんでした。 それにしても兵器に対して不謹慎ですが、 「おもしろそう」です。 どこかの湖でアトラクションとして興行したら 流行りそうですね~。 安全性が不安すぎますがw

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.2

潜水艦:アルファ級攻撃型原潜、40ノット以上(らしい) 水上艦:水中翼船、40ノット以上。ホバークラフト、60ノット以上。 船とは言いにくいですが、通称カスピ海の怪物(WIG)500km/h程度。

macad
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 海上と海中という全く別の次元の所を 航行しているのに、引き分けなのは不思議な感じです。 ホバークラフトがこれだけ速いと言うことは やはり水の抵抗というのはカナリ重要なのですね。 カスピ海の怪物をググってみたのですが 出てきた写真に思わず呆然としました。 「空飛べばいいじゃん」と。 それとも、普通に空を飛ぶよりも利点があるのでしょうか? 追加の質問になりますが、すごく疑問です。

関連するQ&A

  • 潜水艦のスクリュー防水について

    一般の水上船舶の場合、スクリューの防水は船尾管(スタンチューブ)がありこれが防水の役目をしているそうですが、海中に潜行して、相当の水圧がかかる潜水艦のスクリュー防水(水密)は、第二次大戦中と最近の潜水艦の各々で、どうなっているのでしょうか?かなりマニアックかもしれませんが教えてください。宜しくお願いいたします。

  • 海上自衛隊の潜水艦

    先日、テレビで海上自衛隊の潜水艦で女性自衛官が勤務している。 という話題を取り上げていました。 潜水艦というのは、音が全てです。方向、距離、速度など全て音で 判断するのが潜水艦というモノなのですが、その音を聞き分ける役目 の推測長に女性が割り当てられていました。 これって大丈夫なのでしょうか? 訓練では、全く音のしない海中での音を聴き分けますが、一度戦端を 開いたら、魚雷の命中する轟音の中で聴き分けなければいけません。 特に、日本の防衛はこの推測長の耳にあると言っても過言ではない です。この女性だけでなく交代要員はいるのでしょうか? そして、被弾した後の事後処理(退艦、または消火)もしっかりできる のでしょうか? 少し、心配です。

  • 潜水艦の構造について

    先日東京湾を南下している潜水艦を見ました。肉眼ではほとんどわからないのですが、デジカメの48倍ズームで撮影しました。胴体の半分くらいが沈んだ状態で、航行していましたが、舳先の部分が白く光っていました。これって照明灯でしょうか。潜水艦も前照灯を持っているものなのか、教えて下さい。

  • 潜水艦の眼上の敵に対する武器

    幾つか潜水艦映画を見て思ったのですが、駆逐艦等、海上艦船と戦う時、相手の攻撃が一段落したら、浮上して魚雷攻撃(船尾、又は船首からの水平攻撃)というワンパターンです。潜水艦で、水中から海上艦船への攻撃武器というのは、考えられなかったのでしょうか? あるいは、何か困難な問題が在るのでしょうか?魚雷発射管の水密性、管理等、鑑みると難しそうですが、技術的にそれ程困難とも思えませんが。 武器にかんするカテゴリーを探したのですが、無かったのでここに質問しました。 宜しくお願いいたします。

  • 潜水艦にとって海洋図って機密情報なのでしょうか?

    海図だとか、海洋図とか(違いが良く分かってないですが)海上を航行する船と水中で活動する潜水艦が使うものでは当然違いますよね? 海中は潮の流れや水温が複雑になっていて潜水艦にとってはそれらのデータ-は非常に重要だと聞きました。 もちろん詳細な地形もでしょう、これらの情報ってやはり機密情報なのでしょうか?それとも簡単に手に入るものなのでしょうか?

  • ミサイル駆逐艦・原子力潜水艦…中国とロシアの艦船が日本の周りをウロウロ??

    防衛省統合幕僚監部は3日、沖縄本島沖の東シナ海で、中国海軍のルージョウ級ミサイル駆逐艦など 4隻が航行しているのを海上自衛隊のP3C哨戒機が見つけたと発表した。 日本の領海外だが、同型の駆逐艦を近海で見つけたのは初めてだという。 統幕によると、駆逐艦は2日午後1時ごろ、ジャンウェイII級のフリゲート艦、 補給艦、タグボートとともに同島北西約400キロの海上を南東に航行。新型とみられ、 排水量7000トンで、対艦、対空ミサイルや魚雷などを装備している。 統幕はまた、同日午後4時ごろ、領海外の北海道・宗谷岬沖北西約60キロの日本海を、 ロシア海軍のオスカーII級巡航ミサイル原子力潜水艦が西に進んでいるのを 海自護衛艦「せとぎり」が確認したことも発表した。修理艦を伴っていることから、 航行中に何らかのトラブルがあったとみられるという。  外国の戦艦潜水艦が日本近海で発見されたとの記事ですが、 以前にも中国だったかの潜水艦が日本の領海に侵入しそのまま浮上せずにつっきって行ったことがありましたよね? 空でも頻繁に近隣諸国による領空侵犯が行われ航空自衛隊のF15戦闘機にスクランブルがかかっているんですよね? こういった行為の目的は日本の周囲の海底資源とか原発とか攻撃目標かなにかを調査をしているのですか? 日本に近付くことによって軍事的攻撃をいつでも可能であることを誇示しているのですか? アメリカなどとは違い建前上軍を持たず簡単には射撃できない日本に対して挑発して馬鹿にしているのですか? 実際北朝鮮は工作船で卑劣極まりない拉致などの工作活動を実行していることを考えると極めて憂慮すべきことですよね? 日本の防衛省自衛隊海上保安庁等の対応はどうなっているのですか? 一定の基準を突破されたなら日本の国民の生命と財産を守るため射撃してでも止めるべきだとは思いませんか? いろいろ教えてください!

  • 潜水艦ってどうやって航行してるんですか?

    潜水艦て海中に潜ってしまえば全くの目くら状態ですよね? でわどうやって進んでいくんでしょう? やはりレーダーを撃ちまくって反射の仕方によって周囲の様子を確認しながら進んでいくのでしょうか? それでは敵に存在をすぐに知られてしまいそうな気がするんですが。 とっても初歩的な質問ですみません、宜しくお願いします!

  • 攻撃できない潜水艦はどうでしょうか?

    日本が世界に誇るそうりゅう型潜水艦は、高性能ですが、一隻560億円程度と高価であり、財政がひっ迫している日本政府は多数調達することが出来ず、せいぜい十数隻しか配備できないそうです。(そして、この少量生産がまたコスト高を招いているでしょうね) 一方、そうりゅう型潜水艦の任務は、敵国艦艇の行動監視、およびスクリュー音などの情報収集が中心となり、搭載兵器を一度も実用することなく耐用年数を全うする可能性も大、と考えなければなりません。 そこで思いついたのですが、そうりゅう型潜水艦と同様の「3週間以上の連続潜航に最大潜行深度700m」という性能を備えながら、一切の兵器を搭載しない「情報収集潜水艦」を開発するのはどうでしょうか? そうりゅう型は攻撃兵器・弾薬などの搭載量に加えて、攻撃行動の要員を含むために総勢65名もの兵員を搭乗させ、酸素、水、食料、排泄物処理など、搭乗員が生きるための大規模設備を擁しております。 攻撃能力を排除し、攻撃要員も不要とし、定員20名ぐらいで情報収集活動を専務とする場合、酸素、水、食料、排泄物処理などの必要能力を軽減できるので、排水量を1000トン程度で「3週間以上の連続潜航に最大潜行深度700m」の潜水艦を作ることはできないでしょうか。 基準排水量で三分の一、搭載兵器はゼロですから、建造費も一隻あたり50億円を切ることを狙います。 この一隻50億の低コスト潜水艦を大量配備(50隻ぐらい?)して、敵国の作戦行動やスクリュー音を漏らすことなく補足し、有事に備える。 そして、防衛費の総額は、初期投資も安く、要員の育成や配備にかかる費用も相当削減可能と思います。 一隻当たり50億円(の低価格)で、しかも攻撃能力を持たない艦艇ですから、日本で大量生産して、世界の友好国に輸出することも比較的容易(政治上の難易度)になると思います。 そこで防衛装備品に詳しい方に質問します。 質問 世界の海軍が運用している潜水艦は、みな攻撃能力を備えておりますが、日常使用しない攻撃能力を削減した潜水艦を低価格で大量生産することで、総合的なシーレーン防衛能力が向上することは可能でしょうか? このアイデアに関して長所、短所など教えてください。

  • 朝鮮軍事について 原子力潜水艦の有無

    この件に関していろいろな人と(素人ですが)論議しました。結果は、潜水艦を保有していれば間違いなくアメリカの偵察衛星を含むすべてのシステムによって補足されているとの事に行き着きました。ですが、原子力潜水艦がそれほど簡単に捕捉できるのでしょうか?そもそも北朝鮮には原子力潜水艦をメンテナンス出来ない、搭乗員も訓練できないという人もいました。それは海を渡りアメリカ本土を攻撃する場合にのみ適用されると私は思いました。ロシアの原子力潜水艦の短距離弾道弾の射程距離は二千キロにも及ぶと聞きました。事実上、航行せずとも日本は射程距離内に入っています。航行しない原子力潜水艦ですが、朝鮮がその弾道弾の発射装置と弾道弾の使用のみを行おうとした場合、原子炉などはいりません。自国製のディーゼルエンジンへの改造でも弾道弾の発射は可能ですし、その気になればケーブル送電でも行えます。ですから、原子炉のメンテナンスや搭乗員の養成などは日本への弾道弾の発射を目的とした場合、必要もない事だと思います。 航行するからこそ優秀な搭乗員が必要な原子力潜水艦です。航行せずとも発射装置だけを使用するのなら整備員にも出来ます。アメリカに補足されないように査察もない場所に隠せばいいのです 中国から入手の可能性は? ロシアの戦略核が行方不明になっているそうです。この情報の信憑性は?一般に公開されている潜水艦の保有などの情報は各国の軍事機密に確実に触れているのですが、そんな事が正確に公開されているのでしょうか?朝鮮が原子力潜水艦を保有していた場合、アメリカは衛生とうで補足できるのでしょうか?きっぱりいえば、朝鮮のロシア製原子力潜水艦の有無です。弾道弾の有無です。

  • 潜水艦の司令塔って何のためにあるの?

    潜水艦に関する小説が好きでよく読むのですが、いつも疑問に感じるのは、司令塔って何のためにあるのか? という事です。 昔は、あの中が発令所 (よく艦長が潜望鏡を覗きながら命令を出している所) かなと思っていたのですが、実は発令所は司令塔の下になっているようです。 映画などでは司令塔の上に登って望遠鏡で敵戦闘機の警戒に当たったりするシーンがよく登場します。 日本の伊号潜水艦では司令塔の内部に航空機を分解して搭載していたので理解できるのですが、考えてみれば司令塔の無い潜水艦なんて、今の原潜を見ても1隻も無いはずです。 もしかして海面から高い位置から周りを見たいからでしょうか?  それだったら、あんな大きな構造物を作って水の抵抗を大きくするより、長いポールのようなものを上げてカメラで周りを確認する方が良いように思うのですが ・・・ もし司令塔が無ければ、船体は葉巻のような形になって潜水中の行動が随分と楽になると思います。