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kensan2000

私の父が末期の転移性肝ガン(原発は胃)で、今年の9月まで肝動注で5-FUと言う抗ガン剤の治療をしておりました。
が、肺への転移が見つかり、11月から上肢の静脈にIVHリザーバーを付けて、CDDPという抗ガン剤の点滴とTS-1という新薬の飲み薬を飲む治療に変わりました。主治医の話では、「TS-1」という薬を使うのは臨床試験だけど、厚生省で認可された薬だから、試験ではなく、治療だと言い、副作用も少ないので心配要らないとのこと。しかし、そうは言っても、副作用が心配です。「TS-1」について調べようと思っても資料が見つかりません。「TS-1」について知っていらっしゃる方、知り合いが治療で使っているという方がいらっしゃいましたら、どんなことでもいいので教えてください。
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  • Aみんなの回答(全6件)

    質問者が選んだベストアンサー

    • 2000-12-13 23:00:55
    • 回答No.4
    TS-1は、テガフールに2種類の配合剤がプラスされたものです。テガフールは体内で代謝されて5-FUになり、抗癌作用を発揮します。2種類の配合剤のうち片方が、5-FUがさらに代謝されるのを抑え、体内での5-FUの働きを高めます。もう片方の配合剤が、消化器系の副作用のもととなる物質に5-FUが変化するのを防ぎます。これにより、テガフールより抗癌効果を高めつつ、副作用を減らすという薬だそうです。
    主に作用する成分自体は以前からあるものですし、お父様が以前投与を受けていたものと同じですので、今までに報告がないような副作用はそれほどないのではないでしょうか?5-FUの濃度が高くなるので、注意が必要かもしれませんが、入院されているのならば、ドクターも承知の事でしょうし、きっと大丈夫でしょう。
    あと、新薬の試験(治験)というのは、厚生省で承認される前の薬について、情報を集めるために行うものです。TS-1は治験を行った結果、去年の春から発売されています。今は、市販された後に治験で対象とならなかった患者さん(お年寄りや妊婦さん)のデータや、治験で報告されなかった副作用などのデータを集める「市販後臨床試験」という段階にあります。試験といっても、お父様の場合決して実験的に使われているわけではないので安心なさっていいと思いますよ。
    お礼コメント
    大変分かりやすいご回答ありがとうございました。
    「市販後臨床試験」ということで、実験的ではないとのこと。少し安心しました。が、以前に比べると、血液検査の回数が増えたように思えます。データ収集のための血液検査だとしたら、やめてほしいと思うのですが・・・
    投稿日時 - 2000-12-19 00:21:02
    • ありがとう数0
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    その他の回答 (全5件)

    • 2000-12-09 11:23:32
    • 回答No.2
    ご家族の心中いかばかりかと察します。 専門的ですが、以下のサイトが参考になります。 これによると5-FU系の代謝拮抗剤で有名なFT-207(テガフール)に2剤を加えて活性物質の分解を抑え、副作用を低減させたもののようです。 更に、臨床論文等も調べられますが・・・? でも、一般には内容をみても難し過ぎると思います。 このページには副作用も詳細に記載されております。 ご参考まで。 ...続きを読む
    ご家族の心中いかばかりかと察します。

    専門的ですが、以下のサイトが参考になります。
    これによると5-FU系の代謝拮抗剤で有名なFT-207(テガフール)に2剤を加えて活性物質の分解を抑え、副作用を低減させたもののようです。

    更に、臨床論文等も調べられますが・・・?
    でも、一般には内容をみても難し過ぎると思います。
    このページには副作用も詳細に記載されております。

    ご参考まで。
    お礼コメント
    貴重なアドバイスありがとうございました。
    早速、参考URLのホームページを見てみました。私にはかなり難しい内容でしたけど、とても参考になりました。
    ありがとうございました。
    投稿日時 - 2000-12-19 00:11:38
    • ありがとう数0
    • 2000-12-19 17:18:23
    • 回答No.6
    「5-FU」系統の経口抗がん剤の有名なものは「FT-207」(テガフール)です。これは、5-FUの毒性軽減と経口剤の開発を目的に開発されたものです。体内で5-FUに変換され、更に活性物質として「FdUMP」に変換されて効果を発揮します。その後も日本では、主に経口剤の開発が継続して行われてきました。「TS-1」に至るまでもいろいろの「5-FU」誘導体が開発されてきました。いずれも、効果を落とさずに、目的は毒 ...続きを読む
    「5-FU」系統の経口抗がん剤の有名なものは「FT-207」(テガフール)です。これは、5-FUの毒性軽減と経口剤の開発を目的に開発されたものです。体内で5-FUに変換され、更に活性物質として「FdUMP」に変換されて効果を発揮します。その後も日本では、主に経口剤の開発が継続して行われてきました。「TS-1」に至るまでもいろいろの「5-FU」誘導体が開発されてきました。いずれも、効果を落とさずに、目的は毒性の軽減です。その意味では「TS-1」は新しいもので、厚生省で認可されているのでそれ以前の「5-FU」系統の経口抗がん剤よりも副作用軽減されていると考えられます。
     一般論として化学療法剤(抗腫瘍剤、抗がん剤)は副作用はあります。現在は副作用軽減する為の治療法もありますので、ガン専門医(国内では少ない)に治療してもらえば副作用のコントロールも上手くいくと思います。
     良く担当医と話されては如何でしょうか?
     更に、何かあれば補足お願いします。
    • ありがとう数0
    • 2000-12-15 07:08:00
    • 回答No.5
    pchanさんの回答に対して、一部気になる記載があります。 「テガフールは体内で代謝されて5-FUになり、抗癌作用を発揮します。2種類の配合剤のうち片方が、5-FUがさらに代謝されるのを抑え、体内での5-FUの働きを高めます。」 専門的になりますが、一般には5-FUが更に「FdUMP」になり、これが活性型ではないでしょうか?  以下の参考URLサイトの内容を読むと、腸管障害には「FdUMP」の生成を ...続きを読む
    pchanさんの回答に対して、一部気になる記載があります。
    「テガフールは体内で代謝されて5-FUになり、抗癌作用を発揮します。2種類の配合剤のうち片方が、5-FUがさらに代謝されるのを抑え、体内での5-FUの働きを高めます。」
    専門的になりますが、一般には5-FUが更に「FdUMP」になり、これが活性型ではないでしょうか?
     以下の参考URLサイトの内容を読むと、腸管障害には「FdUMP」の生成を抑制した方が良いでしょうが、その分抗腫瘍効果は減少しますよね?従って、最適な(?)配合割合が決められたと思います。
    お礼コメント
    「TS-1」は「5-FU」と兄弟のような感じの薬なのでしょうか。「5-FU」系統の経口抗がん剤は効果がないばかりか、さまざまな副作用があるとして、欧米では使用中止になっている薬だとある本で読みました。とても心配です。
    投稿日時 - 2000-12-19 00:27:06
    • ありがとう数0
    • 2000-12-08 23:37:38
    • 回答No.1
    確かTS-1は最近実用化された抗ガン剤です。その作用機序、副作用はよく知りませんが、某ガンセンターの著明な先生が自分がガンになったらその薬を飲むといっていたほど著効な薬物です。 ...続きを読む
    確かTS-1は最近実用化された抗ガン剤です。その作用機序、副作用はよく知りませんが、某ガンセンターの著明な先生が自分がガンになったらその薬を飲むといっていたほど著効な薬物です。
    お礼コメント
    早々のご回答ありがとうございました。
    投稿日時 - 2000-12-19 00:06:45
    • ありがとう数0
    • 2000-12-13 22:35:41
    • 回答No.3
    以前関わったことのある胃ガンの患者がTS-1を 使用していました。 他の抗ガン剤に比べ副作用は軽度であった様ですが 食欲不振や吐き気などが出現していたようです。 服用に際して、飲んだかどうかのチェックするための 小さいノートがあり、それに薬のことや副作用等について わかりやすく書かれていたのを患者さんのご家族の 方から見せていただいたことがあります。 それがかかってらっしゃる病院にある ...続きを読む
    以前関わったことのある胃ガンの患者がTS-1を
    使用していました。
    他の抗ガン剤に比べ副作用は軽度であった様ですが
    食欲不振や吐き気などが出現していたようです。

    服用に際して、飲んだかどうかのチェックするための
    小さいノートがあり、それに薬のことや副作用等について
    わかりやすく書かれていたのを患者さんのご家族の
    方から見せていただいたことがあります。
    それがかかってらっしゃる病院にあるのであれば
    見せていただくとよいのではないでしょうか?
    お礼コメント
    アドバイスありがとうございました。
    今のところ、父に重度の副作用は出ていないようです。ただ、全身の皮膚の色が黒ずんできています。これも副作用のひとつなのでしょうね。
    投稿日時 - 2000-12-19 00:15:36
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