• 締切済み

「相対性理論は間違っている」

「相対性理論は間違っている」という本は、専門家というかいくらかの見識があるひとが見れば、あきらかに間違っている(本が間違っていて、相対性理論は正しい)そうですね。 専門家のみなさんから見て、いかがなのでしょうか?この本を買ってしまった私に教えてください!(簡単に…) 誰を信じればいいのじゃあ!?

noname#2111
noname#2111

みんなの回答

回答No.9

No.4のときに、 >「絵でわかる」的なシリーズの本とか、結構好きです。 > あのへんは信頼して読んでいいんでしょうかね?あまりに安易なものが > 多いんでしょうか。 とのコメントを出されていましたので、感想を補足します。 一般向けの科学の解説には大変な困難があると思います。 例えば相対論なら、古典力学における時間、空間、質量、エネルギーなどの意味づけ、ベクトル空間と座標変換の扱い方、光(電磁波)の基本的性質、電磁現象の基本例、等々について、先ず、筆者と読者間の共通認識をつくるための説明からはじめなければ、きちんとした論理を述べることが不可能と思われるからです。 厳密性のため数式を多用した本がいいわけでもありません。数式は、論理関係を曖昧性なくかつ簡潔に表現するための道具ですが、使われる数学に読み手が慣れていなければ、かえって正確な意味が伝わらなくなる(誤解される)可能性が出てきます。 結局、速度とは何か、質量とは何か、エネルギーとは何か、光とは何か、というようなことを、段階に応じて言葉と式を併用しながらくり返し根気よく解説したような本が、相対論の解説書として相応しいことになりますが、そうすると今度は大部になりすぎて、嫌われてしまうでしょう。 まあ、このようなことに悩みながら、精一杯各要素のバランスに配慮して書かれた本がbetterということになりますが、私が本屋などで見た範囲では、あまり満足な一般向けの本はありません。 最後に、少しでもいい一般向けの本を見つけるための独断的ガイドを記します。 (1)ジャーナリストが書いた本は避ける (内容を深く理解せず、面白い結果だけを抜き出したものが多い) (2)"たとえ"で説明する個所が多い本は疑った方がいい (本来、式はかなり正確に言葉で説明できます.たとえ話に頼るのは安易です) (3)出たばかりの本は要注意 (むしろ、図書館で昔から多くの人が借りているような本に目を向けよ) (4)大学生向けの教科書の拾い読みが有効なことも (理系の大学生向けの本でも、うまく書かれていれば、式をとばしても倫理の道筋は追えます.いくつかの本を併用して、自分のセンスに合う説明を拾い読むと有効です)

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.8

 繰り返しますが、非難している積もりは全くありません。 > それに対する回答も#5までで頂きました。  「間違っている!」が妥当かどうかの一般的見解に関しては、#5までの回答で十分論は尽くされているとstomachmanも思います。しかしなお質問を閉じていらっしゃらないのは、ご納得になっていないからではないでしょうか。  そして、#5までの回答に不足しているものがあるとすれば、「理解することと信じることの差異」の論点であろうと考えたのです。 > 「-は間違っている」は間違っているというのは本当ですか? > 限られた時間の中では双方の本を読んでも理解できませんでしたので。 ならば、手っ取り早く「誰を信じ」るべきかを質問なさるという事自体が危ういですよ、というアドバイスを申し上げたのです。  しかし、この理論をすぐに必要とされている訳でもないようですから、時間を掛けてお楽しみになれば良いテーマであろうと思います。  「相対性理論は間違っている」に類する本は一冊だけではありません。著者・出版社・版を明らかにしていただければ、個々の論点について具体性のある回答が集まるかも知れません。  なお、「自分に理解できないから、相対論は間違ってる!」「光がゆっくりと飛ぶのが見えた!」といった、幾ら何でも論外の「間違っている!」説を除いて、真剣に考えた人でも冒しやすい典型的な間違いについて丁寧に解説した良書があります。  松田卓也・木下篤哉「相対論の正しい間違え方」丸善、2001年 間違った解釈と、そのどこがどう誤りなのかを明らかにするために、必然的にこの本は相対性理論(主に特殊相対性理論です。「間違ってる!」本の殆どが特殊相対性理論だけを対象にしているので)のポイントの分かりやすい解説にもなっています。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.7

No.6 について、ごめんなさい。非難した積もりは全くありません。  困惑なさっているからご質問になったのでしょうし、ご質問の文章から見て正否の判断がつきかねているようにお見受けします。しかし、具体的な問題は何一つ挙げられておらず、論じようもありません。  一方、反駁が難しいような「間違ってる!」論はほとんど見たことがない。ですから、おそらく相対性理論の標準的な教科書をお読みになっていないし、お買いになった本も十分ご理解になっていないと推論しました。  だとすれば、理解する以前に「誰を信じれば…」と仰っていることが気になりました。  以上の推察の結果、かような回答をなした訳です。 > 私は専門家でも何でもありませんので、まったく正確に理解できてないと思います。 > ですから、色んな側面からの本を読んでみようと思ったまでです。それらを比較して > どちらが正しいのか考えてみよう、としたのが私の選択した順番です。  色んな本を読んでご理解の上、比較して考えてみた結果、お分かりになったのなら質問なさらない筈です。もし分からなかったのならその具体的問題をご質問になるはずです。  間違っていますでしょうか?

noname#2111
質問者

お礼

すみませんが、私の質問は、 「-は間違っている」は間違っているというのは本当ですか? というのが質問です。 私は専門家ではありませんし、限られた時間の中では双方の本を読んでも理解できませんでしたので。 それに対する回答も#5までで頂きました。 「質問が具体的でない」とまた非難されちゃいましたが、質問の仕方が悪く申し訳ありませんでした。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.6

> 誰を信じればいいのじゃあ!? 観足下! 己を信じなさいってば。  相対性理論を知りもしないで、「相対性理論は間違っている」という本を買ったあなたは、順番を間違えただけです。相対性理論を知った上でなくては、その本の正否を自ら吟味することができず、読んでも何にもなりません。  活字になると何でも信じてしまう。そういう傾向ってのは誰にでも多少ともあります。しかし、requiemさんご自身の専門分野なり良く知っている分野について、新聞やテレビの報道が如何にいい加減か、多分お気づきでしょう?笑っちゃうようなスカタンを、すっかり気が抜けた頃に「最新!」なんちゃって報道してたりします。逆に言えば、どんな報道・書籍であれ、だれかが「あれれ?」と思って聴いている。読んでいる。そういう可能性を考えに入れて置かねばね。  というわけで、理解することと信じることは別物です。ごっちゃにしないこと。  相対性理論だけでなく、「相対性理論は間違っている」という本も、その論旨を理解しなければ批判も賛同もできません。その上で、どっちを信じるかは、これまた別問題ということです。  理解することと信じること:異文化・異教の理解は重要です。だからと言って、自ら信じ込む必要はない。問題は、理解もしないであざ笑う連中ですな。  「と学会」の場合には、内容をかなり良く理解した上で批判しているという印象を持っています。しかしその尻馬に乗ってる連中の多くは「権威の言うことと矛盾している。だからトンでも」という、理解の欠如した権威主義、排他主義に過ぎないように思います。

noname#2111
質問者

お礼

私は専門家でも何でもありませんので、まったく正確に理解できてないと思います。ですから、色んな側面からの本を読んでみようと思ったまでです。それらを比較してどちらが正しいのか考えてみよう、としたのが私の選択した順番です。 > 相対性理論を知りもしないで、「相対性理論は間違っている」という本を買ったあなたは、順番を間違えただけです。 という風になぜ非難されなければならないのですか。

  • coven
  • ベストアンサー率49% (31/63)
回答No.5

なんちゃって物理学ファンです。よって専門家ではありません(笑) 相対性理論(以下「相対論」と記す)は、いわゆるトンデモ本と称される本の中では槍玉に挙げるのにもはや定番といわれるほどの素材です。 それは相対論が、一般に思われているような「理論的に最強」とされている事による知名度のわりに日常レベル的には難解であり必要もないことから、出版側(著者ではないが時には著者(笑))にとって非常に好都合であることに起因します。 その著書の多くは相対論そのものの勉強不足(のフリをしている可能性も(笑))からなる自己矛盾をベースに極めてマイペースに論理(理論ではない(笑))が進むのですが、相対論が示したような「近い将来に検出結果から立証される」という意味での「予言」は何一つないことが特徴です。 一時は物理学が終わる、とまで称された「超ひも理論」でさえ、かのように美しい整合性を持ちながら「この世は万能の神が作ったのだ」というイデア論とそう変わりない扱いを受けたのですが、それもこの予言性の欠如からでした。(もっともこの理論に必要な数学が異様に難しかったせいもあるのですが、少なくとも相対論はこの中ですっかり説明のつく振る舞いをします。) しかし、これらの類の本が常に発刊されている背景としては上に挙げたような現実を踏まえて、読み手にとって「ファンではないけれど知っている有名女優が巻き込まれているゴシップ」がなんとなく気になるのと同じ心理をくすぐるものであるからでしょう。 また「本」というものは派手な宣伝活動などを行わない限り、思いのほか経費がかからず出版できるものですから、それを商業として捉えている人にとってはある意味手堅い市場であることも事実。 科学とは因果なものであるなと思います。 「AだからCである。」そう言うのは簡単ですし、日常的にはヒトの間で当たり前に行われている思考です。 しかし科学者とはその間の「B」を世界中の人に納得できるように説明する手段を追及し、ベースが修正されれば常に自らも修正を強いられる、そういうことに一生を捧げる人もいるわけで、相対論自体も現実に半導体を生んだ不確定性原理との矛盾は解決できていませんし、重力と電磁力を統合する大統一理論は未完成です。 そういった意味で相対論を「正しい」と断言する科学者は今やしっかりとした勉強をした真面目な人であるほど少数派な訳で、それに対して「間違っている」と断言する立場は少なくとも科学者のそれではないなあと思います。 NO3のstarfloraさんの切り口はとても鋭く、感動しました。 上に書いたような意味で一番責任感のある強い意見であるなと感じました。 興味を持たれたなら色々と読まれてみてはいかがでしょうか?(^^) 学会派、「トンデモ」派、両者を付き合わせた本としては「宇宙論が怪しくなる本」(宝島社)などがお勧めかも。ムックですから安いし、参考文献なども載っていますよ(^^) すみません。えらそうに(汗)

noname#2111
質問者

お礼

深いですね。。 >勉強不足(のフリをしている可能性も(笑)) うーん、そんなに思慮深く綿密に計画された本(の可能性もある)とは…

回答No.4

私は相対論についてはあまり詳しくありません。感想だけ述べます。 巷に溢れる一般向けの(真面目な)解説書にも、物理学の基本用語の概念や表現の仕方のルールに関する説明があまりに安易と感じられるものが少なくありません。これが、怪しげな考察を生む一つの原因になっていると思います。特殊相対論は電磁気学とほぼ一体の学問です。こういう観点から、きちんと、分りやすく、安易な妥協抜きに、書かれたテキストを、私自身も望んでいます。

noname#2111
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は専門家でも何でもないんですが、「絵でわかる」的なシリーズの本とか、結構好きです。 あのへんは信頼して読んでいいんでしょうかね?あまりに安易なものが多いんでしょうか。

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.3

    わたしは別に専門家ではありませんが、その本は、余裕があれば、残して置くことです。貴方が、理工系に進むのではなく、相対性理論にも縁がない場合でも、他の一応、国立大学理学部物理学科(助)教授とか名誉教授ぐらいの肩書きのある人の書いた相対性理論についての一般向け解説書と読み比べて、何がおかしいのか、間違いを自分で探し、論理的思考を訓練するための道具になるでしょう。     いま、国立大学教授とか名誉教授とか、「肩書き」を持ち出しました。彼等の述べることが必ずしも正しいとは実は限りません。しかし、彼等は、その道のプロであるので、相対性理論を少なくとも理解しており、その理論が標準的な数学的理論からして、どういう解釈になるのか、一応現在において、確立されている解釈を提示しているのです。     従って、比較のために、これらの肩書き学者の本は、参考となるということです。(ただ、こういう風に、「肩書き」などで、それらの人の言うことは正しいなどというのを、「権威による論証」と、言い、論理学の「虚偽論」において、虚偽 fallacy とされます)。   ------------------------------------------------------   なお、トンデモなどとレッテル貼りして喜んでいる人たちは、自分で思考すると言うことの難しさについての「自覚」が十分にない人たちなのだと思ってください。「トンデモ」とか「トンデモ学会」などが、そもそもナンセンスなことなのだと言うことも理解してください。誰かが誰かをトンデモと呼んで、本を書いているので、呼ばれた人が「トンデモ人間」になるという訳ではないのです。     特に、仮に論理的におかしく、科学の常識からしてもおかしい場合でも、そういうことを主張してやまない人は、「冷静に自覚的に思考する者」の立場からして、始めて、頭が少しおかしいのか、または、その着想が本当に創造的であるが故に、我々に理解できないのか、判断できるのだということを心に留めてください。     他人に「トンデモ」などとレッテルを貼り、その珍妙さを楽しもうとか、バードウォッチングなどと言っている人たちは、自分たちこそが、「トンデモ」の一種だという自覚がない人たちなのです。低俗なコマーシャリズムに乗って、トンデモだなどという決めつけを行い、それを本にして、印税を儲けている人たちは、現代の破廉恥な「魔女狩り」人なのです。     どう考えても、論理的におかしいことを執拗に主張する人たちは、精神的にどこかおかしい人たちなのです。妄想症だと言ってもよいでしょう。彼等の裡の千人に一人か、1万人に一人か、或いはもっと割合が高いのか、妄想であるが、しかし、述べていることは新しいことだったという人がいる可能性があり、この場合、どちらにしても、我々には、「トンデモ」などと他人にレッテルを貼る権利はないのだということです。   本当に妄想症なら(そして、その可能性が圧倒的に多いのですが)、彼等を辱めるのではなく、彼等の妄想が鎮まるようなことを考えるか、それができなければ、放置すればよいでしょう。彼等を、「辱めたり、笑ったりする資格は、我々にはないのです」。トンデモ学会を自称したり、その言葉を鵜呑みにする人達は、恥を知らない人間たちでしょう。自分がもし、赤の他人に「トンデモ」などとレッテルを貼られれば、どんなに人格的に傷付くか、想像力が欠如した哀れな現代の道化師だとも言えるのです。  

noname#2111
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 珍妙さを楽しんだり辱めるというよりは、誤った知識を流布していることを批判しているということなのでは? あまり「トンデモ」は知らないのですが。 余談ですが、私も朝のTVの占いとかで、根拠のないアドバイスを公共の電波で流しているのは非常に腹立たしく思っています。(そんなに深く考えるなってという声が聞こえてきますが…) 「てんびん座のあなたは、今日は…してみましょう」なんて言って、そのとおりにして人生を狂わす選択をしてしまったら、そのTVはどう責任をとるのでしょう!

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.2

 信じる信じないは別にしてこの手のエキセントリックな理論を徹底的に楽しんでしまおう、つまり、書いた方ご本人の目的とは別に娯楽として楽しむというジャンルの本があります。結構楽しめますので、よかったらどうぞ。 「トンデモ本の世界」、「トンデモ本の逆襲」(宝島社文庫) 結構楽しめます。たぶん先刻ご承知だとおもいますが。 http://village.infoweb.ne.jp/~fwjf1899/tondemo/link.html#tondemo ↑結構リンクが切れているのでちょっとがっかり。

noname#2111
質問者

お礼

「トンデモ」ですか。知りませんでした。機会をみつけて探してみますね!

  • Islay
  • ベストアンサー率45% (175/383)
回答No.1

その手の本の楽しみ方の一つに、 「こんな事書いてある、ぷぷぷ(^_^)」 「ふーん、こういう解釈もある訳ね(冷笑)」 という観点から読書する。というのもあります。 我々は活字から入る情報を信用しがちな傾向にありますが、世間には相対性理論に限らずたくさんの誤った情報にあふれています。 専門家の言うことも正しいとは限りません(このサイトでもそうですね)。 我々に出来ることは多方面からの情報を仕入れて、ある一方に対し盲目的にならないように注意することだと思います。 ↓専門家の迷言

参考URL:
http://www.page.sannet.ne.jp/mnagai/msj/openmind.htm
noname#2111
質問者

お礼

なるほど。冷笑なわけですね。拝承です。。

関連するQ&A

  • 相対性理論を1から

    今大学2年なのですが、専門外の物理に興味があり相対性理論を学びたいと思っています。 数学はほぼ高校レべルでストップしており、物理、化学は多少大学レベルという感じです。 いろいろ本があるのですが、どのような本を読めば正しい知識を身につけられるのでしょうか? 直接に相対性理論に関する本、また身に着けておくべき諸領域の本の紹介をぜひお願いしたいです。 実際にご自身が使ってみて良かったというような情報をお待ちしています。 特に専門家の方の意見を伺いたいです。

  • 相対性理論の本

    相対性理論について、超分かりやすい本ってありませんか? 色んな話を聞いて興味がわいているのですが、私にはまったく知識がありませんので一からの初心者でも分かる本を探しています。 皆様、よろしくお願いします。

  • 相対性理論の上手い例え

    以前、カオス理論のバタフライ効果について、 「もし自分が10年前に目の前に落ちている五円玉を拾っていたら、今の自分の人生は全く異なるものになっていたかもしれない」 という例え話で説明されている話を聞いて、すごく興奮したことがありました。 (もちろん、これが理論をあまりに単純化した、専門家からすればあまりにも下らない例えであろうことは理解しています) これに関連して、一般相対性理論と特殊相対性理論に関しても、数式などを一切使わず、小学生にも分かるような平易な例え話を用いて、思わず膝を打つような話を以前どこかで聞いたことがありました。 が、この話をあろうことか忘れてしまったのです。 ですので、相対性理論に詳しい皆様、どうか単純明快な例えを用いて、相対性理論についてご説明いただけませんでしょうか? 繰り返しますが、こういった例えが専門家からすればどれだけ荒唐無稽かというのは重々承知しております。 それでも、相対性理論の一端だけでも理解したいという馬鹿な文系人間の知的好奇心を満たそうという方がもしいれば、ぜひともお答えください。 よろしくお願いします。

  • 相対性理論

    佐藤文隆・小玉英雄 『一般相対性理論』 岩波書店〈現代物理学叢書〉という本があります。第1章以外さっぱりわかりません。同じ岩波書店から出ている本でも、内山龍雄 『相対性理論』 岩波書店〈物理テキストシリーズ8〉、佐藤勝彦 『相対性理論』 岩波書店〈岩波基礎物理シリーズ9〉は読破できたのですが。教科書ガイド的な良い本はないでしょうか。佐藤・小玉氏の本は理解できなくてもいいぐらいに程度の高い本なのでしょうか、それとも、「あんなの別に普通の基礎的な教科書だよ」ぐらいのものなのでしょうか。ああ、何とか理解したい。

  • 特殊相対性理論と一般相対性理論について

    アインシュタインの 特殊相対性理論と 一般相対性理論について詳しく教えてください。 光速度不変の原理のことや E=mc2などについて触れていただけると嬉しいです。 みなさんよろしくおねがいしまっすლ(இ e இ`。ლ)

  • 相対性理論は間違えている。

    アインシュタインの特殊相対性理論が間違えていると思うのですが。 HPで探したらたくさん出てきたのですが、どれもこれも当たっておらず、自分で作ってみて出てきた答えがあるのですが、ここではそれを申し上げられませんが、秘密論文ということでw 特殊相対性理論が間違っていると感じる人はどれ位いるのでしょうか?正しいと思う人と間違えてると思う人の意見を参考にしたいです。

  • 相対性理論について・・・

    高1です。 相対性理論を調べたいと思っているのですが、インターネットで調べてもよく分からない説明でレポートが書けなくて困っています。 分かりやすいサイト、本、またはそれ自身などを教えていただけないでしょうか? ぜひよろしくお願いします!

  • 相対性理論

    アインシュタインが発表した 相対性理論とは、どのようなもの なのでしょうか。 できれば一般相対性理論と特殊相対性理論 の違いも教えていただけたらうれしいです。 お願いします。

  • 相対性理論について10才の子供が言ったことについて

    相対性理論について、10才の男の子がテレビで聞いたことなのか「ゲームしてる時の一時間はあっという間で10分位に思うけど勉強での一時間はもっと長く思えるけど、同じ時間なのに短く感じたり長く感じたりすることを相対性理論て言うの?」ときかれたのですが、恥ずかしながらさっぱりわかりません。逆に「相対性理論て何?」と聞き返してしまいました。子供が言ってることでおおまかに良いのでしょうか?私自身専門用語などもわかりませんので、難しいとは思いますが簡潔にお答えいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

  • 相対性理論の「相対性」って??

    疑問があったので・・・質問させていただきます。 相対性理論に関して・・・ほとんどよく知らないのですが・・・(苦笑) 相対性理論のネーミングが気になって・・・ 何かと相対している理論なんでしょうか? もしかしてこの質問答えは無いのでしょうか?アインシュタインに聞かなければわからないパターンなのでしょうか? ご存知の方や「こういうこと」ではないか?という方がいらしたら・・・^^)