短編小説の作者とタイトルを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 今から10年ほど前に読んだ短編の作者と収録されてる本のタイトルを知っている方、教えてください。
  • ハードボイルド調の語り口で進む殺人事件を扱った短編小説の作者とタイトルを探しています。
  • 船長が船での長い航海から帰ってきた直後に起きた殺人事件を解決する主人公の一人語りで進む短編小説の作者とタイトルをご存知の方がいれば教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

短編小説の作者とタイトル

今から10年ほど前に読んだ短編なのですが作者と収録されてる本のタイトルをご存知の方がいれば教えて下さい。 質問の性質上探している短編のオチをネタバレしてしまうことになるのはご了承下さい。 内容: ・殺人事件がおきる ・ハードボイルド調の語り口で主人公の探偵(か刑事)の一人語りで話が進む ・被害者は長い航海を終えて港に帰って来たばかりの船長 ・小松左京の作品だったような…(自信なし) (以下オチ) ・当初はハードボイルド小説の語り口だが解決編辺りから主人公の口からSF用語が飛び出しまくる ・実は船長とは「宇宙船」の船長であり、殺人のトリックもSFネタを用いたものであった ・最後は主人公が宇宙船の窓から宇宙空間を物憂げに眺めてフェードアウト ご存知の方、回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

小松左京の「鳩啼時計」でしょうか。 『男を探せ』(角川春樹事務所:ハルキ文庫 1999年発行)に収録されています。

Daxing
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません、回答ありがとうございます。確認してみたところ、確かに「鳩啼時計」で間違いないみたいです。 本の方のタイトルには聞き覚えがなかったので違うと思ったのですが、それは「鳩啼時計」は『アメリカの壁』という短編集の方にも載っており、 私が読んだのはこちらの方だったせいみたいです。回答していただきどうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 昔の短編小説の作者と題名が分かれば...

    30年近く前に読んだ短編小説です。作者と題名が分かれば教えてください。 1.男女3~4人で車に乗っている。 土砂降りの中、渋滞にはまり男が1人様子を見に外へ出ていったきり行方不明になる。 1年後、偶然同じ場所でその男以外のメンバーが同じように土砂降りのなか渋滞にはまる。 そうこうしているといきなりドアが開いて行方不明だった男がついさっき出て行ったかのように戻ってくる... 2.ある男の頭の中に宇宙人の声が聞こえ始める。 その声の主は、悪い宇宙人を追って地球に来たとのこと。悪い宇宙人に乗っ取られた人を殺さなければ人類が危なくなるので、彼らを殺すのを手伝って欲しいと頼まれる。 なんだかんだで怖がりつつも何人か殺して人類を救ったはずだが、警察に捕まるか撃たれたかする最後の場面で、自分は正しいことをしたんだよねと声に聞くけどもうなんの声もしなくなっていた... 以上、2篇です。下手なあらすじですみません。細部はあやふやですが大雑把にはこんな話でした。 日本人作家ではあると思います。都筑道夫か小松左京のような気がするのですが、思い違いかもしれません。 その作家の短編集に収録されていたものを読みました。(複数作家のアンソロジーではなかったと思います。) ご存知の方がおられれば、と思いまして質問しました。

  • 小説のタイトルを教えてください

    昔読んだ、小松左京の短編集で もう一度読んでみたいのですが、題名がわかりません。 話の内容は、 宇宙へ進出した人類は、ある惑星でそこに自生していた植物を宇宙船の 着陸の際、つぶしてしまう。 そのため宇宙をまとめる「巨大な力」が、人類の過去やその習性を 裁判にかける。 歴史上の有名人や、人間に滅ぼされた生物たちによって 次々に露呈される人類の罪・・・。 結果人類は死刑になるところを ノミが嘆願して死刑を逃れるが、そのかわり地球は宇宙と遮断されて しまう・・・。 そんな話でした。 もう一度読んでみたいのですが、なんという題名なのでしょうか?

  • 文庫本のタイトルを教えてください。

    筒井康隆か小松左京のどちらかなのは間違いないのですが、公式サイトを探してもどれかわかりませんでした。 読んだのは15年ほど前で、たぶん20年以上前(下手したら30年前)の文庫だと思います。 読みたいのですが、もう実家にもなく……(涙) おそらくショートショートの作品集です。全体的にSF系の話が多かったと思います。 覚えているのは以下の3つのお話です。ただ、筒井康隆も小松左京も同時期に読んだので、もし混ざっていたら非常に申し訳ないのですが。 ・並行宇宙の話 主人公の女性が、なんらかのきっかけで並行宇宙へ行ってしまい、いろいろな人生を体験しますが、ラストは大勢の人に囲まれて(その世界の主人公はアイドルだった?)逃げるところで終わる。 これはそのまま「並行宇宙」というタイトルだったと思うのですが、探せませんでした。探し方が足りなかったのか、タイトルが違うのかがわかりません(涙) ・終わらない工事の話。 息子(たぶん)が父親に、「あの工事はいつ終わるのか」と聞くのですが、父親の子どもの頃からずっと同じ工事をしていた。ラストは確か、息子が大人になってやはり子どもに同じ質問をされるんだったと思います。 ・鏡の世界に行く話。 飛行機事故から生還(うろ覚えです。飛行機が激しく揺れたとかだったかもしれません)して帰ってみたら、何もかもが左右逆だった。オチは覚えていません。 他に、胎内めぐりの話もあったような気がしますが……。 少ない情報ですが、わかる方がいらっしゃいましたら、わずかな情報でもかまいませんので、どうぞよろしくお願いします。 もし、それぞれのタイトルだけでもわかるようでしたら、お願いします。もう一度お二方のサイトで確認してきますので。

  • 児童向けSF小説「こわれたロボット」シリーズ

    ある本を探しています。 小学3年生くらいのころ、あまり図書室に縁がなかった私が珍しく読みふけったSF小説のシリーズがありました。そのシリーズの最初に読んだのが「こわれたロボット」というタイトルの本で、未来のロボットにまつわる短編集になっていました。探しているのは実はこの本ではなく、シリーズ中にあった光速で飛ぶ宇宙船の話です。 かつて史上初の光速飛行に成功した宇宙船の船長だった人物が宇宙人の来襲に気づき、船長を慕う若者2人とともに博物館に保存されていた宇宙船で戦いに向かうという話でした。宇宙船の名前はシューティングスター号だったかな。最後は宇宙人の船団に砂を浴びせて、摩擦熱でやっつけるというものでした。 ご存知のかたはおられますか?

  • SF小説を探しています。

    ちょっと背伸びをすれば実現可能なSF小説を探しています。 例:サイボーグ、クルマの知能化、亜光速宇宙航行など ちなみに今まで読んだ小説は --機本伸司-- 神様のパズル メシアの処方箋 僕たちの終末 スペースプローブ --小松左京-- 復活の日に --マイクルクライトン-- ジュラシックパークシリーズ プレイ タイムライン --クリスカーター-- X-FILEシリーズ ---------------- などです。 ご存知の方、教えてください。

  • 日本人の書いたディストピア系SFを探しています。

    日本人の書いた、ディストピア系SFを探しています。 短編、長編は問いませんが、現在楽に購入できるものを望みます。 あとできれば現代語で書かれているものがうれしいです(笑) 日本人の書いたSFは筒井康孝をエッセイ含め20冊ほどと小松左京の『日本沈没』ぐらいしか読んだことがないので、 「超初心者向け」のものからお勧めしていただければ幸いです。 一番面白かったディストピア系SFはマーガレット・アトウッドの『侍女の物語』です。

  • 件の母(くだんのはは)

    最近小松左京さんの小説を読み始めました。 「件の母」という作品が怖くて面白いと聞いてずっと探しているのですが、なかなか見つかりません。 短編集の中の一作品なのでしょうか? どの書籍に収録されているかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 推理小説 トリック名=作品名となるような有名作品

    推理小説で、トリックの代名詞として通用する作品がありますよね? 通常、トリックを明かすのはご法度の推理小説ですが、暗黙の了解で『事実上ネタバレになってもいいだろう、まがりなりにも推理小説を読もうって人間なら誰でもこの作品のオチは知ってるよ』という感じで扱われている作品が。 たとえば推理小説内で、「今回の事件は『赤毛連盟』のパターンです」と、『誰でも知っている』前提で話を進めたり。 「まさか『モルグ街の殺人』じゃないだろうな?」「使い古された、『ソア橋』のトリックの応用ですね」「『オリエント急行の殺人』のような事が現実にあるとは思いませんでした…」のような感じで語られたり。 これら以外に、作品名がトリックの代名詞となっているような例を教えてください。 「『そして誰もいなくなった』や『悪魔の手毬唄』のような、童謡殺人…」のような、トリックよりもモチーフ面が強い代名詞は希望とは少し違います。 よろしくお願いします。

  • 本のタイトルが思い出せません。(SF小説)

    8年ほど前に、学校の図書室で読んだ本の名前が思い出せません。 SF小説の短編集で、覚えているお話の一部は以下の通りです。 ・自動販売機が主人公のお話 戦争(?)で荒廃してしまった世界が、自動販売機の目線で語られる。 自販機の元に、死に際の人間が一人ずつやって来て水を乞う。 ・下半身を失くした宇宙飛行士のお話 宇宙飛行士の上司と部下の話で、宇宙を彷徨う幽霊(?)が出てくる。 上司は昔の事故で、下半身を失くしている。 最後は幽霊の声に誘われ、宇宙へ出て二人とも死んでしまう。(?) たくさんの短編が集録されていたのですが、辛うじて記憶にあるのはこの2つだけです。 どのお話も、かなり淡々としていて、少し不気味な感じがあった覚えがもあります。 8年前と書きましたが、本はだいぶ傷んでいましたので、もっと古い物かもしれません。 表紙は、タイトルだけが印字されているような あっさりとしたものでした。 (もしかしたら、カバーが紛失していただけかも知れません) かなり記憶が曖昧なのですが、もし心当たりのある方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。 よろしくお願い致します。

  • 人間社会を風刺したSF小説(日本文学)を探しています。

    以下の条件に当てはまる作品を探しています。 人間以外の生物を主人公としている。(犬、ネコ、宇宙人など) 現代日本文学作品である。 SF,古典どちらでもよい。 短編集のようなものの方が良い。 以上の条件に合うもので、ご存知の作品あれば、 教えてください。