不祥事を起こした弁護士の行く末とは?

このQ&Aのポイント
  • 弁護士の起こす不祥事で一番多いものは何か?不利な証拠物を燃やしたり、相手の弁護士を脅迫したりすることがある。
  • 不祥事を起こした弁護士は免許剥奪されることがあるが、継続したい場合は可能な場合もある。
  • 弁護士は依頼を断ることができるが、絶対に断れない状況も存在する可能性がある。
回答を見る
  • ベストアンサー

不祥事を起こした弁護士はどうなる?

今度弁護士をテーマにした物語を書きたいのですが、あまり詳しくありません。 そこで、以下の質問に答えてください。 1.弁護士の起こす不祥事で一番多いものはなんですか?自分に不利な証拠物を   燃やしてしまったり、裁判前に相手の弁護士を脅すとかでしょうか? 2.不祥事を起こした弁護士はどうなってしまうのでしょうか?有無を言わさず弁護士免許みたいなものを剥奪されてしまうのでしょうか?それとも本人が続けたければ続ける事は出来るのでしょうか? 3.弁護士が、依頼された弁護を絶対に断れない状況ってあるんでしょうか? 4.「ある弁護士が不祥事を起こしてしまって、弁護士の仕事が全く無くなってしまって、しかもその弁護士は顔が売れていて、他の仕事も出来ず、次にくる弁護を絶対に受けないと生活していけない」という設定は無理があるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.3

1について  弁護士の不祥事の最たるものは違法行為であり、 一般のひとと同じで、当然してはいけません。  脅迫や横領は当然のことです。一般人でもしては いけませんから。  弁護士特有といいますか、代理人として注意すべ きことは、利益相反や双方代理です。いわゆるコン フリクトですね。 3について  基本的には、断ることができますが、やはり人間 と人間の関係ですから、上のひとから頼まれたりし たら難しい場合もあるでしょう。 4について  不祥事の程度によるでしょう。不祥事がみなさん のおっしゃるように、弁護士資格の剥奪まで及んで いるようでしたら、非弁活動に該当するので、そも そも弁護士活動ができません。  しかしそれ以外でしたら、弁護士としての仕事は できます。ただその場合は「他の仕事もできず」と いうのが少し無理っぽい気もします。人間、働こう と思えば、いくらでも働けますから。顔が売れてい るのであれば執筆活動などもできるでしょう。  そういう感想を持ちました。  弁護士の不祥事については以下もご参考になさって下さい http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2kiken.html

その他の回答 (3)

  • ten-kai
  • ベストアンサー率61% (98/160)
回答No.4

弁護士会や日弁連が弁護士を懲戒したときは、何という弁護士が、どういう事実で、いかなる懲戒を受けたのかという具体的な案件が、日弁連の機関誌「自由と正義」(後の方のページ)で公告されます。 なお、「自由と正義」は大学図書館等で閲覧することができますのでご参考まで。

参考URL:
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN0032737X
tohoho1114
質問者

お礼

みなさんご意見ありがとうございました

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.2

1:依頼人に対する裏切り行為   金銭の横領、着手金を受け取っておきながら裁判を行っていなかったなどの実例あり。 2:懲戒の軽い方から   戒告(弁護士に反省を求め、戒める処分です)   2年以内の業務停止(弁護士業務を行うことを禁止する処分です)   退会命令(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動はできなくなりますが、   弁護士となる資格は失いません)   除名(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動ができなくなるだけでなく、   3年間は弁護士となる資格も失います) 3:小説上ならなんとでも 4:弁護士として働けない以上、受任するのは無理でしょう。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

1.依頼者の金品を横領というのが多いんではないでしょうか。 2.どの程度の不祥事かによりますが、一番重いのは弁護士会を除名されることでしょう。弁護士会から追放されると弁護士の仕事は出来なくなります。 3.人質を取られて脅迫されたとか状況でもないとないのではないでしょうか。 4.無理っぽいですね。

関連するQ&A

  • 弁護士に依頼したら

    弁護士に依頼したら、報告ってないものなのでしょうか?私の勝手な考えで、答弁書を送ったり行動したコトは報告してもらえるものだと思っていました。もう気になって気になって…。又、裁判所には本人はいかないものなのでしょうか? 弁護士同士で証拠をだしあい、争うのですか?弁護士に細かく聞けず質問させていただきました。

  • 裁判所に証拠を提出できるのは弁護士だけですか?

    よろしくお願いいたします。 現在裁判中なんですが、初めて本人呼び出しになりました。 まだまだ提出したい証拠がありますが、 必ず弁護士にお願いして提出しないといけないですか? 本人等が、当日、あるいはその前に自分で提出することは 絶対不可能でしょうか? もし、弁護士に会っている時間がない時はあきらめるしかないですか? 弁護士以外でも裁判所に証拠を提出できる 方法がありましたらアドバイスお願いします。

  • 弁護士会に入っていない弁護士は?

    弁護士は護士会に入っているものと思っていましたが、依頼した弁護士は弁護士会に入っていませんでした。 民事で依頼したのはいいのですが、どうも相手方の弁護士と談笑したり、こちらがいくら否定しても証拠があるからと相手方を信用したり、こちらの言い分を全くきかず、相手方の言い分が正しいと言ったり等、おかしいと思っておりました。 結局否定していた証拠が原因で裁判には負けてしまいました。 依頼した弁護士がおかしいと弁護士会に訴えに行ったところ、依頼した弁護士は弁護士会に入っていないと断られてしまいました。 これってどういうことですか? 弁護士会に入っていないと弁護士活動ができないということですか?

  • 意味が判らないのですが、犯罪人が弁護士になる件

    現在話題のニュースで不思議だと思ったことです。 有罪と認定されている犯罪人が、実は元弁護士であった。 その弁護士は裁判中に免許を剥奪されたが、今現在免許を戻す要請を しているとのこと。その要請を指示しているのが弁護士会のトップだと。 詳しくは下のURL http://www.dailytimes.jp/rcc/2007/03/post_2.html 質問は 犯罪者と認定された人が弁護士として続けていくのは社会的な道義として許されないのだろうか? いったん剥奪されたということは、弁護士免許を取るのに再度試験を受けないでよいのか?弁護士会として、法律関連の仕事なのに公平さが欠けているのは悪くないのか? あとこのような高齢弁護士がいたとして役に立たないと思うが、高齢の弁護人でも仕事をしているのか?

  • 弁護士の腕

    日本の民事裁判で、証拠裁判主義で立証が全てであると聞きましたが 立証で不利な場合に 弁護士(凄腕弁護士等)によって、有利にもっていく事は可能でしょうか?

  • 弁護士の仕事について

    (1)親族間のある問題で弁護士を間にいれて、相手方と交渉をしてもらいましたが、1年経っても決着がつかず、(2)本人訴訟を起こしました。相手方は大きな事務所の弁護士を出してきて、敗訴になりました。(3)そこで新証拠を揃えて、こちらも弁護士に依頼しました。最初に相手方との交渉を依頼した弁護士です。以来した弁護士は、当然この裁判の全事情を承知していました。その弁護士に「控訴状を書いといて」と言われて、仕方なく自分で控訴状を書いて出しました。 (4)ところが、こちらが本人訴訟をしていたことが気にいらなかったようで、変な言動がありました。 (5)その為弁護士不審で控訴の判決が出る前にその弁護士を解任してしまいました。 (6)結果控訴も敗訴に終わりました。ところが依頼していた弁護士が「裁判を途中から引き受けて、途中で解任された」ということを文書で書いてきて、責任を押し付けられました。それで、敗訴になったにも関わらず、お金を払わないと、こちらが預けた裁判資料の一部を返してくれません。 これって、弁護士が云う通り「裁判を途中から、依頼して途中で解任した」ことになるのでしょうか? このことで法律相談をしましたが、答えがバラバラで、中には裁判の全資料を持って相談に行かないと解らないというのです。つまり、もっと費用が掛かることになってしまいます。信じられないような話です。どなたか教えてください。

  • 家庭裁判所不当審判 弁護士を信頼しても良いですか?

    夫からの精神的DVがひどい為、子供を連れて逃げました。夫は直ぐに子の引き渡しと監護者指定の審判を申し立てました。私は弁護士から家庭裁判所調査などについて十分なアドバイスを貰えず、心身ともに疲弊してしまいました。審判は「未成年者の監護者を申立人(夫)と定める。相手方(私)は申立人に未成年者を引き渡せ。」と不当なものでした。 私は直ぐにこの弁護士を解任し、別の弁護士に依頼して即時抗告を申し立てました。新しい弁護士は私の気持ちをわかってくれて、「大丈夫。絶対に勝てる。」と励ましてくれ、私が準備したもの(夫が職場でパワハラをして懲戒処分を受けたこと)を新しい証拠として出してくれました。私はようやく落ち着きを取り戻すと、弁護士から健康が回復したことを示すために就職するように言われ、直ぐにパートとして働き始めました。 しかし、新たに出した証拠は夫とは全く無関係だったことがわかり、私に妄想癖があると思われてしまいました。さらに、毎日の家事、育児、仕事とストレスがたまり、心療内科で安定剤を処方してもらいながら仕事を続けています。弁護士は「今仕事を辞めると不利になる。裁判に勝てば、仕事を辞めても良い。」と言っています。裁判はまだまだ続きそうだし、私は何があっても子どもを手放したくないし、仕事はつらいし・・・・・ この弁護士を信頼しても良いのでしょうか?

  • 「弁護士を挟んで話したい」

    知人が言い掛かりの調停を起こすと言っています。 そして、その前に弁護士を挟んで話したい、正確には、「弁護士が話をしたいと言っている」と言われました。 この場合、弁護士を挟んで3人で話すこととは別に、弁護士と1対1で話すことを要求し、それが受け入れられたとして、 弁護士に対して自分は何もやっていないということを証拠を示して話し、仮に調停や裁判になったとしても知人が自分に対して言い掛かりをつけているということが証明されるだけで、お互いに不利益であるということを理解させることが出来た場合、 弁護士はそれが真であると認識すれば、知人に対して「それは言い掛かりだということが分かったので、調停や裁判にしても勝つことが出来ない」と進言することがありますか? それとも、弁護士はあくまでも依頼人の言うことだけを聞き、相手方が何を言おうが、どんな証拠があろうが、依頼人の依頼は忠実に遂行するものですか? 弁護士を懐柔するとか買収するということでなく、事実を述べて理解が得られ、弁護士が言い掛かりという問題を解決する余地があるのであれば、話す価値はあるかと思うのですが、その辺りは実際の弁護士というのはどうなのでしょうか? また、こういったケースで、弁護士と言われて話し合いに臨んだら、弁護士ではなくヤクザだった…等の実例は、あるものでしょうか? 名前が出ているのはきちんとした弁護士なのですが…本当にその人が来るかどうかなんて分からないので、怖いのですが。

  • 保険代理店の不祥事について

    現在、加入している保険代理店が不祥事をおこし、保険会社から解除されたそうです。 代理店は当面の間、知り合いの代理店に契約を委託し、業務再開が出来次第お願いしますとの事。 当面の間、仕事が出来ないという事は、資格?免許?が剥奪されたって事でしょうか? 剥奪されたって事は、もう資格は取れないんでしょうか? それとも、何年かしたらまた取れるんでしょうか? 私としては、この代理店とは取引するつもりはないのですが・・・

  • 頼りない弁護士のこと

    親戚の人の話ですが。 4年以上も続いた、ある民事裁判で負けっぱなしでしたが、その間に一度弁護士を変えたので、二人目の弁護士が落ち着いて、よく話を聞いてくれて、きちんと連絡もしてくれていたので、信用して最後まで任せたのですが、後で分かったことが(陰で相手方の弁護士と話が通じていたり、ただ適当に裁判をやって相手に勝たせた)というのが分かって、随分腹が立ちました。結果的にすでに遅しですが、 弁護士のせいで裁判に負けても、弁護士に責任を問えないのでしょうか。手前の肝心の証拠を提出してもらえず、相手は出鱈目や、嘘の多い証拠で勝訴して、裁判の裏側を見てしまったような気がしました。こういうのって「自由と正義」とか「公平と平等」の弁護士バッジの象徴に違反していると思うけど、 もう、どうにもならないものでしょうか。裁判が終わったあと、周囲の人が皆「そんな変な裁判・・、300万円も使って、儲けたのは弁護士だけなんて・・」といいました。何かいい方法があるでしょうか? もう、「裁判なんてコリゴリ」と本人は言っています。