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アナログテスターでの誤差率が出る理由を教えてください

学校の実験で西澤電機計器製作所の『モデル5220 キットテスタ』を作りました。そして許容差の測定をしました。 具体的には、最大メモリ値(M)標準機の読み値(T)、誤差値[(ε)=M-T]、誤差率[(ε%)=ε/T*100]として。 DC300Vのレンジで M=300 T=297.8 ε=2.2 ε%=0.73 という具合ですべてのレンジを計りました。 レポートの『課題がなぜ誤差が生まれるか?』 という内容で私は抵抗器の許容誤差が±1%であると説明書にあったのでこれだと思い仕上げて提出しましたが、『抵抗器の許容差が±1%になる理論を書きなさい』と返却されました。 ので、抵抗器の許容差が±1%になる理由教えてください。またテスターの誤差が出る最大の理由が抵抗器でない場合はご指摘、ご指導願います。また関連するページなどあればよろしくお願いします。 私は21年間文系でいましたので、よく分かっていません。上記の説明もできるだけ詳しく書いたつもりですが、重要なことが抜けているかもしれませんがよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • kobochan
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回答No.1

>最大メモリ値 これはMEMORYと勘違いしていませんか? 目盛りと書かなければ・・・ 抵抗の誤差を考える前に、構造そのものを理解したら? 誤差はどこから生まれると予想されるか? 抵抗だけなのか? 他の大事な部分はどこ? 全体を考えてやれば、答えが出てきます。 ±1%になるのは、ε=2.2と関係はないのだろうか? そこをじっくり考えると直ぐだと思います。

kyary-tyan
質問者

お礼

目盛りですね、申し訳ないです。 他に大事な部分もよくわからないのです。 ゆっくり考えてみます。

その他の回答 (1)

回答No.2

針が振れる力はどこから供給されますか。

kyary-tyan
質問者

お礼

内磁トートバンドメータというものを使っているみたいで、磁界に電流を流すことによって電磁力を生じて針を動かしているみたいなので、振れる力は標準機からの電力で動いていると思います

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