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◎住の江の岸による波よるさへや夢のかよひ路人目よくらむ 古今集・恋歌二・藤原敏行 昼間人目を避けて会わないというのならわかるけど、夜夢の中にぐらい出てきてくれてもいいじゃないの。どうして夢に出てこないの。あなたが夢に出てきてくれないということは、私のことを思っていてくれないからなのね。 この時代には、恋する思いがあれば、夢で逢えるという俗信があったようです。 百人一首の18番めにもあって有名な歌です。
その他の回答 (2)
夢にだにあふ事かたくなりゆくは我やいを寝ぬ人や忘るる(古今・恋五・読人不知・767) (夢の中でさえ中々会えないのは、私が貴方のことを考えてばかりで眠れないからなのでしょうか、それとも貴方が私のことを忘れてしまったからでしょうか)
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 sukemasaさんのお教えくださった歌が、ズバリ私が探していた歌だったようです。 おかげさまでもやもやが晴れました。 ありがとうございました。
- 131313
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駿河なる 宇津の山辺の うつつにも 夢にも人に 逢はぬなりけり ではないでしょうか。「伊勢物語」第九段東下りの一部です。
お礼
ありがとうございます。 もう一方から別の回答をいただきましたが、どちらが自分の探していた歌なのか、または両方とも違うのか、はっきりしません。 申し訳ありません。お暇な時でかまいませんので、 もしよろしければ現代語訳をしていただけませんでしょうか? また、作者がお分かりでしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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お礼
URLまで載せていただいて、たいへん参考になりました。 別の方からも回答をいただきましたが、お二方の出された歌が異なっており、どちらが自分の探していた歌なのか、または両方とも違うのか、はっきりしません。 なにしろ○十年前の記憶ですので…。 でも、こんな歌もあるんだなぁと勉強になり、興味深かったです。 ありがとうございました。