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地積測量図の境界復元について

1968toshiの回答

回答No.3

一般的な境界測量では、市街地であれば境界点間の許容誤差が1/2000~1/3000、山地では1/1000~1/2000としています。 例)市街地で点間20mで1/2000であれば許容誤差10mm内、30mで15mm内となりますが、点間10m以内では一律で10mm内としている仕様が多いです。つまり点間10mでも1mでも10mm内となり公共機関等の検査は通りますが、実際それでは地権者が納得しない場合が多いので、容易に距離の測定できる場合(コンベックス等)には限りなく0mmにする事が望ましいでしょう。又、近くの市役所等で現場付近の用地測量を実施した時の仕様書を確認することも良いかと思われます。

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