• 締切済み

空手は一撃必殺??

空手ってよく一撃必殺を旨とするって言いますよね?たまに深夜にやっている空手の試合(流派は知りません)を見ると打撃が何度も当たっているにも関わらず、相手は倒れないですよね?あれは一体どういうことでしょうか?ボクシングなら勿論、顔面にパンチが入れば相手を一撃で倒せるのは当然かも知れませんが、ボディへのパンチも相当効いてるように見えます。とういうことは、体重や個人差はあるにせよ空手のパンチよりボクシングのパンチのほうが効くとういうことでしょうか?誰か親切で詳しい方、解答をお願いします。

みんなの回答

  • oniazusa
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

一撃必殺は基本的には、起こりにくい事だと思います。圧倒的な体力差(子供と大人、女と男etc)を除けば、一撃で殺すことは可能性として、極めて低いです。なぜなら、お互い体を鍛えている事、そして何より動いている者同士だからです。動いている人間に、急所を狙って打ち込むことは、とても難しいことです。よって、一撃で殺すことは、まずはあり得ません。これを言うならば、一発必倒です。 これならば充分出来ることです。 また、空手とボクシングはルールに大きな違いがあるので、間合いの取り方・打たれる場合の覚悟の仕方、気持ちが大きく違うので、どちらが強いかというのは、同じルールでなければ、判断するのは難しいと思います。

  • usi-tora
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.4

一撃必殺は偶発的条件を必要とするようです。 人を一撃で倒すつぼは、男女問わず3箇所だといいます(体の中心線沿いです)。しかし、つぼに当たればいいとは限りません。角度、強さ、タイミング等、全てが一致して始めて「一撃必殺」となるそうです。 グローブつけた状態では、つぼを付くことは出来ません^^ 後、空手のパンチとボクシングのパンチのことですが、どちらも効きます。すごいものです、間違いないですよ。

  • wave1991
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.3

一撃必殺というと聞こえはいいかもしれませんが、 空手の選手がK-1などの試合に出て、はじめにぶつかる壁が この「一撃必殺」です。 空手の理念は「一撃必殺」にあるために、ボクシング・ キックボクシングにあるようなコンビネーションが皆無なのです。 上下に打ち分けて相手を崩すという試合ができません。 常に一撃に頼る空手家は「1」のみで「2」「3」への連打が出ないのが 難癖ですね。 一撃必殺も良し悪しです・・・・

machael
質問者

お礼

確かに空手家のコンビネーションはあまり聞きなれないですね。 しかし、私が思うに「一撃必殺」を前面に押し出す格闘 技が、多少ガードされたくらいで耐えられるところがど うも納得いかないんですよね。確実に相手をとらえた一 撃で相手を倒すなんてどんな打撃系格闘技でも可能だと 思うんですよね。 とにかく、回答ありがとうございました。

  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.2

例えば、大きくバックスイングし、 一歩大きく踏み出して、 相手を「ぶん」殴れば素人でも一撃で相手を倒せるかもしれません。 しかし、相手も馬鹿ではないので、予測し、避け、 カウンターで2倍効果のある反撃を試みてきます。 起こり(攻撃しようとする態度)を見せない。 拳を最短距離を走らせる。 一気に間合いを詰める。 など、色々必要になってきます。 理由は、相手が強く、生半可な攻撃では逆に隙を作ってしまい、やられてしまう。 こう言う理由で満身の力で殴れないのが実情でしょう。 会心の一撃は滅多に試合では出せないと思います。 素手や軽いグローブの場合、ショックは強いが、脳震盪は起こりづらい。 厚いグローブの方がショックは緩くなるが、脳震盪を起こしやすくなるそうです。 ここいらにそう思う理由があるかもしれません。

回答No.1

「一撃必殺」は理念であり目標なんです 空手でも間合いとタイミングが会えば一撃必殺は可能です 極真の選手権でもそういう試合は何度もありました つまり空手でも間合いやタイミングを外されれば一撃必殺でなくなるんです 試合では相手もそういった防御法をとります で、ボクシングですが ボクシングの試合でも一撃必殺なんて滅多にありませんよ たがし 実はボクシングのグラブは嵌めていると相手が脳震盪を起こす率が上がります これはパンチの重さと衝撃の伝わり方が違うからなんです どちらの格闘技にも一長一短があります 概して優劣をつけられるものではありません

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