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税務署の調査について

会社に税務署が調査に現れました。忙しい中、あれだせこれだせと感じ悪く言ってきて少々腹が立ってます。特に見られてまずいことはないので、どうでもいいと思うものの、どうしても疑問に思ってしまうことがあります。税務署の方の要求って、断ることはできないのでしょうか?忙しい中つきあわされるのはしかたないにしても、コピーしろと言われたものに疑問を感じます。まずその分量が100枚くらいにもなり、素人のこちらとしては、こんなもののコピーをとって何になるのか!?と思うほど。嫌がらせ?くらいにも感じます。しかも申し訳ないという感じではなく、あまりにも当然という顔です。確か、こちら側が税務署でコピーを頼んだときはしっかり10円請求された覚えが・・・。せめてコピー代って請求できないものなんでしょうか?税務署の言うことは『絶対服従』する義務が国民には課せられているのでしょうか?義務としたら何法ですか?

  • rela
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

 忙しい中、大変ですね。調査があることで、普段の仕事に上乗せに業務が増えるので、本当に大変だと思います。「税務署から調査・・・」ということで、いわゆるマルサが行う、裁判所の令状による強制調査ではなく、質問検査権に基づく調査(強制調査に対して任意調査といわれている)を受けているのだと思います。税務署は当然権限を持って行っているのですが、税法には調査を受ける立場の方に、「受忍義務」というものを負わせています。(個人的に)言葉がすごいですよね!  法律の趣旨、詳細は省略させていただきますが、税法上は調査は受けなければならないように規定してあります。  しかしながら、常識で考えて調査を受けることが困難・その他問題がある等、相当の理由がある場合には、その時期、方法等を考慮されているようです。ただし、仕事が忙しい等の理由は難しいようです。(調査を受けること自体も仕事のうち?)  もう一つの質問のコピーの件、コピーをとること自体は会社の任意です。断れば税務署は他の方法で対処されます。税務署は必要なものは必ず手間ひまがかかっても行いますので、他の方が言われているように、結果として協力したほうが調査を受ける立場から見ても得策ということも多いと思われます。  コピー代の請求については、請求しても構いません。先に記入したように、コピーは本当の任意の協力ですから、会社の通常のコストを請求は可能です。調査終了時に請求書を渡せば、後日振り込んでくれます。手続き等は、税務署の方に聞けば教えていただけます。  どちらにしても、会社としての判断ですから、一番大変なのは、事務担当者にですよね・・・、  この際ですから、疑問は、「素朴な疑問があります!」といって、いろいろなことを調査官に聞いてみましょう。クレームとして聞けば身構えられますが、普通に聞けばきちんと答えてくれるはずです。仕事は厳しいですが、相手も普通の人間ですから・・・プラス思考でもう少しの期間がんばってください。

rela
質問者

お礼

「受忍義務」というのがあるんですか・・。やはり義務なんですね。 今回結局1点してきされ、10万円くらい追加で税金納めることになりました。それが、どんな理由で追徴されるのか聞いたところ、説明能力がない人なのか、単にわからないのか、明確な答えがでず、全く納得のいくものではありませんでした。 国税庁の課長が書いたとかいうQ&A方式の事例集がどうも自慢ポイントみたいで、それを根拠にされましたが、その事例も正直うちの会社の事例とは違う・・。こんな場合どこに聞けばいいんですかね?税理士には確認中ですが。

その他の回答 (7)

  • ginman
  • ベストアンサー率31% (53/166)
回答No.7

税務署員の雑談は重要みたいです。会話から性格や口調をインプットして、 調べの時の変化を見抜くためです。つい自慢話がアダになったりします。 コピー100枚は多すぎます。それはなにかカモフラージュです。 コピーを採ってる間に、裏をとるための、 帳簿の必要なところをチックしたり、 変な動きを観察するためじゃないでしょうか。 バブル時代がなつかしいです。 私は税理士と連絡が取れる迄、二時間くらい待ってもらったことがあります。 その間に、、、、、、、、、。 税務署員はコピーを取る時は、早くとるためにコピー機のフタをしませんね。

rela
質問者

お礼

バブル時代のお話面白そうですね。2時間も待っててくれるものなんですね(笑)

回答No.6

税務調査でコピーをとらせるということは今はほとんどないと思います。前の方がおっしゃっていたとおり、コピー機持参でくる場合が多いですよ。もしそのようにコピーの依頼をされたら、一枚○○円かかりますがよろしいでしょうか。と言ってコピーした分請求を出してはいかがでしょうか。 また、任意調査(令状がない)だと思われますので、拒否することはできますが、通常は協力しますね。絶対服従ということはありません。 御社の顧問税理士は立会いされなかったのでしょうか?通常税理士立会いのもと行われますし、調査員への対応も税理士に任せておくことが多いと思います。

rela
質問者

お礼

ありがとうございました。結局腹は立ちましたが、コピー代請求はあきらめました。コピー機持参はどこの税務署でも義務付けてもらえたらとは思いましたが・・。

回答No.5

質問者様の会社に対する税務調査は現況調査(任意調査)と思われます。この任意調査を実施する権限は、法律で質問検査権が定められていることに拠っています。法人税ならば「所轄税務署若しくは所轄国税局の当該職員(税務調査官等のこと)は、法人(中略)に対し、・・・質問し、又はその帳簿書類(中略)その他の物件を検査する事ができる」とされています。(法人税法153(1))また反面調査権限は法154(1)に定めがあります。質問検査権は、納税者にとって抑圧されている印象を受けますが、決して犯罪捜査のために認められているのではありません。適性公平な課税の実現のために法制化されています。 質問者様のところにこられた調査官殿は少々荒っぽいようですがけんかをしても始まらないので心象を悪くしないよう、勤めて下さい。ガマンガマン・・・。

rela
質問者

お礼

質問検査権という権限があるんですね。どこの法律か教えていただいてありがとうございました。

  • maeyukki
  • ベストアンサー率9% (2/21)
回答No.4

税務調査って悪いことしてないと思っても、ほんと嫌ですよね。私もこの忙しいときに!って感じで対応しました。 会ったとき税務署のひとは「忙しいところすいません」って感じだったので、優しくしてあげました(笑) 話好きな人だったので、経理部長から事業や子会社の話を説明してもらい約半日以上、その後、「では売上・仕入の帳簿を・・・」ってな感じで、途中、仕事とは関係ない話を「関係ない話なんですが、消費税のここがわからないんですが・・・。」という感じでふりながら、4日間調査が行われました。(後日再度確認として1日来ました) コピーもそれなりにたくさん取らされましたが、そのまま長く居られて時間を取られるより、早く持って帰ってもらったほうがいいと思っていたので、気になりませんでした。コピー代は請求しようなって思わないほうが良いですよ。本当に印象が悪くなりますから。 (うちでは逆に「お弁当代は請求してくれ。税務署の規定でダメなので!」と言われました!) ただ、回答No.2さんも書いてあるとおり、税務署が突然来るっていうことはありえないと思います。通常「任意調査」のはずですから税理士(または経理責任者)宛にアポイントが入っていたはずです。 もし本当ならそれは何か変な情報がどこからか入ったためでは? でも、「どんなときでも突然来ることはないですよ。」と、うちに来た税務職員は言っていましたよ。

rela
質問者

お礼

コピー代について、解せなかったので、税務署に電話して匿名で聞いたら、「コピー代は請求していいですよ」という返答でした。請求しようかかなり迷いましたが、みなさんのアドバイスによるとやっぱり印象を悪くするほうが損みたいだったので、あきらめました・・・。

回答No.3

こんにちは。 お忙しい中、大変ですね。 以前、税務調査を受けましたが、その時は税務署側がコピー機持参で来ましたよ。偉そうな1人がもう1人の若い人に「これもコピー取って」という感じで1人はずっとコピーにかかりきりでした。 税務署でも違うんですね~。ちょっと驚きです。 途中で「トナーが切れました」と言ってみるとか? うちは現金商売なので、税理士さんが言うには「普通は突然やってくる」と 。しかしうちの場合、事前に連絡ありました。 でも、突然来られたら「税理士に連絡してから来て下さい」と言いなさい。と言われています。 また、知人の所は税務調査の前々日位に身内が亡くなり、1週間程の延期を 申し出たところ、「何か(法要などで)不都合があって税務署のせいにされたら困るので1ヶ月先に延ばします」とのことだったそうです。 管轄でやり方が違うんでしょうかね??回答にならずごめんなさい。

rela
質問者

お礼

コピー機持参なんて税務署もあるんですか?? それはおどろき。なんだか損した気分です。(><)

  • dora929
  • ベストアンサー率43% (114/264)
回答No.2

こんにちは。 基本的に税務署の調査は「任意調査」です。 質問者が都合が悪いときには延期することもできます。税務調査については参考URL(民主商工会HP)をご参照下さい(税金のカテゴリーです) 「マルサの女」で登場するのは脱税等の案件で裁判所の令状を持ってするものですから強制力があります。

参考URL:
http://www.zenshoren.or.jp/
rela
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考URLはなかなか衝撃的でした。今の税法で得する企業があるなんて・・・。

回答No.1

税務調査に、かなりご不満をお持ちのようですね。私も二度経験があります。 >会社に税務署が調査に現れました とありますが、事前に顧問税理士さんの方から連絡はなかったのでしょうか?大きい会社ですと、担当部署には連絡が来ても、他の部署まで連絡が廻らないことがあるかも知れません。 さて、税務署の調査権限ですが、映画「マルサの女」でも描かれていましたように、相当強力なものがあります。 一般的な数年に一回の調査ですと、「ご協力下さい」ていどでしょうが、不法に税を免れている嫌疑を持たれているとしたら、いきなりドサドサっとやってきて、全員を室外に出して捜査します。警察の捜査と同じですね。 「マルサの女」でもありましたように、国税は事前に綿密な下調べをします。ですから、抵抗しても無駄かも知れません。 友人の実家が税務調査を受けたときは、数人で踏み込んできて、「一切、(帳簿などに)手を触れるな」と言って、全員を室外に出したそうです。 コピー代についてはどうでしょうか?わかりませんが、税務署には相当の裁量権があるようですから、心証を悪くすると、逆に不利になるかも知れません。 うちでは全面的に協力していますが、2回のうち1回は、過徴収があったとして、わずかですが戻ってきました。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/category/outline/japanese/text/02/05-06.htm
rela
質問者

お礼

ありがとうございました。事前連絡はあったものの、その感じの悪さにげっそりしてしまいました・・・。

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