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欧州のユーザーの耐用年数について

rakkiの回答

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.2

物の寿命に関する考え方の違いがあると思います。 現在の日本人が失ってしまった「もったいない」という思想を、持ち続けていると思います。 秀逸なデザインにより、モデルチェンジをなるべくせず、部品の数を抑え、長年乗った車でも安心して修理に出せる環境を整えています。 日本車のように、売らんがためにモデルチェンジばかり繰り返して、部品の種類が増えすぎて、10年も経てば部品が無い。 修理したくても修理できない車になっています。 メーカーの姿勢は、消費者の要望によりますので、メーカーばかりを攻められないと思います。 住宅の場合を考えれば、明らかなように、日本では数十年で住宅を建て替えます。 先進国で、このように建築資材を無駄使いしている国が他にあるのでしょうか? 何でも新しいものの方が良いと思い込んでいる、浅はかな民族に、日本人はいつからなってしまったのでしょうか。 車の値段が日本のように安くない国が多いと聞いています。 ヨーロッパでは、車は生活道具であるとの意識があり、見た目よりも実用性を重視するので、 「汚い」「傷がついた」「型遅れ」などは買い替えの動機としては、重要ではないようです。 環境に対する意識の違いもあるでしょう。 車としても長持ちするし、温暖化の元凶となる二酸化炭素の排出量の少ない「ディーゼルエンジン車」が好まれていることにも現れています。 ボディのつくりが違いますね。 十年もてば上出来と思って作っている車のボディでは、二十年もたせようとしている車のそれとは品質的にも差があって当然ですから。

agv6cavo
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにドイツ車は頑丈なので 長持ちしそうですね。ようやく日本でも資源のリサイクルが 定着し始めて日常のゴミはほぼ再資源かされるように なりましたけど、クルマや家などの耐久消費財は まだまだですねえ。それでも大手住宅メーカーなんかは 100年住宅とかやってますけど、結局30年もすれば 立て替えるユーザーが大半だそうです。今はデフレで 1500万もあれば建ちますから、500万もかけて リフォームするならという感じなんでしょうねえ。 クルマも100万で買えるなら30万もかけて修理なんて という感じでしょう。僕も結局そっちへ流れそうです。

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