銀行・郵便局の口座と自動引き落としについて

質問

個人で通信教育事業を営んでいます。個人ですが、通信ということもあって、生徒様は全国に広がっています。よって、より受講費を円滑に納めていただく方法を求めております。下記の５点について、ご指導いただければ有り難く思います。

（１）銀行・郵便局・コンビニなど、どこででも支払える振替用紙ってどこでつくってもらえるのでしょうか？（現在は、郵便局のみ支払える用紙を使っています）

（２）銀行で口座を開く場合、個人企業でも「屋号＋個人名」（例）山田商店　山田たろう・・・にできると聞きましたが、屋号のみの表記はできないのでしょうか？

（３）郵便局の振替口座は、銀行では当座預金口座なのでしょうか？それとも銀行にも振替口座というものがあるのでしょうか？また、当座は法人しか作れないのでしょうか？

（４）毎月の受講費は、生徒様の郵便通帳から自動引き落としさせていただいているのですが、銀行でも引き落としできるようにするためには、ファイナンス会社などを使うしかないのでしょうか？銀行にはそのようなサービスはないのでしょうか？

（５）郵便局の「一般振替口座」って、１人につき１口座しか作れないのでしょうか？

たくさんになりましたが、ご存知の方いらっしゃいましたらご指導してくださいませ。よろしくお願い致します。

回答No.1

SuperLe · ベストアンサー

２．銀行によるとおもいますが、屋号＋個人名で、屋号のみで受け入れる契約をすれば可能のはずです。
　　私の場合は、個人事業時代　みずほ銀行と　阪奈信金(現在の大阪東信金)で可能でした。(過去形でもうしわけありませんが）

３．個人でもつくれます。
　銀行は、最近は、当座の口座開設手数料が必要なところが多いです。
　以前、うちの母が店をやってた時、個人名で当座を開いていました。もちろん、小切手の振り出しのためです。
　郵便局の振替口座で小切手を発行する場合、法人は、社長が保証人になるだけでかまいませんが、個人の場合は、家族以外の保証人が必要になります。(小切手帳をつかわないなら、このあたりは不要です)

４．できます。
　ただし、EBサービスを利用するでも、それぞれの銀行と契約しなくてはいけません。その手間を考えるとファクター会社を利用する方が手間いらずです。

５．そんなことはありません。
　目的や、対象別にいくつでも作ることができます。
　２０年程前までは、1口座につき５０円の口座開設料が必要でしたが、現在では無料ですし。
　わたしも、目的別に５口座持っています。

お礼

とてもよくご存知なんですね。このようなことって、みんな知っているような顔をしているけれど、以外に知っている人って少ないように思います。とても役立つ情報を教えていただき、本当にありがとうございました。