余裕のある恋愛（長文すいません）

質問

24の男です。今23の女性と付き合っていて、9ヶ月目になったところです。自分は理系大学院生で、相手は社会人2年目です。

彼女は男のような性格で、結構さっぱりしていていつも前向きに考える人です。自分はどちらかというと深く考えるタイプで、ポジティブなほうではないと思います。そこの違いでたびたびぶつかることがあるのですが…。

最近自分が相手に依存（？）しすぎているような気がして怖いです。この間もお互いがとても忙しくてなかなか会えなかったときに、自分が疲れが限界でつい会いたいのに会えないともらしたところでもめてしまいました。相手はすっきりしたときに会うことを楽しみにがんばっていたそうで…。

彼女はとても良い人だし、仕事が忙しいこともわかっています。自分も学生だから、と思われるかもしれませんが、かなり忙しく丸一日休む日は月１日しかありません。それでも彼女の都合がつけば会えるように、普段必死にやってますし、彼女のことで悩んでるときでも、それを理由に大学でやることに支障をきたすのはいやだったので、今のところそれはないと思います。彼女は仕事が忙しいと、２、３日は僕のことを忘れてしまいます。ですが、僕はどんなに忙しくても考えてしまうタイプです。

彼女にはそんなつもりはないのですが、彼女のさばさばした感じが自分との間に温度差があるように考えてしまいます。彼女は甘えるのが下手と自分でも言っていて、彼女から求めることはほとんどありません。それもとてもさびしいです。彼女は悪くないし、お互い好きなのに、精神的にすっきりせずつらいときが多いです。彼女の考え方もすばらしいと思うし、もっと自分も余裕を持って恋愛を楽しみたいです。何か良いアドバイスあるでしょうか？

回答No.2

bianchi326 · ベストアンサー

こんにちは。

＞自分は理系大学院生で

私の知り合いで大学院生という人は大体考えすぎる人が多かったです。偶然とは思いますが。

＞自分が疲れが限界でつい会いたいのに会えないともらしたところでもめてしまいました。

なんかわかるなあそういう時の気持ち。「男なのに」みたいな余計なプライドも邪魔してもっと惨めに感じて、もっと彼女にすがってしまう。悪循環ですね。

＞相手はすっきりしたときに会うことを楽しみにがんばっていたそうで…。

彼女の頑張る、というかこれが彼女の必勝パターンなんですね。

＞僕はどんなに忙しくても考えてしまうタイプです。

わたしも昔はそういうことありました。というより私の場合は仕事そっちのけだった事も・・・(-_-;)

＞彼女にはそんなつもりはないのですが、彼女のさばさばした感じが自分との間に温度差があるように考えてしまいます。

わかります。辛いですよね。

＞彼女は甘えるのが下手と自分でも言っていて、彼女から求めることはほとんどありません。それもとてもさびしいです。

彼女さんはあなたの前でも涙を見せなかったりしませんか？
「弱い・辛そう・甘えてる＝ダメな私」というレッテルが彼女の中にあって、弱い自分は[絶対に]他人に受け入れられないと思っているんです。だから、元気いっぱいな自分しかあなたに見せたくないんです。
多分、会社でもそうでしょう。必要以上に仕事を抱え込んでいるはずです。
辛そうな彼女の力になりたいと思うのが彼氏としては当然でしょうが、彼女のほうはそういう援助を求めたがらない。この辺が「温度差」に感じられるんではないでしょうか。

＞何か良いアドバイスあるでしょうか？

ご自分でも仰っているように依存気味です。決して悪いわけではありません。大抵、どちらかに傾くものですから。
やじろべえのように左右に振られて一番納得のいくところで収まるのです。
彼女は自立しすぎです。
人は、他人を変えることはできません。自分を変えるしかありませんね。

・彼女を信頼してあげる事。彼女がどんな態度でいても受け入れてあげる事。これは彼女をつなぎとめる強力なツールですよお(^^)
・自分の依存的な部分を認めて受け入れる事。これができないと彼女に認めてもらおうとしてしまい、重ーい存在になります。
・あなたが依存を手放し始めると彼女の態度が変わり始めます。（断言）少し、「私、辛いの」的なことを言い始めたらこっちのもんです。とにかくその態度を受け入れてあげてください。

元・相談者様と同じく、彼女に依存的な態度で自分なりにいやーな思いをしてきた者として、少しでもお力になれればと思い、回答させていただきました。

お礼

似た経験をした人のアドバイスはとても参考になります。彼女も一度弱みを見せるとずるずるいくからと言っていました。そこで見せない彼女はとても強いです。僕もbianchi326さんのアドバイスを参考にがんばらないと。どうもありがとうございました。

回答No.4

kimi23

25歳女です。
以前付き合ってた彼が理系大学院生M2でした。
わたしは社会人２年目。同じ歳でした。
参考になればと思い、私のことをお話させてください。

私は質問者さんの彼女とはまったく別のタイプでした。
簡単に言えば、私が質問者さんの立場で、彼女が彼の立場。大学の勉強や仕事は忙しいらしく、そんな彼に対して「もっと私のことを考えて」的な発言を多々していたと思います。彼の気持ちが分からなくてとっても不安だったんです。今考えてみると、もっと自分を抑えればよかったなぁと後悔しています。

日曜日に会うと、学校で忙しい・疲れた・金がない…と言われ、うんざりしていたこともありました。デートの帰り際、「明日も学校かぁ↓」とテンションの低い彼にイライラもしていました。

社会人の維持というかプライドというか…そんなものも少し持っていて、学生の彼に負けたくない！尊敬されたい！とかそんなくだらない気持ちも少しはありました。
だから、彼に対して「背伸び」をして接していたと思います。彼は気付いていないと思います。だから「疲れた」なんて言えなかったなぁ。。

もっと彼のことを考えて接してあげればよかった、もっと素直に「うれしい」「さびしい」とか彼に伝えてあげれたらよかった…と後悔しています。

彼は私に対して、もっと私の気持ちを聞いてあげればよかったって後悔してるかもしれません。。

質問者さんは、私の元彼とは違って、彼女のことを大切に考えていることが伝わってきます。素敵な男性だと思います。自分だって相当忙しいのに。
「自分も余裕を持って恋愛を楽しみたい」のならば、
相手の歩調に合わせることだと思います。
気持ちに温度差があるならば、相手に合わせればいいんです。壊したくないでしょ？

理系特有というか、すぐ答えを出したがる傾向があるかなと思います。白黒はっきりと・・・。
私も理系でした。
恋愛ってゆっくり育てていくものかもしれません。
私もまだ未熟なので分かりませんが、彼女を大事に思う気持ちさえ持ってれば、相手には伝わると思います。

お礼

経験談とても参考になりました。僕は僕ができるだけのことをしてがんばろうと思います。ゆっくりでもいいから順調に育って欲しい…。どうもありがとうございました。

回答No.3

noname#17334

>24の男です。今23の女性と付き合っていて、9ヶ月目になったところです。

うーん。なかなか難しい時期ではあります。合わない相手とは3ヶ月とか半年で切れます。
10ヶ月というあたりが、恋愛から「情がわく」節目のような気がします。

＞自分は理系大学院生で、相手は社会人2年目です。
立場の相違も結構不安定ですよね。

＞彼女は男のような性格で、結構さっぱりしていていつも前向きに考える人です。
いいじゃないですか。

＞自分はどちらかというと深く考えるタイプで、ポジティブなほうではないと思います。
＞そこの違いでたびたびぶつかることがあるのですが…。

そうですか。趣味とか価値観は似ていたほうがいいです。でも性格は補完し会う関係が
理想的だと思います。
私の彼女は一貫して、せっかちテキパキ
私は、のんびりかつ優柔不断

＞最近自分が相手に依存（？）しすぎているような気がして怖いです。
わかります。熟慮慎重型は行動面では、活動的で計画好きな彼女に尻を叩かれて動く
ことが多いのでしょう。

＞この間もお互いがとても忙しくてなかなか会えなかったときに、自分が疲れが限界で
＞つい会いたいのに会えないともらしたところでもめてしまいました。

そうなんですね。普通は女が愚痴って男が宥めるのに、そもそも、貴兄も私も親の愛情を
たっぷり注いでもらって育ってきたので、彼女にも甘えてしまうのですよ。
彼女にしてみれば、母親ってのは女の子には案外厳しいし、父親とは距離がある。
ましてや姉妹などいた日には、親に甘えるゆとりもない。
親には、心配かけないできちんと行動することで、安心させたいと思って育ってきた。

＞相手はすっきりしたときに会うことを楽しみにがんばっていたそうで…。
そこが、彼女の本質ですね。

＞彼女はとても良い人だし、仕事が忙しいこともわかっています。自分も学生だから、と
＞思われるかもしれませんが、かなり忙しく丸一日休む日は月１日しかありません。

理系の大学院忙しいですよ。論文、実験、機器の作成、学部の学生の世話、教授のお手伝い
とにかく兵隊みたいなもんですから。

＞それでも彼女の都合がつけば会えるように、普段必死にやってますし、彼女のことで悩んでる
＞ときでも、それを理由に大学でやることに支障をきたすのはいやだったので、今のところ
＞それはないと思います。

いいことです。

＞彼女は仕事が忙しいと、２、３日は僕のことを忘れてしまいます。
どうですかね。それって本当にそうなんでしょうか。質問者さまからみたらそう見えるだけ
ではないですか？

＞ですが、僕はどんなに忙しくても考えてしまうタイプです。
それも、嘘で、夢中になっているときは、忘れています。思い出す頻度が、多いか少ないか
という差です。

＞彼女にはそんなつもりはないのですが、彼女のさばさばした感じが自分との間に
＞温度差があるように考えてしまいます。

というか、彼女のようなタイプは「べたべたした関係」が苦手なんですね。
好きよ。
ううん、私もよ。
愛してるよ。
ううん　私もっ
なんて言い合う関係は嫌いじゃないけど、いつまでもやっているのもこっ恥ずかしい。
そういう思いがあります。
彼女の中では、１０ヶ月近くたてば、愛は順調に育って出産期を迎えているわけです。
（妊娠しているって意味ではないですよ。今日はレトリックや比喩がからまわりしてますから
要注意です＞自分）
もう、充分、納得して安心して安定した恋人同士なのだと彼女は思っているのでしょう。

＞彼女は甘えるのが下手と自分でも言っていて、彼女から求めることはほとんどありません。
＞それもとてもさびしいです。

それは、育ち方の違いだと申し上げているではないですか。親から受けた愛情が実は恋愛にも
出てくるのですよ。
あなたは、好きなら好きと毎日言ってほしいし、会って抱き合って毎日でも確かめ合いたい。
でも彼女は、あなたが自分を好きでいてくれるなら、我慢して待っていようというタイプ。

＞彼女は悪くないし、お互い好きなのに、精神的にすっきりせずつらいときが多いです。
性的に彼女が淡白で、あなたが貪欲というわけではないのでしょう。あくまで言葉は悪いですが
精神的に「粘着な愛」を求める質問者さまがいて、一方に「淡白な愛上表現を求める」彼女がいる
という構図なのだと思います。

＞彼女の考え方もすばらしいと思うし、
べつに、賞賛すべきではないです。単なる嗜好ですから。

＞もっと自分も余裕を持って恋愛を楽しみたいです。
恋愛は楽しむものではないです。言葉尻を捉えるようで申し訳ないですが・・・
彼女と先々のことまで考えているのなら
というと、おそらく質問者さまはこう答えると思います
「彼女に、この先結婚する気があるか訊いてみたのですが、彼女曰く
　『あなたのことはとても好き。でもまだ、自分は２３歳で、あなたも24歳。当面結婚など考えるには
　若すぎると思う。このままいい関係を続けていくことで私は満足』と言うのです。」
とおっしゃるでしょうね。
実際そうです。
恋愛って、楽しむというより何かをつかみとるものだという気がします。相手の心であったり自分の
考え方であったり、女とは何か　であったり愛とは何かであったり、生きるって何かであったり
相性って何かであったり　男と女の立場の差異であったり
そういうことを学びながら、恋愛の時間が経過していくからこそ、女性経験が増えればそれなりに
人間は優しくもなれるし、余裕も出てくるのでしょう。

＞何か良いアドバイスあるでしょうか？
彼女との恋愛を楽しみたいなら、彼女の家の傍に引っ越せばいいです。
彼女が親元から通っていたりするのなら、夜あなたの部屋で過ごす時間をつくればいい。日曜日
何か一緒にスポーツを楽しむとか、定期的に合える場を作ればいいです。
彼女があってくれないのなら
傍にいけばいいです。

お礼

なんかやはり自分が想像していた面とは違う方向から見ていただいた感じがしてとても参考になりました。どうもありがとうございました。

補足

彼女も僕も自宅です。確かに家庭の環境はあるかもしれないです。やはり父親とは母親より疎遠みたいです。父親は辛いですね。彼女はとてもしっかりしてると思います。恋愛は楽しめないでしょうか？でも勉強するところはたくさんあるとホント思います。

回答No.1

TT142GTTR

あなたのマジメさは文を読んでいても良く伝わってきます。
サバサバしてるのも、物事を深く考えるのも、どちらも大変良い事です。
お互いにすれ違いを感じる事も多々あるでしょうが、どういうわけか
同じようにサバサバした者同士、考え込む者同士という組み合わせは
以外に少ないものです。寧ろあなた方のような組み合わせが一般的かと思います。

つまり互いに都合が合い、気分も体調も優れている時は非常に良い相性ですから
逆にかみ合わない時のちぐはぐ感が強く感じられのだと思います。
お互い人間ですし、何かと大変な時期と言うのも誰にだってありますから
単に”今はそういう時期”と思った方が良いですよ。

あなたは深く考えるのが”得意な人”なのです。
現状の条件から結果を導くよう思考するのではなく、
良い結果に導くための条件を考え出すように思考のベクトルを変えましょうよ。

お礼

今はやはりそういう時期なのでしょうか？僕も確かに考える方向をもっと良い方向に向けばいいのでしょうけど、難しいなぁ。どうもありがとうございました。