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司馬遼太郎の本

hanatareの回答

  • hanatare
  • ベストアンサー率11% (5/44)
回答No.1

困りましたね。 司馬遼太郎は長編物こそ、その面白さが分かると思うのですが・・・。 >司馬遼太郎の本で、現代物ってあるのでしょうか? 小説ではないですが、紀行エッセイ「街道をゆく」とか 「アメリカ素描」など如何でしょう。 >歴史物でも、長編ではなく面白くって読みやすい物 どの程度を長編とお考えか分かりませんが 比較的短いものでは「酔って候」とか 「梟の城」(直木賞受賞作)「世に棲む日日」 「花神」「歳月」「燃えよ剣」など 数え上げれば切りがありません。 ただ、だまされたと思って「竜馬がゆく」 「坂の上の雲」「翔ぶが如く」等の長編ものに 是非、挑戦してみてください。 それぞれ魅力ある人間が生き生きと描かれていて 人間の生き方について非常に勉強させられます。 小生、個人的には「坂の・・」が好きですね。 明治期の素晴らしい日本人の生き様に感動しますよ。

noname#4311
質問者

お礼

ありがとうございます! やはり司馬遼といえば、長編の歴史ものですか・・・ そんなにいい物であるならば、いっちょ挑戦してみるかなあ~?! まずは『坂の上の雲』、いってみます!!

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