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洋画と比べて邦画の良いところとはなんでしょうか?
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> 'The Ring', 'The Grudge'を見ました。 アメリカの典型的なホラーって「復讐劇」ですよね。 誰が、なぜ、呪われてしまうのか?がハッキリしている。 「The Ring」や 「The Grudge」は、ただビデオを見たから、とか ただその家に関わったから、ってだけで呪われちゃう。 ある意味、理不尽・不条理。 特に The Grudge(呪怨)は「自縛霊」ですから ただ「怨念」が無根拠に存在しているだけです。 これって(魅力かどうかはさておき)邦画の特徴のひとつであり しかも結構象徴的な特徴だと思います。 リングの中田秀夫、呪怨の清水崇たちとともに 日本の新しいホラー映画を牽引した 日本のインディーズの代表的な監督である黒沢清は 「一番怖いのはわけのわからないものだ」と名言しています。 なぜそうなるか?どうすれば回避できるか?が分かっていれば 確かに、さほど怖くないのです。 一番怖いのは「得体の知れない物/者」なわけです。 こういう発想ってのは、とっても日本的だと思います。 黒沢清の作品をはじめ、日本のインディーズの作品の多くは 意図的に物語が破綻しています。 理由は「現実には起承転結がないから」です。 あるいは、北野武は役者たちに感情を込めた演技をさせません。 役者は何の(演技的な)前触れもなく 無表情のまま突然暴力を振るったりします。 理由は「現実に前触れはないから」です。 もちろん稚拙な脚本により物語が破綻している邦画もたくさんあります。 演出や演技が稚拙な邦画もたくさんあります。 でも、意図的にそういうことをやるのは 邦画の方が圧倒的に多いと思います。 何かこのように「邦画の特徴」をまとめると 一般論的になってしっくりきません。 もっと、混沌を混沌のまま受け止めてしまった方が 日本的であるようにも思いますし 実は日本にいるからこそ「邦画の魅力」を相対的に把握するのは 難しいようにも思います。 最後に。「リング」も「怨呪」も、日本版のオリジナルの方が怖いですよ。 特に「怨呪」はオリジナルのビデオ版がダントツで怖いです。 (ビデオ版が人気を博し、劇場版、ハリウッド版と監督自身の手で リメイクされました。)
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- tonoO_O
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また来ましたNo.12の者です、 今日テレビでたまたまやってたんですが、日本人はかなりの脇役好きなんだそうです。確かにそうだなっと思いました。 その時は千と千尋を題材に話していたのですが、確かにお父さん・お母さん・湯婆婆・銭婆・ハク・カオナシ等々…キャラの一人一人の個性があり、一人歩きがあってあんなに楽しい作品になるんだろうなと思いました、DISNEYも個性的なキャラはいますがジブリの方が数が多いですね、おばあちゃんが絶対元気ですし(笑)
お礼
そうですね^^ご意見ありがとうございます。
- cannabis
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ddmm1711さんは具体的に好きな洋画タイトルは何ですか?ちなみに自分は「ゴッドファザー」「ペーパームーン」「リバーランズスルーイット」とかがぱっと思いつくところです。 はっきし言ってここで既出の邦画におもしろいと思ったものはないです。 映像美、魅力的なキャラという点においても「花とアリス」なんかはオススメですよ。
お礼
「花とアリス」ですか。探してみますありがとうございます! 私は洋画で好きなのは 映像→'Morvern Callar''EdWood''Adaptation'など。 キャラクター→'The Royal Tenenbaums''American Splender''Very Annie-Mary'などです!
- tonoO_O
- ベストアンサー率29% (32/110)
まず洋画からですが、暴力的・過激的だと思うのです、見た後スカッとする人なら良いんでしょうが、日本人の感性向きではないと思います。 よくCMなどで見る場合にいつも思うのですが洋画は爆破(他、派手な演出)させたらOKみたいな感じがありませんか?そういうシーンを見ただけで「あぁ…またかー」となんかがっかりしてしまいます、予算懸ってますよ、本格的でしょっていうのもなんか嫌いです。 あと銃撃戦ですね、映画ではすぐ軍が動いたりして大げさな感じがするのです、アメリカで銃は生活の一部かもしれませんが、日本では銃なんかは非日常的で、持ってる人は限られたおじさんしか持っていませんよね? それとこのごろはCGもですね、味気ないというか、冷たい感じがするんです、そんなにCGがすごくないと思うのは私だけでしょうか? 話は変わりますが日本映画の良いところは色・音楽・静けさ・監督の拘りなどがあると思います。 ・まず色ですが日本は景色の色(森林・夕日)を考えて作っていることが多いので色が映えますが、洋画で景色が感じる事はヨーロッパのレンガで出来た家ぐらいしか思いません。 余談ですがある面白いアンケートで洋画の赤いシーンのイメージは爆破・血という意見に対し、邦画は紅葉・夕日という意見だったようです。 ・音楽は邦画の方が優しい気もするんです、確かに洋画の方がカッコイイバックミュージックがかかりますが、メインテーマの印象しか無いように思うんです、(スターウォーズ・ターミネーターなど)その点邦画は「あのシーンのあの曲が好き」と個人の意見が分かれる事が多いように思います。 ・静けさですが洋画は無音のシーンがなくて、いつも効果音・台詞・音楽などずーっと流れてるので忙しいというか見終わったあと疲れるんですよね、ですが邦画はほっこりするというか、穏やか~な気持ちになるんですよね。 ・監督の拘りですがこれは偏見かもしれませんが日本人の監督の方が拘っているように思えるんですよね、いろんな角度から映してみたり、テープで無くフィルムで映してみたり、自然の雨を待ったり、1年以上掛けてつくる映画もありますね。 こまぁのごろはマトリックスに感化された作品が多いわけですが…総評ですが洋画は脳で見て、邦画は心で見るという感じです、一部を除きますが… たぶん一番違いが分かるのはアニメじゃないかと思います、ぜんぜん違うものですがDISNEYとジブリを見比べると私の言う事が分かるかもしれません。上で言うところの「違い」が最もよく分かると思いますよ。 すごく個人的でただの映画好きですが専門的なところはよく分かりませんし自分の思ってる事をつらつらと並べただけの幼稚な文ですいません。
お礼
あ、私も洋画に良くある爆破シーンはあまり好きではないです~。Disneyとジブリの例はわかりやすいですね!私はジブリ大好きです!! なんかいろいろ意見をもらい、私もまったりした系の映画が好きなんで邦画私向けかもしれないっ。と思い出しました!
- cannabis
- ベストアンサー率0% (0/1)
ごく個人的意見ですが、自分は邦画のマニアックな雰囲気に惹かれます。 まず邦画は洋画に比べ(一般的)に同一スタッフやキャストでつくるものが多い気がします。その身内感は、邦画の短所ともいわれますが。勿論洋画でもホットラインといわれるようなコンビ、あるいはチームが存在しますが、日本だと一度絡んだキャストをチョイ役に使うような事が多いと思います。 また邦画は割と静かなイメージがありませんか?これも当然ものによりきりですが、まったりした作品が多いのは事実でしょう。特に何も起きない群集劇なんかも多いです。特にマイナーなインディーズものだと、とりあつかうシアターの雰囲気が既にそれを物語ってるはずです。映像も“静か”で美術的だと思います。また静かに笑えるユーモアも邦画の方が上だと思います。 ストーリーや脚本はむこうの方がウェルメイドなものが多いと思いますが、自分は逆に多少雰囲気任せな話が好きです。ただ古い監督のものはかなりしっかりしたストーリーのものばかりだと思いますよ。 勿論映画に何を求めるかによっては、邦画が苦手というのは仕方ないと思います。自分もコテコテのハリウッド作品は基本的にダメなので。ちなみに自分もアイドルものは好きません。例外もありますが。 自分の好みだと、相米慎二、岩井俊二なんかははずれがないです。作品で挙げるときりないけど。
お礼
やはり日本映画とハリウッドではテイストが違うということですね。 >ストーリーや脚本はむこうの方がウェルメイドなものが多いと思いますが、自分は逆に多少雰囲気任せな話が好きです。 私も同じです!でも私の場合はシンプルな良いストーリーに監督さんの腕で映像、キャラクターなどが良く成り立っているような映画がとても好きです。日本映画をまだ見出したばかりなので日本映画でそのような映画はまだ見たことがないので見てみたいです。
ANo.9です。 大事なところで誤字がありました。 ×「自縛霊」⇒○「地縛霊」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%B8%9B%E9%9C%8A ですね。 土地に霊が縛れている、という点では ハリウッド作品でも、例えば「ポルターガイスト」あたりは あちらは「墓を荒らされ永眠を邪魔された」という 明快な理由があるところが全く異なるなぁ、と 今あらためて思いましたよ。 新たに書き込んだついでに 関連がありそうな過去の質問をリンクしときます。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=418308 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=380087
お礼
わざわざありがとうございます!!漢字の間違いなど私が気づくことは不可能だったのですが^^;でも私は比較的映像ばかりを見ていたような気がします。日本映画の個性的な話の構造に着目してみたいと思います!
> ということで、CUE009さんが感じる邦画の魅力とは 邦画の魅力を「非ハリウッド作品の魅力」と読み換えていいでしょうか? 非ハリウッド作品の魅力については 何度か自分なりにまとめてみたことがあります。 過去の回答で申し訳ありませんが、よかったら覗いてみて下さい。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=683682 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=937366 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=247581 邦画の問題点、ハリウッドの問題点は こんな本が面白く指摘していると思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416765606X/qid=1125367301/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-2141301-0571544 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487233941X/ref=pd_sim_dp_1/249-2141301-0571544 > 私は海外に住んでいる日本人なもので ああ、そうなんですか。それなら論より証拠。 おすすめの邦画をいくつか挙げます。 2000年から2003年秋までの作品はコチラを。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=727436 それ以降のおススメは ◆東京ゴッドファーザーズ http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/archive2003c.html#godfathers ◆下妻物語 http://www.cafeopal.com/reviews/04/jun/reviews040618.html ◆いま、会いにゆきます http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/archive2004d.html#imaai 「下妻物語」は「日本のアイドル映画も捨てたもんじゃないでしょう?」 「いま、会いにゆきます」は「日本の映像も悪くないでしょう?」という ある意味、ddmm1711さんへの挑戦です>是非、見てみて下さい。 日本にいても邦画好きってマイナーですし そもそも邦画情報って(一部のメジャー作品を除くと)非常に少ないです。 海外に住まれていると、どのくらい情報が届いているんでしょう? ddmm1711さんが上記のおススメを未見で、気に入って頂けるとイイな。
お礼
とても勉強になります。ありがとうございます!「下妻物語」と「いま、会いにゆきます」はわからないんですが、'Tokyo Godfathers'は実は最近レンタルビデオ屋で見て、気になっていたものです!今度早速借りて見てみたいとおもいます!! 「下妻物語」と「いま、会いにゆきます」もちょっと探してみたいと思います。 こちらにはくろさわあきら監督の映画がとても有名です。あとは'The Ring', 'The Grudge'を見ました。ハリウッドのようにCGに頼らず、なるべく本物で作ってすごく怖いことがすごいですね。あとTVですが'Monkey'というのも有名で、まだ見ていませんが良いと聞きます。
- deepsfx
- ベストアンサー率48% (211/433)
No.3の回答者です。 なるほど、そういう背景の上でのご質問だったのですね。失礼致しました。 そういう意味では、確かにスケールの違いはありますね。CUE009さんがおっしゃるとおり、市場の大きさの桁が違うので、かけられるお金の金額も桁が違います。セットや美術にかけられるお金にも制限があるわけなので、どうしてもこじんまりとはしてしまうのですね。 それに国や土壌(大陸)の大きさが違う(笑)。たぶん、これはddmm1711さんも肌で感じておられるんではないでしょうか。関係ないようで、実は民族性の上でかなり関係あるように思います。 ただ、それらはマイナス要素にもなりますが、プラス要素にもなります。武士道というのは、西洋の騎士道とは違った文化ですね。時代劇などを見ると、非常に狭い地域に対する誇りとでもいうのでしょうか、そういう部分をとてもよく感じます。 今、世界を席巻しているジャパンホラーもそうです。限られた一角でのストーリー展開なわけです。 まあ、それをおもしろいと思うかは、個人個人の嗜好の問題もありますが、限られたスペース内で、個々のキャラクターにそれぞれ違う味を持たせ、その中で展開していくというのは、邦画特有のおもしろさだと思います。 最近の大作邦画は、ハリウッドを意識してか、スケールを大きくしようとしていますが、それでおもしろいものをつくるのは、予算などの問題で難しいでしょう。そういう意味で、ddmm1711さんが不満を感じておられるんじゃないかと思います。
お礼
武士道と騎士道とは、面白いポイントですね。こんど邦画を見る時考えてみたいと思います。 >最近の大作邦画は、ハリウッドを意識してか、スケールを大きくしようとしていますが、それでおもしろいものをつくるのは、予算などの問題で難しいでしょう。そういう意味で、ddmm1711さんが不満を感じておられるんじゃないかと思います。 その通りです。最近見た邦画が「Battle Royale 2」だったもので、とても面白いアイデアですが戦争シーンの映像が。。。
- taka-ism
- ベストアンサー率52% (104/197)
確かに最近の映画はアイドル使いすぎですね。 でも、それと平行して「容疑者~」とか「亡国の~」とか比較的良い役者を上手く使う作品も作られているから結構見所がありますよ。 それと、洋画が日本公開するためには基本的にアメリカで劇場公開されて比較的ヒットするという条件が付きます。アメリカでヒットした比較的良作が日本に来るから、そりゃ色んな所で日本のアイドル映画には負けると思います。まあ、10本に1作の良作と考えれば邦画も洋画も変わらないと思いますよ。 土俵が同じなら邦画は洋画に立ち向かえません。でももっと違う土俵なら邦画だって勝てます。まあ、ここ数年邦画は土俵を見失っていますが・・・。 で、邦画の良い所 ・邦画の良作の場合、洋画の大作よりはるかに脚本が良い(不思議なことにクレヨンしんちゃんが面白かったりもする。) ・頭がテンパっているような作品でも公開する(キューティーハニーやデビルマン) ・フィルムの使い方がよくて、映像に味をつけられる(北野ブルーとか北村龍平等) ・奥の深い時代劇がある ・アイドルを使わなきゃ良い役者が多い(高いけど)
お礼
なるほど、まだ邦画はこちらでレンタルできるものしか見たことがないので、「容疑者~」とか「亡国の~」を見てみたいです! 映像に味を付けられるというのは洋画も同じではないでしょうか?? ご意見ありがとうございました!
既出の回答にもあるように、まず言葉を共有していることや 言葉以外にも(洋画よりは)文化や風習などを共有していることで 前提了解がしやすいということでがまず考えられると思います。 (その分、異文化的な面白さは弱くなりますが。) とはいえ、洋画と邦画を > 理由はやはり映像がそれほど良くない~ > すべてにおいて足りないように思える。 で比較するのは乱暴ではないでしょうか。 同じ洋画でも、ハリウッド作品とその他を同列に並べて 邦画と比較するのにはどうも抵抗があります。 ハリウッド作品というのは ・集められる予算 ・集まってくる人材 ・つくられる作品数(インドを除く) で、他を圧倒しています。 そのスケールメリットにおいては 多くのヨーロッパ作品も 松竹など日本のメジャー作品も太刀打ち出来ませんし 日本のインディーズでは勝負にすらなりません しかし、カンヌやベネチアなどの映画祭では (それらの映画祭がなんぼのもんかはさておき) 日本のインディーズ映画はつねに高い注目を集めていますし 最近のハリウッド製ホラーのいくつかは 日本のインディーズのリメイクだったりするわけです。 ちょっと回りくどくなりましたが ハリウッド作品vs.邦画というのは 巨大産業vs.中小企業の戦いみたいなもんだと思います。 中小企業には中小企業の魅力がある筈で そういう見方をしていかないと、確かに邦画はあまり面白いだろう、と 邦画好きの自分でも思いますよ。 むしろ中小企業の魅力、という視点で見たときに 最近は邦画より韓国映画の方が面白いのが個人的には気になります。
お礼
CUE009さんご意見ありがとうございました。 確かに、スケールがぜんぜん違うこの二つを比べるのは少し乱暴だったかもしれません。 >中小企業には中小企業の魅力がある筈で ということで、CUE009さんが感じる邦画の魅力とは具体的になんでしょうか?
- ca-li-na
- ベストアンサー率17% (15/86)
私は、洋画も邦画も両方好きですが、邦画の 良いところは、みなさんとほぼ同じ意見です。 ・日本語である 字幕を読む必要がないので、スクリーンに集中して 映画を観ることができる。 結果、画面隅っこにこっそりある遊びに気付く事も。 もともと日本語の場合と、吹き替えや字幕の場合の 情報量もばかになりません。 翻訳する方の個性も出ちゃいますし。 ・感性、生活習慣等理解しやすい 聖書やキリスト教に関して基礎知識がないと ???になることが欧米の作品ではありますが 邦画ではそれがありません。 もちろん、邦画であっても任侠や時代劇等が 肌に合わない方もいらっしゃるでしょうが。 また、英語の言葉遊びは、翻訳した時点で 意味が通じなくなるものが大部分だと思いますし、 あちらの世相、はやり物を知らないと楽しめない 部分もありますね。 邦画で、アイドル映画は、映画としてはいまいちの ものも多いと感じています。 (大部分は、ファン向けのプロモーションみたいに 思えてしまうんですよね) ただ、洋画のアイドル映画は、日本に入って来て いなくて洋画の方に質のいいものが多いと感じる 部分もあるように思います。 輸入される時点で、ある程度淘汰されてくるでしょ うから。
お礼
こちらの場をお借りしてMXDさん、nekosimaさん、deepsfxさん、ca-li-naさんにお礼を申し上げたいと思います。みなさん英語のこと、文化のことを挙げられているんですが。。。。すみません、説明が足りなかったんですが私は海外に住んでいる日本人なもので、言語の問題も文化の問題もあまりないんです;;;でも確かに私はそのような理由でヨーロッパとかの映画を見るのはあまり好きではないことに気づきました! そのため、自分が日本人であることを思い、邦画をちゃんと見出してみようかと思って質問させていただいたんです。日本人からみる邦画ではなく、一般的に言って邦画のいいところなどありましたらまた教えてください。 ご意見ありがとうございました。
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