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シロウトなので・・・

noname#8544の回答

noname#8544
noname#8544
回答No.3

えーと。減価償却には「適正な期間損益計算」のほかにも(あくまで副次的な効果ですが)「投下資本の回収により自己金融の財源を得る」と言う目的があります。 減価償却費は資金の流出を伴わない費用です。そのため、毎期、減価償却の額だけ資金が留保されていきます(無論、それ以上の赤字を計上した場合は別ですが・・・)。 この資金は、誰に返済する必要も無い自由なカネです。 ただ、だからと言って場当たり的な使用は好ましくありません。 そんなことしてると、例えば借入金の返済をそれでしたけど、いざ老朽化した設備の更新の際に資金が無くて、どうにもならないなんてことになりかねません。 ですから、こういう資金は設備投資や研究開発などの建設的なことに用いるのがベターだと言えます。 あと減価償却の方法ですが、定額・定率のほかにも級数法や生産高比例法、取替法などもあります(特殊な業態などにしか使用しなかったりするんですが・・・ 一応、参考までに・・・)。

aha_aha
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ということは、もし、積み立ててあったお金を使って施設を立てたとしますよね。 で、その施設の減価償却をしなければいけないですよね。 毎月、減価償却費として留保(?)したお金は、普通どこに積み立てられるんですか?

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