- ベストアンサー
給与の金額について
PTPCE-GSRの回答
- PTPCE-GSR
- ベストアンサー率47% (142/300)
もと人事担当者です。 まず、年収で約290万円についてですが、平均と比較すると少し少ないようですが、それほど驚く額ではないでしょう。 平成11年度の大卒女子の平均年収(東京都勤労福祉協会調べ)は、 22~24歳…約270万円、25~29歳…約360万円となっています。 (データが古くて申し訳ありませんが、あまり変動していないと思います。) むしろ、同期の人と比較して少なめだということが、rekishiさんの不満なんでしょうね。 ただ、「仕事内容を比べるともしかしてみんなの中で一番大変なんじゃないかとも思います」のくだりはいただけません。自分の仕事の大変さが他の人に分からないのはお互い様だからです。みんな自分が一番大変だと思っているのです。「今日は暇で」「いつも暇でしょうがない」などど言っている人は、実は仕事のスピードが素晴らしく速かったり、手際が良かったりすることもあります。 「資格を持っているわけでもないし」という言葉も気になります。資格が仕事をするわけではないからです。また、目に見えない仕事、例えば「ムード作り」という仕事もあります。営業の現場で事務している人などは、プライベートで不愉快なことがあったとしても一日「ムスッ」としていては勤まらないのです。 ですから、同期(=友人)の悪口とも取れる発言はしないほうが良いですよ。 なお、昇給についての考え方は各社いろいろあるでしょうが、私の勤めていた会社でも同様の差がつくシステムでした。 社員は部門内で「A・B・C」の評価をつけられるのですが、部門自体が業績で評価されますので、第1部門の「A」評価と第2部門の「B」評価が同じであることもありました。さすがに「A」評価された者と「C」評価された者が同じにならないように調整していましたが、でも同じ「B」評価(事務職はおおかた「B」でした)であっても所属部門によって差がついていました。 でも、このシステムは頑張った部門を評価する良いインセンティブであったと、私は考えています。事務職であってもその部門の業績に貢献したことは事実でしょうし。 私も人事ということで、仕事の大変さに比べてあまり評価が良くなかったのですが、それは間接部門の宿命なのだと思います。なにせ売上・利益に貢献していないのですから。 厳しいことを申し上げましたが、給与関係の事務に携わることができるということに誇りを持っていただき、仕事の質の向上に努めていただけたらと願います。
関連するQ&A
- 内定後、給与の金額を聞いて辞退はできますか?
パート→正社員への転職です。 先週の木曜日に正社員の面接を受けに行き、次の日の金曜日に内定を頂きました。 面接の時の給与に関する質問は、現在(パートタイマー)の給料はいくらかと聞かれ、 「手取り10万円で、ここから自分で国民年金や国民健康保険、住民税等を払っているので苦しいです」と答えただけです。 今日内定先の会社から書類が送られてきたのですが、給与の金額は「16万円」と書いてありました。 募集では「16~24万円(経験により考慮)」だったのですが、今回正社員の面接を受けたのは 家庭の事情でもうパート(フリーター)ではいられないからです。 一般事務の募集で、事務職は10年程やっている(面接で話しました)為給与を期待していたのですが 16万円(手取り13万位?)ではちょっと厳しいです。 内定後、給与の金額を聞いてからの辞退はかなり非常識になってしまうでしょうか?
- 締切済み
- 転職
- 賞与の金額
通年定期的に賞与を支払うことがないため、賞与の税金や社会保険料について教えてください。 勤務18年の従業員です。 配偶者・子供2人の世帯主で前月の給料は¥671,500です。 手取りの賞与金額が250万円になるように支給するには 支払賞与の金額はいくらにすればいいのでしょうか? また今回の賞与により今年度の給与所得が大幅に増え 来年に支払うべき住民税も増額されることになります。 21年度の 給与所得 ¥9,076,500 控除後金額 ¥6,968,850 所得控除額 ¥2,686,870 源泉徴収税 ¥72,800 現在支払っている住民税は 月額¥46,000ほどです。 本人に「今回の賞与により、住民税が○○円ほど上がります」と 話してあげたいのですが… よろしくご回答お願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 給与金額の変更
来週以内に、勤めている会社を辞めることにしました。 今いる会社ってのは派遣の会社で、給料が一応年俸制になっていて、その金額の12等分したものを毎月支払うという給与制度になってます。 そういう制度だから、一度この年俸金額を決めたら、一年間はその金額を守るのが普通だと思うんですが、「派遣に行く仕事が技術職から事務職になったので、元が取れない」という理由で、金額を変更させられてしまったことがありました。 そのときはそういうことを知らなくて、承諾してしまったのですが、後から知り合いから間違っているのではないかという指摘を受けました。 これって違法なんでしょうか。 本腰を入れて問い合わせるとしたら、どこに行ったら良いのでしょうか。 よかったら、教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- 厚生年金加入記録 給与の金額が違う。
社会保険庁の厚生年金加入記録をPCで見たのですが、今現在働いている会社の標準報酬月額・標準賞与額・・いわゆる給与のことですが、貰っている金額よりも5000円多いのです。 賞与は一度も間違っていません。 なぜ、給与が5000円多く厚生年金加入に表示されているのでしょうか?ただの間違えにしても、なんか気になります。
- ベストアンサー
- その他(年金)
- 年俸制の給与の受け取り方
再就職先で 給与が年俸制になっており、 その年俸を12等分で振り込むか 一般的に6月・12月に賞与(ボーナス)を設けた振り込みにするかと聞かれました。 こういった場合、所得税、健康保険など引かれる金額に差があるのでしょうか? どちらが得なのでしょうか? なにぶん無知なもので よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(就職・転職・働き方)
- 来月の給与と賞与
教えてください。 昨年末に経営統合をして、私の会社は子会社になりました。 その際、給与制から年俸制(年俸交渉なし無条件)となり 就業規則なども親会社に準ずるということになっています。 また、子会社の社長は親会社の社長が兼任しています。 今月の25日が給与支給だったのですが、当日の朝に呼ばれ 「今日、給与が支払われない」と言われました。 驚いたのですが、とりあえず、その日の昼に給与は支払われました。 しかし、内部事情では親会社の社員は給与支払いが無く、 「2,3ヶ月は支払えないので、辞めて貰っていい」と言われた ようです。 実は、ここからが本題なのですが・・・(前置きが長くてすみません) 来月7月は賞与の月となっています。 今月の1ヶ月でも給与の遅配を当日言われているので、給与と賞与が 支払われるのか心配です。 親会社の社長は子会社の社長であるにもかかわらず、来月の給与や 賞与のことなど、子会社には説明がありません。 子会社の業績は、トータルで言えば赤字ではありません。 親会社は多くの負債があり、融資も断られているようです。 この場合、今の段階で「7月の給与、賞与が支払われるのか」という ことを社長に詰め寄ってもいいのでしょうか? また、法的手段でも給与と賞与を支払ってもらえる方法はあるのでしょうか? 教えてください。 賞与支給の可能性がなくなるなど(給与はもっとですか)想定外の ため、賞与での支払いなどを生活上契約しているものなどがあり、 大変困っています。 また、母が抗がん剤治療をしており、治療費の負担を毎月10万程度 しているので、母のことも心配です。 アドバイスをお願いします。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 1000万を超えるときの専従者給与は?
夫が個人事業をして、私は事務・経理一般を担当しています。 青色申告の届けと一緒に、専従者給与に関する届出を月々30万円の 上限で出していますが、30万×12ヶ月=360万、プラス賞与も入れると 400万円を超え、当然それに対しての所得税もかかってきます。 夫の収入が1000万円を超えるとき、それらを専従者給与として 差し引けることは節税になるとは思うのですが、 反対に私の給与に対する所得税や住民税が高くなってしまうと どちらが得なのかと迷ってしまいます。 事業主の収入と専従者給与の額によって、税金やその他の支出が 実際にどれぐらい変化するのか、わかりやすい計算式などがありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 給与所得者でしょうか?
家族経営の宗教法人で働いています。 給与を毎月支給され(賞与は年二回) 住民税、健康保険、年金はそれぞれ市役所と年金事務所から払込日用紙が届き、給与から自分で支払っています。 その宗教法人は外部の会計事務所と業務委託しており、所得税はその会計事務所から今回は◯◯円と言われ、年二回その都度会計事務所へ給与からお金を渡し、会計事務所経由で納めています。 毎年年末から年始頃、会計事務所から源泉徴収票をもらいます。 このような場合も給与所得者と考えていいのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(マネー)
- 所得税率(給与と賞与)
基本的な事かも知れませんが、教えてください。 毎月の給与の所得税と、賞与の所得税の税率は違うんですよね? 控除対象者はゼロとして・・・・ 例えば、給与の課税対象額719948円に対し、 所得税67630円。 賞与の課税対象額717259円に対し、 所得税157796円。 だいたい同じ位の支給額で、同じ課税対象額なのに、 なぜ所得税にこんな差がでるのかな~と思いまして・・・。 税務署に電話して聞けばいい事なんですが、 どうしても、急に気になって正月明けまで待てなくて投稿しました。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(税金)
補足
回答ありがとうございました。 確かに友人の悪口ともとらえられる発言をしたことに反省しております。 ただ私としては会社に対しての不満のつもりです。 また、目に見えない仕事についてですが、私もしているつもりです。 というのは、私の課は女性三人で、嘱託社員(正式な役職ではありませんが一応課長と呼んでいます。まだ役職で呼ぶ古い会社なもので・・・)と今年入った新人さんと私です。 女性だけなのでいいことももちろんあるのですが、やはり気を使うこともあり、 誰でも上司に気を使っているとは思いますが、たまに他の同期に「なんか気を使うって分かる気がする・・・・」と言われます。でもとても良い方です。本当に。 でも、現場の人が多い課での事務もおじ様たちのお相手が大変そうだし、 確かにその人の辛さは他の人には分からないですよね。 そこで、PTPCE-GSRさんに新たに教えていただきたいことがあります。 今私たちが担当している社員の人数は約560人ぐらいです。PTPCE-GSRさんの会社では何人ぐらいの社員を何人の事務職員で給与計算していましたか? また、私の課は人事課とはまた別で(ちなみに業務課といいます)、人事課や総務課から支給や時間外の時間数や控除のデータをもらい、それを入力して計算しているところです。その昔銀行に委託していたような業務をここでやっているようなのです。データをまとめる課と離れていることもありなにかと不便なことがあるのですが、他の会社ではどのようなシステムになっているか知りたいです。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。