• ベストアンサー

PPPプロトコルのことで

noname#4147の回答

noname#4147
noname#4147
回答No.5

FFは、十進数でいえば255ですので、ブロードキャストのようなものです。 細かい仕様までは存じませんが、PPPはHDLC手順に準ずるところがあるので、宛先にはMacアドレスを使いません。 HDLC手順では、あらかじめ用意された論理的なアドレスで相手を識別しますが、 PPPは相手が一つだけなので、相手のアドレスを特定しなくてもよいわけです。 そこで、固定的にFFを使っているのではないでしょうか。

pokotan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • PPP(Point-to-Point Protocol)について

    PPP(Point-to-Point Protocol)について 教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。 <質問> イーサネットでは、MACアドレスを宛先に通信しているかと思います。 MACアドレスやARPを使うのは、データリンク層がイーサネットである場合のみになるのでしょうか? データリンク層にPPPを使った場合、ARPやMACアドレスは使用しないのでしょうか? ARPやMACアドレスを使用しない場合、どのように相手を指定するのかも教えていただきたいです。

  • TCPIPのイーサネット

    macアドレスを入れるときpcの中では以下のように作業が行われてるのでしょうか? IPプロトコルはルーティングテーブルを見てこのIPアドレスはこのinterfaceのIPアドレスに対して送ると判断しますよね。 そうしたあと、イーサネットプロトコルはARPテーブルをみてinterfaceのIPアドレスに対応するMACアドレスを探し、イーサネットのヘッダ部分にそのMACアドレスを入れ送信するのでしょうか? また、ARPテーブルを活用するプロトコルはイーサネットプロトコルなのかどうなのか曖昧なので教えてください。

  • 無線LANのプロトコルについて

    無線LAN(802.11系)、OSI階層モデルなどについて勉強しているものですが、分からないことがありましたので質問をさせていただきます。 無線LANのプロトコルやスループットについて調べていると、無線LANのパケットは「専用のヘッダが付加される」とか「無線プロトコルヘッダや衝突回避の時間が挿入される」という記述を見かけたのですが、 1 これは、Ethernet(802.3)のMAC層で付加されるヘッダ(MACアドレスや、イーサネットタイプが入ってくるヘッダ)が、無線LAN(802.11)では変わる、ということなのでしょうか? 2 そのヘッダの内容を説明しているページをご存じないでしょうか? 3 802.11bとか11aなどの仕様の違いで、ヘッダのフォーマットが変わってくるのでしょうか? 4 ヘッダのフォーマットは、802.3のヘッダに無線LAN専用の情報をさらに付加してつくるのでしょうか?それとも全く独自のフォーマットでヘッダを作るのでしょうか? 5 無線LANは、無線アクセスポイントで有線LANとつながっていると解釈しています。無線LAN内から、無線アクセスポイントを経由して有線LANにデータが出ていくとき(もしくはその逆)、無線アクセスポイントは、このMACヘッダを解析してヘッダを付け替えたりしているのでしょうか?(ヘッダが違うと、無線と有線LANとの互換性がなくなるのではと思うのですが) もし解釈の間違いや、勘違いがあればあわせて教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • WAN技術のカプセル化について(MACアドレス)

    ネットワークの初歩的な質問で恐縮ですが、自分自身調べた結果、納得のいく回答が得られなかった為、ご教授下さい。 LAN(イーサネット)では、IPアドレスと、MACアドレスを使用して、同じLAN(イーサネット)上の端末等と通信しており、その仕組みも理解できているのですが、WANを経由して、とあるLAN(イーサネット)上の端末Aが、他の拠点のLAN(イーサネット)上の端末B等と通信する場合に、MACアドレスは、使用されているのでしょうか。 (端末Aと、端末BのLANセグメントは、別セグメントとする) 端末Aは、まず、宛先IPアドレスに、端末BのIPアドレスを、宛先MACアドレスにGW(ルータ)のMACアドレスをセットしたフレームをGWに対して送信するのは、理解していますが、その後のGW(ルータ)は、WANのデータリンク層のプロトコルで、再度IPパケットをカプセル化するという認識でよいのでしょうか。 (端末Aから送信されたイーサネットのフレームを受信したGWは、IPパケットの宛先IPアドレスを確認し、ルーティングテーブルを参照する。その後、ルーティングテーブルの結果により、送信先interfaceを決定し、送信先interfaceに設定されているWANのカプセル化方式に基づき、IPパケットをイーサネットではない、WANのデータリンク層のプロトコルで再度カプセル化する。) ↑の認識であってますでしょうか。今回のWANとは、広域イーサネットではない、専用線や、ISDN、フレームリレーを想定した場合です。 とにかく、ルータからWAN側に送信されるフレームには、MACアドレスが含まれていないかどうかが、知りたいです。 MACアドレスは、イーサネットで用いられるものだと理解しております。PPPやHDLC等のプロトコルを用いて、WANのルータ同士を専用線等で、接続している場合、ルータ同士は、ARPでMACアドレスを解決する事もないのですよね? イーサネットフレームが、PPPやHDLCのフレームに置き換わっているイメージでしょうか。 大変、わかりにくい文章で恐縮ですが、どなたか、ご教授下さい。

  • ルータ、ハブのヘッダについて

    (1)MACアドレスはデータリンク層で付加されるのですが、ネットワーク層のルータがARPで相手のMACアドレスを知った場合MACアドレスはルータでヘッダとして付加されるのでしょうか? (2)スイッチングハブもARPを使って相手のMACアドレスを知った場合MACアドレスはスイッチングハブでヘッダとして付加されるのでしょうか?

  • ブリッジのことで

    最近ネットワークについて学び始めた者です。ブリッジについて疑問に思うことがあります。 1. ブリッジ自体にMACアドレスはついているのか? 2. ブリッジによって二つのバス型のイーサネットが接続されている時、セグメト   の数は1つということになるのか? 3. リモートブリッジによって二つのイーサネットを専用線で結んでいるケース   を、「WAN回線を利用したLAN」と説明してある本があるのですが、これ   は一般的な解釈なのでしょうか。なぜWANとみなさないのか疑問なのです   が……。 4. 3.でブリッジをルータに置き換えた場合は、データが専用線を通過する際   にPPPのフレームにイーサネットヘッダがカプセル化されないようです   が、3.のケースでもそれは同様なのでしょうか? 以上、一つでもお答え頂けたら幸いです。

  • LANとWANのデータ送信の違いを教えて

    LAN内では、IPデータグラムをほかのコンピュータに渡すとき ARPでMACアドレスを調べてフレームヘッダに送信先のMACアドレスを書き込み データを送信します。このデータ送信は、LAN内にあるすべてのコンピュータ に対して行われ、MACアドレスが同じコンピュータだけフレームを受信します。 この仕組みは、LAN内からルーターをとおって外部に出た場合でも 同じでしょうか? つまり、WANでもARPのようなプロトコルを使って 送信相手のMACアドレスを調べて送信しているのでしょうか? となってくると、1つの外部ネット内のすべてのルータにデータを送信することに なり、輻輳のもとになるのではないでしょうか? LAN内のサブネットであれば、 限られた台数なので、ブロードキャストしてもさして問題ありません。しかし、WANと なるとどうでしょうか? 

  • ネットワークのブロードキャストについて

    データ転送をおこなう際には、 宛先と送信元のIPアドレスとMACアドレスが 必要になっていて、宛先IPアドレスを取得したのちに、 ARPによって宛先MACアドレスを知る。 ARPテーブルにIPアドレスに対応するMACアドレスが ない際にはARP要求をブロードキャスト送信する。 つまり宛先MACアドレスを FF:FF:FF:FF:FF:FF(←自信ないです) として送信するのはわかっているのですが、 このようなイーサネットアドレスにした際に、 ARP要求が外部にアクセスできない理由がわからないのですが、 なぜですか??? やはりトラフィックが増大するからでしょうか? その理由がわからないのでなにとぞよろしくおねがいします。

  • MAC/IPアドレスとARPで送信データはどう届く?

    初歩的なご質問です。 「送信端末→LAN→デフォルトゲートウェイ(ルータ)→WAN→ゲートウェイ→LAN→受信端末」とデータが転送される場合、MACアドレスとIPアドレスをどのように使い分けながらデータは届くのでしょう。またAPRなるプロトコルの動作する範囲はどこまでになるでしょうか。(送信端末から受信端末のMACアドレスをARPで割り出して送信する? あるいはデフォルトゲートウェイまで、そうすると受信側は?) ネットワーク機器(ルータやブリッジなど)の動作やTCP/IPプロトコルのひとつひとつはお勉強で少しは解ったつもりですが、実際の通信の場合のMACアドレス、IPアドレス、ARPのからみが今ひとつピンときません。細かい部分はともかく概ねこのようにプロトコルは連続しながら動作する、というところを簡単にご教示いただければ幸甚です。

  • ARPパケットの宛先(IP/MAC)アドレス

    ARPパケットの中身ですが アドレスタイプ/アドレス長/オペレーションコード/送信元MACアドレス/送信元IPアドレス/宛先MACアドレス/宛先IPアドレス 分類すると上記に分けられると思うのですが、このとき宛先MACアドレスと宛先IPアドレスには 何が入るのでしょうか? ARPパケットはブロードキャスト送信されるので宛先MACアドレスはそのネットワークの ブロードキャストアドレスが入り、宛先IPアドレスはIP/MACの対応が知りたいIPアドレスが入るのでしょうか? この場合だと宛先IPアドレスと宛先MACアドレスが異なるアドレスになりますが、 これはそういうものと捉えて良いのでしょうか。 少し説明文が分かりにくいかと思われますがご存知の方がいらしたらご教授願います。