• 締切済み

マンガンの定量

過マンガン酸カリウムを濃い硫酸水溶液(40~50%程度)に溶かすと沈殿物として二酸化マンガンとマンガンイオンになると文献にあります。 その溶液中に存在する価数の異なるマンガンイオンを定性・定量する方法、分析装置がありましたら、ご教授下さい。 またそのような分析技術を保有していそうな分析会社をご存じでしたら、ご教授ください。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • pm-770c
  • ベストアンサー率43% (351/803)
回答No.1

東レリサーチセンターに相談してください。 報告書には、分析方法や分析装置が記載されています。

参考URL:
http://www.toray-research.co.jp/index.html

関連するQ&A

  • マンガンの定量

    SUS鋼板の表面処理溶液として濃い硫酸(40~50%程度)に過マンガン酸カリウムを溶かした溶液を使用しています。 その溶液中には価数の異なるマンガンイオンが存在すると考えられ、マンガンイオン濃度を管理項目の一つとして考えています。 このような酸性溶液中に存在する価数の異なるマンガンイオンを定性・定量する方法、分析装置がありましたら、教えてください。 またそのような分析技術を保有していそうな分析会社をご存じでしたら、教えてください。

  • 酸化マンガンの溶かし方

    この間、酸化・還元反応の実験で、試験管の中の過マンガン酸カリウム溶液に、 過酸化水素水を加えてお湯につけて温め、酸化マンガンを 発生させるという作業をしました。 試験管の中の黒い(褐色?)液体を流すと、中に褐色の固体が少しだけ残っていました。 先生が、「今日使った液体で落とせるから、時間がある班は、考えてごらん。」と 言っていたのですが、私の班は時間がなかったので、たわしで ガシガシとこすって無理矢理落としてしまいました。 「今日使った液体」とは、過マンガン酸カリウム水溶液、 塩化スズ((2))水溶液、ニクロム酸カリウム水溶液、過酸化水素水、 亜硫酸ナトリウム水溶液、硫酸、水酸化カリウム溶液です。 後から考えたのですが、よくわかりません。 どなたか知っていましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 過マンガン酸カリウム水溶液

    希硫酸に溶けて2価の陽イオンになり、その溶液を硫酸酸性のうすい過マンガン酸カリウム水溶液(赤紫色)に入れると、その色が消える金属は何があるんでしょうか?宜しくお願いします。

  • マンガン標準液

    先日、土壌中の可給体マンガンの比色定量分析を行いました。そこで、マンガン標準液の調製を次のように行いました。 ・過マンガン酸カリウム0.2877gを蒸留水100mLに溶かし、硫酸(1+1)10mLを加えて酸性とした。 ・加温しながら10%シュウ酸溶液を過マンガン酸カリウムの色が完全に消失するまで徐々に加えた。 ・放冷後、蒸留水を加えて1Lとし、褐色瓶に入れ冷暗所で保存した。 ・検量線の作成には、この溶液10mLとり、硫酸5mLを添加後、過よう素酸カリウム0.2gを加え、煮沸、加熱発色させて放冷後100mLとしたものを用いた。 そこで質問なのですが、一度シュウ酸を加えて7価から2価のマンガンに還元し、また過よう素酸カリウムで7価に戻している理由はどうしてなのでしょうか? 滴定などに用いる過マンガン酸カリウム溶液の調製は、加熱をしたり一晩置いたり、ろ過をしたり、標定を行いファクターを求めたり…とすごく手間がかかりますが、今回はそういった操作はほとんどなく、標定操作も行いませんでした。酸化・還元の反応をさせることで、溶液中のマンガンの状態を均一にしてやる、ということなのでしょうか?

  • アルミニウムを含むマンガンからマンガン含有率を求める実験について

    まずアルミニウムとマンガンの混合物1gを水酸化ナトリウム10mlで溶かしました。 これにより水酸化アルミニウムと水酸化マンガンとNa+になったと思います。 そこに硫酸15mlを加えると、おそらくNa+と化合して中和され、硫化ナトリウムができると思います。 この溶液に過硫酸アンモニウム3gを加える理由がいまいちわかりません。 おそらくマンガンを酸化させるために加えると思うのですが、その後に3%の硝酸銀3mlを加える必要性もわかりません。 実験としては、過マンガン酸イオンに酸化させて、スペクトロニック20により吸光分析を行い、どれぐらいのマンガンが含まれているかを測定するものなのですが、過硫酸アンモニウムと硝酸銀を加えるとどのような化学反応式になるかご教授お願いいたします。

  • 硝酸銀水溶液による塩化銀の沈殿

    河川の水質を調べるというテーマの過マンガン酸カリウムの酸化還元滴定の問題で、 滴定をする前に河川の試料に水、硫酸、硝酸銀水溶液を加えるとあるのですが、その理由を答えよ、というのが設問(1)で、答えは 試料水溶液中の塩化物イオンを塩化銀として沈殿させて除去する とあります。 解説には この実験では試料水溶液中に含まれる有機物を過マンガン酸カリウムで酸化分解するので 還元性のある塩化物イオンなどをあらかじめ除去する必要があり、そのために硝酸銀水溶液を 加えている。 とあります。 疑問点は なぜ塩化物イオンだけなのか。ほかの含まれるイオンは沈殿しないのか。 塩素は陰イオンになりやすく塩化物イオンのままでいようとすると思っていたのに なぜ塩化物イオンが還元性を持ち塩素になろうとするのか。 また、硝酸銀水溶液はこのように使用することはよくあることか。調べてもあまり見当たらない。 定番の知識ではなくその場で考えさせる設問なのか。 などです。よろしくお願いします。

  • トルエンを酸化して安息香酸にするときの酸化剤が、過マンガン酸カリウムの

    トルエンを酸化して安息香酸にするときの酸化剤が、過マンガン酸カリウムの中性溶液のようなのですが、 硫酸酸性の過マンガン酸カリウムでは、何か不都合や違いがあるのでしょうか?

  • 酸化還元反応と滴定

    鉄鋼中のMnの定量で まず鉄鋼に硫酸と硝酸を加え 黄色の溶液になりました。(1) その後ペルオキソ2硫酸を加えてMn2+をMnO4-に酸化し、(2) さらにリン酸を加えて濃度既知の硫酸鉄2アンモニウム溶液を加えた後(3) 濃度既知の過マンガン酸カリウム溶液で逆滴定を行いました。 この反応でいくつか疑問があるのですが (1)で黄色になったのは鉄(III)イオンによるものでしょうか? (2)の反応で硫酸イオンができるとおもうのですが、この硫酸イオンのせいで(3)の酸化還元反応に影響はないのでしょうか? (過マンガン酸イオン以外の酸化剤があっていいのかということです) (2)でリン酸を加えるのはなぜでしょうか? わかりにくい文で恐縮ですが わかる方いましたら教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • イオンクロマト分析(IC分析)のピーク

    イオンクロマト分析(IC分析)のピーク 基本的なことかもしれませんが、IC分析を勉強していて疑問が生じました。 IC分析がイオンの分析に非常に便利だと言う事がわかったのですが(当たり前ですが)、 本や分析関連のHPの文章を読んでいると、 「化合物の定性・定量に非常に便利で・・・」 という近い文言が見られることがあります。 そこで疑問が生じました。 「イオン化合物(アニオンやカチオン)の分析に便利なのはわかった。でも、アニオンの分析で『硫酸カリウム』『硫酸マグネシウム』のようなアニオンが同じ構造の化合物が共存している溶液で、カチオンを含めた化合物そのものを定性はできるのか?」 という疑問です。 本や分析関連のHPにある記載されている「化合物」とは「イオン構造のみ」のことなのでしょうか。 化合物の定性と書かれていると「このピークはK2SO4、そのピークはMgSO4」と考えてしまいます。 クロマトグラムの図を見る限り「イオン構造のみの定性・定量」だと思うのですが・・・。 本やHPに書かれている「化合物の定性」とは、「イオンの定性」ということで間違いないのでしょうか。 例えば、「数種類の硫酸塩共存下での硫酸イオンの分析結果」のような疑問を解決することが書かれているものがありません。 基本中の基本のことかもしれませんが、宜しくお願いします。

  • 過マンガン酸カリウムについて

    酸化還元法で過マンガン酸カリウム溶液のファクターの測定をしているのですが、 教科書の注意のところで、 「過マンガン酸カリウム溶液は、一分間に10~15ml以上早く加えてはならない」 とありました。なぜなんでしょうか? また、この実験で私たちの班は、滴定で、いくら過マンガン酸カリウム溶液を加えても微紅色になりませんでした。ずっと、無色のままなんです。 なぜならなかったのか、どなたか、わかる方がいれば教えてください。