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床下乾燥剤はどういうものがいいのでしょうか?

築後27年の和風中古住宅です。床下が周囲の地面よりやや低いようで、しかも以前は田んぼだったらしく、湿気が多くて困っています。おまけに、外に通じる換気口の大きさも小さく、風通しも悪いようです。長い間締め切っているとかび臭くなります。 5年前にシロアリ駆除した時は、(5年間借家だったものを最近購入しました)湿度が高く、通気性が悪いのが原因のようで、臭いが半年間以上も消えなくて引っ越しすら考えました。(そんな家をなぜ購入したかと聞かれるかと思いますが、滅多にない和風の良い材料を使った住宅です・・・) で、現在は床下に、段ボールに木炭をたくさん入れたものを、各間の床下に置いています。でも、これでは焼け石に水のような気がして、本格的な床下乾燥剤を蒔こうかと思います。やはり木炭の粉末、あるいは砂、石灰などを考えましたが、もっと本格的なものも売られていると思いますが、家屋が広いのであまり高価なものだと大変です。何かいい乾燥材料はないでしょうか?どんなものが一番良いとされているのでしょうか? ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#39684
noname#39684
回答No.8

■1つの点だけを行わないと他の方法では何の解決にもなりません。 1)家周囲の地面を家を囲むように幅1m程度に床下の高さまで掘り下げ、ドライエリアを作ります。布基礎の場合はもちろん、ベタ基礎でもコンクリートは湿気を通しますのでこの作業を行わないと、換気扇を付けても実際にはほとんど効果がありません。地面から出てくる湿気の量が膨大だからです。逆にこのようなドライエリアを設けることで、防湿効果は格段に上がります。これが大切です。 2)補助的な方法として換気を行う。この方法は下の方々にあるように換気扇を付ければ強制換気となり効率はよいものです。 おっしゃるような立地では調湿剤や乾燥剤は全く意味がありません。お金の無駄ですので施工してはいけません。 ■繰り返し申しますが「周囲の地面より床下が低い」というのが決定的なのです。家の周囲を下げて、それで水が出てくるようなら、排水経路を設けて排水します。地面高を下げるのは家の周囲だけでよいです。湿気の元を絶たなければ、少なくとも下の方々だけの方法(換気・調湿剤・ビニールシート)では効果がありません。お金の無駄です。 ■まず、床下が地面よりどのくらい下がっているのかを確認し、DIYでよいですのでその高さの家の周りの土をどかします。その更に周りが高くなっていてもそれは構いません。これができない状態では解決は望み薄です。床下全体を防湿・防水とすることは今からでは不可能ですし、きちんと施工することはまず無理だからです。

oumesan
質問者

お礼

せっかく昨晩、お礼を書いたのですが、どうしても送信できませんでした。日曜の夜はそうとう混んでいるようですね。ざんねん! >1)家周囲の地面を家を囲むように幅1m程度に床下の高さまで掘り下げ、ドライエリアを作ります。布基礎の場合はもちろん、ベタ基礎でもコンクリートは湿気を通しますのでこの作業を行わないと、換気扇を付けても実際にはほとんど効果がありません。 →実はご指摘のことは、うすうす分かっておりまして、5年前にそれこそ、家屋から1mくらいのところに溝を掘りました。が、固い赤土で掘るのが大変で、(鍬の刃が折れるくらいに石もあったりして)幅30cm、深さは20cm位で諦めました。それでも、無いよりはマシのようでした。なにせ、この家の周囲には犬走りがないのです。側溝もないのですから、雨水がもろに床下に入ってくるのではとすら思いました。 ponsuke04 さんのおっしゃるように、今度は家族総出で出来るだけ、深く広く掘ってみようと思います。業者に犬走りと側溝を作らせるのがベストだとは思うのですが、家屋敷を最近購入したばかりで、先立つものが底をついているのです。(>_<)ヽ )その結果をみて、先を考えますね。 それで、いま床下に置いている木炭の箱は撤去した方がいいのでしょうか?ご教授願えませんか? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

oumesan
質問者

補足

木炭は一時的に湿気を抱え込むだけかも知れませんが、臭いを吸収してくれるのであったほうが良いとも思うのですが・・・。

その他の回答 (9)

noname#39684
noname#39684
回答No.10

■Ponsuke04です。木炭を置いているとのことで、それ自体は撤去する必要はありません。調湿剤(炭)が悪いことをするわけではありません。 ■さて、家周囲の溝についてですが、赤土(粘土層)は乾いているととても掘れたものではありません。雨の後とか柔らかくなった時に、幅はとりあえず30cmでもよいですから北側を優先して行ってみてください。

oumesan
質問者

お礼

北側は深い側溝が走っていますから、大丈夫です。東側は道路に面していて下っていますから、大丈夫です。南側と西側が問題です。今日の午前中、家族総出で数メートルの溝を掘りました。残りもぼちぼちやります。なんだか、希望が出てきました。ご回答を何度も頂き、本当にありがとうございました。大変に助かりました。

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.9

NO.7です。 >→シリカゲル系統のものでしょうか?それともゼオライトなのでしょうか? ゼオライトだと、思います。 天然石のようなものでした。

oumesan
質問者

お礼

再度のご回答を頂き、大変ありがとうございました。

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.7

NO.4です。 >乾燥剤用の石とはどんなものでしょうか? 信頼できるシロアリ駆除業者さんに頼みました。 白い色をした石状のものです。 床下換気扇と併用して使っているので、効果は有ると思っています。 タイマーで、動いている時間をセットできますので、効果的に使えると思います。

oumesan
質問者

お礼

>白い色をした石状のものです。 →シリカゲル系統のものでしょうか?それともゼオライトなのでしょうか? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.6

まず、床面からあがってくる湿気を遮断するのが先決だと思います。 床下の束の間に、ビニルハウス用のビニルシートを引いて、砂かなにかで押さえたら、ある程度は抑さえられると思います。ビニルシートは重ねて敷かないとだめです。 次に外気を取り入れること。 太陽電池式の床下換気扇は詐欺師御用達という感じですが、普通の電源で動くものもあります。消費電力は1台6.5wですから、大した電気代ではありません。 三菱電機の、、、 V-09FFSが30坪で3台必要です。これにコントローラーV-09FFをつけることになります。 定価は75000円×3台+23600円です。 下記のリンクでは、6掛けで手に入りますから、合計15万円です。 もっと安いものもあると思いますので探してみてください。 太陽電池式は同じ掛け率だったら46万となります。 業者につけてもらうなら、これに手間が入ります。 20Wという電気代を考えれば、普通の電気式でいいと思いますがいかがでしょう? もしも床下調湿材が欲しければ、農協でゼオライトの値段を聞いてみてください。えらく安いはずです。詐欺業者はべらぼうに高く売りつけていますから。

参考URL:
http://www.taroto.com/fan/etc/V09FFS.html
oumesan
質問者

お礼

>まず、床面からあがってくる湿気を遮断するのが先決だと思います。床下の束の間に、ビニルハウス用のビニルシートを引いて、砂かなにかで押さえたら、ある程度は抑さえられると思います。 →これは大変納得です。床の下の土の中の水分が上がってくるのを上から押さえつけないと、たとえ上部の土が乾燥しても、下から(間接的には家の周りから)どんどん水分が上がってくると思うのです。これは、たとえ換気扇を使っても多少の改善が観られるだけで、根本的には同じかとすら思われます。しかも、換気扇は結構高くつきそうです。家屋が一階部分が50坪以上ありますので・・・。 ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.5

#1です 補足します 乾燥剤(ゼオライトの場合で)は、施工が大変であるのとかなりの量を使うのでコストがかかります。また換気が不十分であると吸湿した水分を放出できなくなると保湿剤になってしまいます。もともと湿度が高いので乾燥剤を入れるのであろうからかなり湿度が停留しているはずです。 しかし換気扇は値段が安いことと家の外側から施工するのでDIYでも可能です。太陽電池式なら雨の日は動作しません。タイマー式は値段が安いです。3個の換気扇+タイマで4万円です。 換気扇とゼオライト乾燥剤を併用するともっと効果があります。 ▼床下換気扇 一台13,333円 タイマ別 http://www.rakuten.co.jp/taroto/431425/460970/460985/#404099 換気扇とゼオライトの併用をお薦めします。 http://seika.ftw.jp/u5454.html ▼ゼオライト20kg入り 4,200円

参考URL:
http://shop.ede-c.com/Mall2/263/100883.html
oumesan
質問者

お礼

>乾燥剤(ゼオライトの場合で)は、施工が大変であるのとかなりの量を使うのでコストがかかります。また換気が不十分であると吸湿した水分を放出できなくなると保湿剤になってしまいます。 →やはり乾燥剤だけではダメのようですね。 >換気扇とゼオライト乾燥剤を併用するともっと効果があります。 →なるほど。それで、ゼオライトという乾燥剤とは一体どういうものなんでしょうね? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.4

私の場合も、床下を開けると黴臭くて、とても酷い状態でした。 床下換気扇を取り付けて、乾燥剤用の石が有ります。 それを引き積めています。 今では、かなりの改善がなされています。 室内の物置などからの、湿気が消えました。 試して見てください。 効果が有ると思います。

oumesan
質問者

お礼

>床下換気扇を取り付けて、乾燥剤用の石が有ります。 →やはり、両方が必要のようですね。乾燥剤用の石とはどんなものでしょうか?ご教授願えませんか? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.3

地面からの湿気でしたら 乾燥材をおいてもじき駄目になると思います。 27年前という状況であれば 防湿シートをまずひかれてはいかがでしょうか。 そのうえから乾いた土をかぶせれば良いと思います。 施工が可能な空間があればの話になりますが・・・。 下の回答者が書かれている床下換気扇でしょうね。

oumesan
質問者

お礼

>防湿シートをまずひかれてはいかがでしょうか。 そのうえから乾いた土をかぶせれば良いと思います。 →防湿シートとはビニールシートでもいいのでしょうか?それとも、畳の下に敷いている黒いシートのようなものでしょうか? 床下換気扇はそんなに値段も高く無さそうですが、電気代がバカにならないのではないでしょうか? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • xfiles
  • ベストアンサー率23% (164/693)
回答No.2

床下換気扇はどうですか? 乾燥剤は、その場しのぎのような気がします。 乾燥剤だって湿気を溜め込んで、飽和してしまうとそれまでだと思うのです。

参考URL:
http://www.taroto.com/fan/index.html
oumesan
質問者

お礼

>乾燥剤だって湿気を溜め込んで、飽和してしまうとそれまでだと思うのです。 →湿度の多い日に湿気を溜め込み、乾燥した日に水分を放出するのかと勝手に解釈していましたが、間違っていたのでしょうか?でも、それだと乾燥した日でも、湿度が高くなるような気もしますね・・・。(^^;) ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

乾燥剤では問題解決になりませんので、太陽電池かAC100V仕様の床下用換気扇がお薦めです。 太陽電池なら晴れた日に動作しますので乾燥した日に換気して雨の日はお休み状態になります。

参考URL:
http://national.jp/kanki/solarkanki/yuka.htm
oumesan
質問者

お礼

>乾燥剤では問題解決になりませんので、太陽電池かAC100V仕様の床下用換気扇がお薦めです。 →なるほど、問題は深く、私の認識は浅いものでした。(^^;) 床下換気扇で、いくつも仕切られた床下が乾燥するでしょうか?それが心配ですが・・・。 ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

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    エネルギー管理士の熱利用設備勉強しています。問18の乾燥装置まとめました。 でもどんな装置なのか絵が浮かびません。検索しましたが、動的な動きがわかりませんでした。yourubeで検索しましたが、違いがはっきりするようなものなどありませんでした。なんか洗濯機のドラムがでてきました。回転乾燥機とドラム乾燥機って違いあるんですか?かき揚げ板とかナイフエッジとかどんなものか実物みたことないからわかりません。具体的にこの装置のどの部品がどういう風に動いて乾燥するかおしえてもらえますか?言葉遊びの違いで名前の区別してるだけです。ぜんぜんわかりません。焼却炉の脱水装置?水分を圧搾してしぼりとる装置はかくはん乾燥機なんだろうか・・ □乾燥装置種類2022年問18(2)4) 2020問18(2)1)2) 熱風受熱式、伝導受熱式、電磁波エネルギー照射方式、がある。 〇熱風受熱式: 熱風を直接乾燥機に送り込む。非加熱物と熱風を接触させて,乾燥させる装置。 熱風の持ち出し顕熱が多い→熱効率悪い。箱型乾燥機では20〜40%と低い。 持ち出し顕熱とは、外へ逃げてく熱の事か? 省エネ対策は、前工程で、機械的脱水=ろ過・圧搾・遠心脱水を行う。2022年問18(2)4) 排出熱風を循環させる。 熱風の持ち出し顕熱を減らす。乾燥効率を維持できる範囲で熱風の量を減らす方法や熱風の温度を低くする方法がある。2020問18(1) 2) ・熱風受熱式の種類:気流乾燥機、噴霧乾燥機、回転乾燥機、流動層乾燥機2020問18(2)1)2) 箱型乾燥装、バンド乾燥装置2023問18(2)2) ・気流乾燥機:垂直管内の高温気流中に粉粒体材料を供給し、熱風とともに浮遊移動させる間に乾燥させるもの ・噴霧乾燥機:液体原料を加熱気流中に噴霧し落下するまでの間に粉末状の製品を得る物 スラリ状やペースト状の液体原料を加熱気流中に使給して微粒化し、落下するまでの間に 粉末状の製品を得る方式を噴霧乾燥装置という。2023問18(2)1) ・回転乾燥機:2021年問18(2)2) かき揚げ板を持つ傾斜ドラムの中で熱風と接触乾燥させるものである。 内部にかき上げ板を備えた傾斜回転円筒の構成。この中に被乾燥材料を入れる。熱風と接触させながら乾燥させる。材料の移動に対する流れ方向から、交流型、並流型、直行型がある。 攪拌、混合する事で、材料がほぐれ、ムラなく均一な乾燥になる。 運転が安定で、水分の少ない肥料や石灰石の粉粒体を連続乾燥に向く。 ・流動層乾燥機:多孔板流動層の下部から熱風を送り込むもの 2020問18(2) ・箱型乾燥装置:通風の方法として平行流と通気流があり、トレイ、金網あるいは多孔板上に乾燥材料を載せ、熱風で乾燥させるバッチ式の方式 2023問18(2)2) ※バッチ式とは、起動・給液・脱液・排出・停止までの工程を1サイクルとして繰り返す方式 ・バンド乾燥装置:水平に移動する金製又は多孔板上に材料を供給し、熱風と接触させて連続的に処理する方式 2023問18(2)3) 〇伝導受熱式: 熱が金属壁を経由して伝わる。 他の物体からの伝導によって加熱乾燥させる装置 ・伝導受熱式の種類:ドラム乾燥機、溝形攪拌乾燥機、真空乾燥機、凍結乾燥装置 ・ドラム乾燥機:ドラム外表面に被加熱物を塗布するとともに、ドラム内部に蒸気を通して間接加熱するもの、、なにそれ、、? 液体又はペースト状の乾燥材料を回転する円筒表面に薄膜状に塗布し、円筒内部に蒸気を入れて円筒壁を介して加熱乾燥させ、乾燥物をナイフエッジでかきとる方式2023問18(2)4) ・溝型攪拌乾燥機:2021年問18(2)2) 伝熱加熱面と攪拌翼で、被加熱物を攪拌しながら乾燥させるもの 2020問18(2)1)2) 攪拌翼(パドルとよぶ)とジャケットに蒸気など加熱媒体を流す。 攪拌し加熱し乾燥する。攪拌翼自体が伝熱面として構成→体積当たり伝熱面積大きい→所用風量少ない→排気処理簡単かつ熱効率高い ・真空乾燥機:真空容器内で材料を加熱乾燥させるもの2020問18(2)1)2) ・真空乾燥機の凍結乾燥装置:多量に水分を有した乾燥用材料を冷却固化して低真空下で乾燥する方式で、材料が高温にならないので、熱に敏感な医薬品や食品の乾燥に適している方式2023問18(2)5) 〇電磁波エネルギー照射方式:赤外線やマイクロ波照射 2022年問18(2)4) 2020問18(2)1)2) 電磁波で乾燥させる装置 ・電磁波エネルギー照射方式の種類:赤外線乾燥機、マイクロ波乾燥機 ・赤外線加熱機:波長 0.76〜1μm の赤外線を照射して乾燥させるもの ※赤外線1~10μm=30~300THz 2020問2 2019問2 2017問2

  • 基礎に水が溜まる原因は?(床下浸水)

    ■状況説明■ 床下浸水しました。 今日、一階フローリングにある点検口(人が入れる大きさ)をあけたところ、 30cmほどの深さで水が溜まっていてびっくりです。 築26年の鉄筋コンクリート一戸建てです。 床下の構造としては、 一階にある二部屋のフローリング下70cmの位置にコンクリート面があり、 そこから束石と木材でフローリング床を支えている構造です。 (つまり、あと40cm水が溜まるとフローリングが濡れます) 道路との位置関係は、 道路から縁石程度の高さの位置にガレージ床面があり、 (そこまで水がくるような雨はこれまでありません) 玄関の床面も同じガレージ床と高さで、 フローリング面までは高さ5cm程度です。 従って、前述の「床下」と言っている空間は、 ほぼ地下室のような感じだと思います。 ■聞きたいこと■ 分からないことだらけなのですが、 【1.今すぐすべきことは何か。】 まずは水の汲み出しでしょうが、おそらく10立方メートル以上の水量です。 効率の良い方法のアドバイスをください。 床下に入ることは出来ますが、人力では無理だと思いますので、 現在のところ、風呂水ポンプくらいしか想像がつきません。 しかし、 ・風呂水ポンプで汲み出したあとは?(玄関外まで延長するのにいい方法は?) ・果たして風呂水ポンプごときで出来る作業量でしょうか?もっといい案は? という疑問があります。 水を汲み出した後は、除湿機や扇風機で乾燥させようと思いますが、 他にいい方法はありますか? 市役所の環境衛生課に消毒について尋ねたところ、 「原因が豪雨でないとうちではやらない」とのことでした。 【2.原因は何か】 我が家は前述のような構造であり、 「床下」はコンクリートの地下室のような感じになってします。 (浸水前に)床下に入り見渡したところ、 床も壁もコンクリートで、通風孔のようなものは見当たりません。 (土中であるはずなので、当然かと思います) 一階にある二部屋の間には廊下などはなく、扉があるだけですが、 その位置で床下でもコンクリートで区切られており、 そこには雨どい程度の太さの穴がいくつか開いていることから、 この2箇所の地下空間はその穴で繋がっていると考えております。 (もう一部屋の方の床下は、点検口がピアノでふさがっているため、まだ見れておりません) このような構造で、水が溜まることなど想像もしていなかったのですが、 原因は何でしょうか? ・配管などは一切ない。 ・外とも通じていないはず ・湿気?にしても深さ30cmの水が溜まるわけもない ・では、コンクリートに亀裂がありそこから進入しているのか? 中古を購入して2年なので、以前のことは分かりませんが、 最初の1年間は少なくとも浸水したことはありません。 (なぜ分かるかというと、床下にしまってある物が濡れた形跡がなかったからです) そんなにいきなりプールのようになる原因とも考えにくいのですが。 【3.相談先について】 こうしてみなさんのご意見を伺っていて言うのもなんですが、 ネット+私だけではどうにもならないことかと思います。 どこに相談すればよいのでしょうか? 市役所には既に相談しました。 あとは ・工務店? ・リフォーム業者? ・シロアリ業者? どうしたらよいのかさっぱりです。 【4.金銭的回復について】 損害は、 ・床下にしまってあった物 ・床下の基礎木材が濡れたこと です。 住宅総合保険では、家財は床下浸水補償の対象外とのことでした。 また、深さ45cm以内であり、また保険価格の30%未満の損害なので、住宅についての補償も対象外だと思います。 しかし、住宅総合保険には「その他偶然の事故」による損害の補償というのも含まれているようで、 例えば 「誤って壁に物をぶつけて壁に穴があいた」というケースも支払い対象となっているようです。 このように、私が「かけていると思っていなかったが、実はかけていた」という可能性が考えられる保険としては、 どのようなものがあるでしょうか? ・クレジットカード? ・生命保険? 私の保険契約状況が皆様に分かるわけもありませんが、何か思い出すきっかけをくだされば助かります。 【5.その他(基礎について)】 以前から気になっていたのですが、 私の家はどういう基礎なのでしょう? というのも、床下の湿気が気になっていたからです。 通常の住宅では、道路より高い位置に基礎があり、その上に家が建っていると思いますので、 基礎の側面に通風孔がありますよね。 私の家ではそのような構造ではない為、 床下の通風など一切なされず、 また、この溜まっている水もこのままではどこへも行かないと思うのですが、、、 しかしそんな構造なわけがないですよね?