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母平均の検定と推定・・・対応の「ある」「なし」の使い分け
母平均の推定や検定において、対応の「ある」場合と「ない」場合の使い分けが分かりません。 たとえば、ある製品の部位Aと部位Bの厚みを比べるような場合は、対応が「ある」のだと思いますが、同じ部位をメーカーの異なる2つの装置でそれぞれ測定した場合、対応は「ある」のでしょうか?「ない」のでしょうか?
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お礼
失礼ながら、edogawaranpoさん、redbeanさん、おふたりにまとめてお礼をいたします。 おふたりの説明で大変よく分かりました。特にredbeanさん、ダイエットの例はものすごく良く分かりました。また同一物の部位Aと部位Bの例で、目的に応じて使い分けられるということに目の前がパッと晴れた気がします。 本当にありがとうございました。