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回答(1件中 1~1件目)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1495845&check_ok=1
エリクソン君は、思春期に、自分自身は「他の人とどう違うのか」
について悩みました。僕が、僕らしくあるためには、僕はどうあれば
いいのかな。
こういう悩みは、人間が成年になっていくために
必要なプロセスと考えれます。
でも、みんながその答えを得られるわけではないので、
なかには、自己嫌悪におちいったり自分を過少評価して
悩んだりするので、 心理的危機 とも言われています。
ばくは、マーシャが好きなのに、彼女に好かれる男になるためには
どうしたらいいのかと、エリクソン君が考えたときに、自分の個性や
固体としての独自性、「ボクがボクらしくあるために」何を求めたらいいか
という答えがそこにありました。
そうか、自分で自分のことを考えてもそれだけでは差異を創造できないんだ。
マーシャがボクを他の男よりもステキだと認めて愛してくれることで
ボクは、はじめて他の男でなくぼくでなくてはいけない存在を
実感できる。
かくしてエリクソン君は、マーシャの恋人という「たった一つの独自性を
持つことで」はじめて自己のアイデンティティ達成の実感を得ました。
これが、自己顕示のまま、自分の個性や長所に自信がもてなくて
マーシャにふられそうだから、ニーナにしようか、カレンも可憐でいいかも
しれないと目移りしていると、なかなか特別な存在になれず
アイデンティティ拡散につながります。
こういう迷いは 早期完了して、思いを一つにしぼったほうが
いいとエリクソン君は考えています。
投稿日時 - 2005-07-29 09:44:11