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金属を熱処理や加工処理した時の硬さの変化について

下に挙げる金属をそれぞれ処理すると、処理前に比べ、硬さがどう変化をするのか教えて下さい。 沢山あるのですが、どれか一つでも構いません。お願いします。 純銅版(元の厚み1.8mm)を400℃で加熱処理をし、全体の厚みを95%→90%→80%と薄くしていき、その後200℃→300℃→400℃と加熱処理した時。 ステンレスと鋼の合金(元の厚み1.8mm)を850℃で加熱処理をし、全体の厚みを95%→90%→80%と薄くしていき、その後400℃→500℃→850℃と加熱処理した時。 銀97%・銅7%の合金、銀67%・パラジウム25%・銅8%の合金、銀46%・金12%・パラジウム20%・銅20%その他2%の合金、金70%・銀8%・白金2%・パラジウム3%・銅16%その他1%の合金を、それぞれ750℃→400℃→500℃→750℃と加熱処理していった時。 純銅版を400℃→200℃→300℃→400℃と加熱処理していった時。 ステンレス・鋼の合金、炭素鋼(炭素0.4%)をそれぞれ850℃→400℃→500℃→850℃と加工していった時。 原子の変化の仕方や、硬さの変化する理由なども教えてもらえると、とても嬉しく思います。お願いします。

みんなの回答

  • albrac
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.2

ステンレスはすでに、鉄とクローム等の合金ですし、 鋼は、基本的に、鉄と炭素とその他微量金属元素の合金です。 もう少し、修正を頂ければ、アドバイスできそうです。 よろしくお願いします。

  • Zincer
  • ベストアンサー率44% (89/202)
回答No.1

どうも冶金系の実験レポートのようですが? 考え方程度を 随所に「加熱処理」とありますが、「焼鈍」のことでしょうか?(処理時間不明) 「焼鈍」→「内部応力の緩和」、「結晶粒の拡大」の効果 >全体の厚みを95%→90%→80%(処理温度は加熱処理温度と同一? or 冷間加工?) 「冷間加工」→「焼鈍」と逆の効果 >750℃→400℃→500℃→750℃と加熱処理 「750℃→400℃」は加熱処理?「焼き入れ」では? >銀97%・銅7%の合金、銀67%・パラジウム25%・銅8%の合金、銀46%・金12%・パラジウム20%・銅20%その他2%の合金、金70%・銀8%・白金2%・パラジウム3%・銅16%その他1%の合金を、それぞれ750℃→400℃→500℃→750℃と加熱処理していった時。 これが最後の課題のような気もしますが、これまでに習ったことを考慮しながら各段階での硬度(?) 変化から何が起こっているのか(状態図等があればそれを助けにして)考えるのでは? もう1つだけ。 「焼き入れ」によって硬化が期待できる系は?純銅は期待できるの? 取りあえずこんなところでしょうか?

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