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JSFTAについて

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お礼率 100% (2/2)

最近日本とシンガポールの自由貿易協定(JSFTA)が結ばれましたが、大国である日本の場合は自由貿易によって国内の社会厚生を増やすことはできないために経済的なメリットは小さいのだと学んでいます。よってこのJSFTAに日本が求めているものは自由貿易による経済的効果以外のものに多くはあるが、そんな自由貿易協定がそれほど大きく日本経済そのものには直接影響しにくいとも思われるのに、なぜ日本はこれからシンガポールに続き、他の国とも次々と自由貿易協定を結ぼうとしているのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル11

ベストアンサー率 37% (110/292)

再び登場です。
 確かに自由貿易になると生産者の余剰は減少します。でも、だからといって農産物の輸入を規制すると消費者の余剰が減少します。社会的な余剰でもって自由貿易か規制かを論じるとどうしても自由貿易が勝ちます。従って、農家を守るため貿易を規制するという考え方は、一見もっともに見えますが、実際に社会のためになるとは思えません。ただし、田畑は回りから水が流れ込んだりするので洪水の予防荷役に立ったりします。そういう意味で農業を保護するのは意味があると思います。
 また、仮に日本で食料が完全自給ができたとしても自由貿易は続けるべきです。お米が自給できても、それを炊くエネルギーは自給できないので、日本人が食べていくために外貨を稼ぐべきです。
 それに、日本でとれた食べ物しか食べられないなんて社会はつまらないと思いませんか?たまにはイタリア産のスパゲッティや、メキシコ産のタコスを食べたいですよね。えっ?そんなの日本で作ればいいですって?だって、日本では有り余るほど車を作っていて、世界中に輸出しているのに、アメリカやドイツから輸入しているじゃないですか。それによって消費者はいろんな製品の中から自分の好きなものを選択できるのです。無条件にとは言いませんが、基本的に自由貿易はすばらしいものです。
お礼コメント
codykw

お礼率 100% (2/2)

ご丁寧な回答ありがとうございました。
 自動車産業で、日本が日本車を輸出している一方、外国からも輸入して産業内貿易をしているように、消費者がそうして好みのブランドを選べるようにできる状態を農業分野でも作れるようにするのが、自由貿易の実現できることのひとつだということになりますね?たまにはイタリア産やメキシコ産のものを楽しみたい、というのはすごくおもしろい考えだと思いました。
 そのような、"ブランドの理論"でいうと、日本の米や野菜のように価格が高くて国際競争力のない商品でも、"日本産"というブランドを持ってすれば自由貿易のなかでも日本の農家は生き残っていけるのでしょうか?自動車の場合のような消費者の好みという条件がはたして農産物の上でも適応されるのかどうか、ということが考えられると思いますが、そう考えるとどうなるのでしょうか。またまた疑問に思いました。ちょっとしつこいかな?いい加減にこのテーマについての掲示板でも作ったら方がいいかもしれませんね。
投稿日時 - 2001-11-16 17:52:47
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その他の回答 (全1件)

  • 回答No.1
レベル11

ベストアンサー率 37% (110/292)

日本は日本人が食べる食料と食料を調理するエネルギーの多くを輸入に頼っています。だから、日本人が食べるためには食料とエネルギーを外国から買わなくてはなりません。物を買うにはお金を稼がなくてはなりません。お金(外貨)を稼ぐために日本は自動車などを世界中に輸出しています。今後も輸出をし続けるためには世界中が自由貿易であることが日本の国益にかなっているのです。 一番ベストなのはWTOに世界中の国が加盟して、 ...続きを読む
日本は日本人が食べる食料と食料を調理するエネルギーの多くを輸入に頼っています。だから、日本人が食べるためには食料とエネルギーを外国から買わなくてはなりません。物を買うにはお金を稼がなくてはなりません。お金(外貨)を稼ぐために日本は自動車などを世界中に輸出しています。今後も輸出をし続けるためには世界中が自由貿易であることが日本の国益にかなっているのです。

一番ベストなのはWTOに世界中の国が加盟して、一括して世界中を自由貿易にすることです。でも、国によって事情が異なるのでなかなか合意にいたりません。

そこで、国同士が2国間で話し合い、合意できたもの同士で自由貿易協定を結ぶのが、最近の国際社会で流行しています。日本もこの度シンガポールと自由貿易協定を結びました。極論すればこのような協定を世界中の国と結べば、日本は世界中と自由に貿易できるのでめでたしめでたしというわけです。
お礼コメント
codykw

お礼率 100% (2/2)

質問にお答えくださってありがとうございました。食料を輸入に頼っている割合が多い日本にとって、その国際収支のバランスをとるための輸出量を確保するために自由貿易を結ぶと解釈すればいいのでしょうか?それならば、なかなか面白い発想だと思います。しかしながら、自由貿易で食料の輸入もさらに増え、日本の農家など生産者の社会的余剰が自由貿易協定により減少するということもひとつの損害になりうるわけだから、自由貿易が日本にとって必ずしも好ましいとは簡単に言い切れないと考える人もいるようです。幸いこの点シンガポールとの場合は問題は無いようですが。私個人としては、保護主義的な日本の貿易体制を打ち砕き、日本の経済構造そのものを改革していく役目を果たしてくれるのが自由貿易協定だと願っています。いろいろな考えの持ち主がいると思いますので、ほかの人がどのように思っているのか知りたくて今回の質問をテーマとしてあげてみました。回答ありがとうございました。また追加の返事があれば、お待ちしています。
投稿日時 - 2001-10-27 23:25:22

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