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成功したベンチャー企業化の夢は、宇宙旅行以外なぜ聞かないか?

最近、成功したベンチャー起業家が宇宙に行ったとか、自分で宇宙旅行の会社を作ったとか、 宇宙に行きたいなど、色々聞きますが、長生きをするための会社を創ったという話しは 聞きません。 いくら宇宙が好きでも、死ぬまでに太陽系の外を旅行をすることや、他の惑星で暮らすことなどは ちょっと厳しいと思います。 また、これが実現しても、更に、見てみたいことや夢が生まれると思います。 そして、夢半ばで病気などによっていずれは死ぬと思います。 そうであれば、いっそのこと、この問題を根本的に解決する、SFにでてくるような、 超、長生きをする技術を開発するとか、安全な冷凍解凍技術を開発するとか、健康に革命に延命 する方法を開発するなどの会社を起こしてもいい気もするのですが、全く聞きません。 生物の中には、永遠の命を持つものもいて、そんなに非現実的ではないと思うのですが・・・ 見込みが薄ければ、普通は、資金調達に困りますが、豊富な自己資金をつかって、そして、広告して 夢を持っている人を募り、とりあえず、利益度外視(当たれば宇宙ビジネス以上に面白い)の会社だって 作れる気もするのですが、どうも、そういった話を聞きません。 海外では、時々聞くのですが、日本の起業家では全然聞きません。 なぜでしょうかね?

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  • apple-man
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回答No.3

>また、現在、外国を含めても、永遠の命という問題については、本当にたまにしか聞きません。 今はやりのバイオテクノロジーの関連の話で よく出てきます。  生物工学的手段で、永遠の命が持てるのでは ないか?というものです。  最終的結論かどうか分かりませんが、 現段階では永遠の命は、生命の仕組みから いって無理ということのようです。 (まだ実現する技術が確立していないと  いうこと以前に、原理的に無理ということです。)  生物の遺伝子DNAの端の部分に、細胞の分裂 回数を記録しているテロメアという部分があって、 人工的に細胞を複製しても、このテロメアの 部分は新しくならないので、寿命が変わらないと いうものです。  1997年に人工的に作られたクローン羊の ドリーは、6歳の普通の羊の乳腺細胞から 作られ、6歳で死んでしまいました。 羊の平均寿命は12歳なんです。 結局トータルで平均寿命しか生きられなかった。  このテロメアという部分をいじろうとすると 細胞に異変が起こることが知られていて、 何かの理由でこのテロメアの部分が壊れた一例が 癌細胞なんです。  永遠の命の得ようという話はい古代から 現代まで尽きることはありません。 永遠の命を得るために、紀元前の エジプトの女王クレオパトラは金の 粉を食べていたとか。腐食しない金属 なんで、永遠に存在できる要素を持って いると思われていたんですね。

chitose_houjo
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 確か、以前は、テロメアがネックでしたが、ここ4ヶ月以内に見たニュースでは この問題をクリア(体細胞を生殖細胞レベルまで還元した?)したというものを 聞きました。確か、日本語ソースだった気がします。ちょっと、情報ソースを 検索したのですが、見当たらず、すみません。(hotwiredだった気がしたので 調べたのですが、見つけることができませんでした) また、可能性が低くても、宇宙旅行とは違って根本的、抜本的に夢を実現できる 可能性があるのに、なぜ、そこまで推し進めて実行しないのか分かりません。 他の夢は、無理といわれているものに果敢にチャレンジしているにも関わらずです。 それに、一つの大きな夢を実現すれば、それ以上に大きな夢を思いついてしまうのが、 起業家の宿命な気がします。しかし、その時では、きっと、病気や老衰などにより、 夢半ばで死ぬことになるにもかかわらずです。 なんだか、最近の、起業家は、ほんの目先の夢しか追いかけないようでちょっと残念です。 折角、あれだけの、お金や人脈があるのだから、それを全部なげうってでも果敢に チャレンジして欲しいです。 死んだり、体力が落ちれば、お金や人脈の価値も低下して最後は、零になりますが、 健康に生きていれば、その価値は計り知れない巨大なものになると思うのですが・・・

chitose_houjo
質問者

補足

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10784448&dopt=Abstract 日本語記事が見つかりませんでしたが、探していると、こんな記事がありました。 「老齢体細胞?からテロメアを作った」みたいな感じの論文です。ちょっと、古すぎるので、私が見かけたのは、この記事ではないかもしれませんが・・・

その他の回答 (3)

  • kaoruq
  • ベストアンサー率17% (15/84)
回答No.4

No.1です。 教えていただいた生物について調べてみました。 凄いですねぇベニクラゲ。今まで全く知りませんでしたが大変興味深い生物です。 この生物を研究する事で人間にもいつか「不死」が実現されるかもしれませんね。 ただ際限なく人が増えると別の問題も出てきそうな気もしますが・・・ 回答ではありませんが大変興味深い情報を教て頂いたのでお礼が言いたくて書き込みました。

chitose_houjo
質問者

お礼

わざわざ、書き込みいただきありがとうございます。 ゴキブリじゃないですが、1つ見つかれば、その数十種類はいる気がします。 また、細胞レベルで見れば、不死なものはたくさんあります。 前述のがん細胞や大腸菌はその一例です。他にも、テロメアに一切の 欠陥の無い細胞(生殖細胞)もあります。不死ではありませんが、ES細胞も 非常に面白い細胞で、脳にも、骨にも、心臓にも皮膚にもなります。 逆に、進化のために、死への速度が速い細胞や生物もいます。 死を、長い間、当然として受け入れてきたので、どうしても、不死が、 珍しく見えますが、実際は、太古の時代に、 生物進化には死を経由したほうが良いだろうと考えた我々のご祖先の判断? を常識だと勘違いしているだけかと思います。 実際には、生で進化していたものの多くは、環境の変化に対応できず、 絶滅しただけだと思っています。 それでも、現在、これだけ生き残っているので、どちらが本当に優秀かは 判断ができません。 もし、環境の変化が無くor自分の意思で自由に環境を変えることができた と仮定すれば、我々のように、遊んだり、バカしたりする生物に いずれは進化していたかもしれません。若しくは、より賢い生物に 進化、進歩した可能性も十分に考えられます。 そんなことを考えていると、現代の文明の場合、自然の環境の変化によって、 種が絶滅するよりも、他の要因によって、絶滅する気がしてなりません。 例えば、環境問題とか。でも、もし、あと、数百年生きる予定だったら、 もっと、環境問題にも敏感になるのではないかと思っています。 核やゴミ、エネルギーの捕らえ方も大きく異なると思います。実際、おじいちゃん と話していても、後は、若い者に任したと言って、環境問題に対する危機感を 感じていないように感じています。また、100年先の孫の地球環境に配慮して、 仕事をするにといわれても、誰も、身近に感じることはできないと思います。 他にも、戦争などは、歴史を忘れた者が起こす愚考とも言われています。 もし、みんなが、戦争体験者だったら、勤しんで戦争をするとは思えません。 ちょっと、例えがあまりに悪いのですが、がん細胞を物凄く好意的に見れば、 人間の細胞でありながら、不死の細胞です。不死の可能性を気づかせてくれています。 もしかすると、進化の途中ということも?

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

 最近宇宙の話に集中しているだけで、 ベンチャーのいろいろな話は日本にも 流れてきてますよ。  人工冬眠のベンチャー企業は 脳腫瘍の数学者が、自分が生きている 間に冬眠させてくれと言ったんで、 殺人かどうかでもめてニュースに 流れたと思います。  通常は、癌などで心停止した直後に 冷凍保存にかけるそうです。  あと宇宙以外の冒険で、日本でも 話題になったのは、バージンレコードの 社長さんです。現会長かな?  気球で世界一周旅行に成功したんです。 気球といっても高高度でジェット気流に乗る んで、大きな酸素タンクはついてるし、 殆ど宇宙カプセルみたいでしたが。 >海外では、時々聞くのですが、日本の起業家では全然聞きません。 なぜでしょうかね?  銀行以外に大きな資金調達の方法が 確立していないんで、大規模なベンチャー 展開がやりにくいからです。  それと税制上の問題で、日本は稼いだ人から 大量に巻き上げて、働きの悪い人に ばら撒くという方式なんで、事業で 成功しても外国ほど大金が残らない んです。  マイクロソフトのビル・ゲイツさんなんて、 会社じゃなくて、個人資産が10兆円以上 あるんですから、エイズ研究や、衛星電話 事業に個人的に投資できるわけです。  衛星電話事業は最近うまく行ってない ようですが、冷戦時代に大量に作られた 旧ソビエトの大陸間弾道ミサイルを大量に 安く買い上げ、衛星打ち上げに使うなんて、 大胆な発想でしょう。  

chitose_houjo
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 なるほど、制度的な問題もあるのですね。 でも、日本で成功して、海外にでて、何かをするという手も残っているのではないでしょうかね。 また、現在、外国を含めても、永遠の命という問題については、本当にたまにしか聞きません。 宇宙と同様、生命科学の分野がこれほど活発にもかかわらずです。 また、ビル・ゲイツさんなどが、1兆円を広告費、4兆円を資本金にして、資本調達すれば、永遠の命も、そうそう夢物語ではないと感じるのですが難しいのですかね?他にも、ホリエモンやゲイツさんなどがコラボしたりと・・・ そもそも、現在、夢や希望を叶えるための、土壌を創ることを、なぜ、考えないのか不思議で仕方がありません。 寿命や、健康がどれほど、偉大な夢や希望の足かせになっているのか、分かっていないのかと感じる時があります。 宇宙旅行を達成すれば、当然、土星や冥王星、海王星も自分の目で見たくなるのは、必須だと思うのですが、それには興味がないのですかね?

  • kaoruq
  • ベストアンサー率17% (15/84)
回答No.1

確かに日本では余り聞いた事がありませんね。 宇宙旅行 技術的に確立されていて、ある程度のコストダウンが出来ればビジネスとして成り立つ目処が立っている。 大幅な寿命延長 未だ未解明の部分が多く実用時期の目処が立っていないのでビジネスとして成り立ちにくい。 というのが理由として考えられるんじゃないでしょうか? あと教えていただきたいのですが「生物の中には、永遠の命を持つものもいて」と書かれていますがこれはどういうものでしょう?

chitose_houjo
質問者

補足

死が当然というのは、単なる我々人間が持っている常識に過ぎません。 生物には、死を持つものと、死を持たないものが居ます。 一般には、一部のくらげ(イソギンチャクだったかも)や、大腸菌などが永遠の命を持つ生命として有名です。 他にも、リング状の遺伝子を持つものでは、いた気もするのですが、ちょっと、思い出せません。 また、人工的に線状の遺伝子を、リング状にしたものでは、永遠の命をゲットできたそうです。 ---閑話--- 太古、我々の祖先は、死と永遠の命という2つの選択の中から、死を経る進化を選択したらしいです。 テロメアと有性生殖の関係?で死という選択をした種は、ご覧のように、大腸菌などとは違い、大幅な進化、進歩をすることができたようです。(ただ、細菌も今なお、生き続け、進化を続けているので、単純にどちらが優秀かは分かりませんけどね。)ま、ともかく、道具を作ったという点においては進化や進歩を下のではないでしょうか。 そして、道具を創り、コンピュータを創り、ロケット、医療技術など科学技術を進歩させた現在では、死による進化も良いのですが、自らの力で進化したほうが、進化という視点から見ても効率的なのではないかと思っています。死に頼る進化にはいささか限界があります。人間とは比べ物にならないほど長生きをしていた、恐竜ですら絶滅してしまいました。もし、彼らが、シェルターを作っていたら、今の我々と一緒に、生活していたかもしれません。また、どれほど、技術が進歩しても、不慮の事故で死ぬ可能性はあるので、永遠に生きるという技術を、一つの生き方に入れるのも面白いのではないかと思っています。 また、進化という視点で捉えても、そろそろ、人間という種は、次の加速的な進化のためにも、死を経ないプロセスによる、進化も視野に入れる段階にきているのではないかと思っています。

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