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コンセントのコールド側は静電気対策用アースに使えるか

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.3

かっせんの設置側を人体に接続するのはきわめて危険です。 というのは. 一応接地側は法令でたしか5V(数値疑問)を超えないように管理されているはずです。が.負荷の変動があると簡単に変化します。特に.位相制御機器のように半分を接続するなんてやられると.簡単に50vを超えた状態が1波だけあらわれるとかになります。 最後に.誘導器が接続されていると.1000vどうそうノイズが乗っていたりして.瞬間的に高圧がかかります。運が悪いと.人間は生きていられるかもしれませんが.CMOS-IC(最近のいcは知りません。昔のHCはちょっけんモーターのどうそうノイズで飛びました。)なんて簡単に耐圧限界を超えて壊れてしまいます。 ICの静電気保護用接地は電力系接地とは別にしなければなりません。 なお.鉄筋コンクリート建築物の場合には.鉄骨に避雷針が接続されている場合があり.接地抵抗が不十分の場合などで鉄骨(水道管等)に手を振れていて感電する可能性があります。落雷の可能性がないのであれば.台所の水道管からとることを薦めます。

anisol
質問者

補足

ありがとうございます。いつもお世話になっています。 以前、某大学の構内で接地側の対地電圧が50Vにもなっていたので調べてもらったところ、活線側を誤接続でばっちり接地線につないであって、地絡電流が6Aぐらい流れていたことが原因だったことがありました(漏電遮断器はなく、電気室の低圧盤に警報ランプがつくだけで、主任技術者は漏電警報を知りながらそのままにしていた)。このような事例はよくあることでしょうか? また接地側の対地電圧は、サージ電流と、B種(第2種)接地点までの線路のインピーダンスによるものと思いますが、1000Vのノイズはこれだけでは説明できないような気がします。なにか他の原因はあるのでしょうか?

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