なかなか面白い発想ですね。
「バナナ」「バハマ」「パナマ」といった単語を便宜上「ア行単語」と呼びます。
(この場だけです。他で使わないでください)
赤道直下で使われていると思われる、スワヒリ語、エクアドルケチュア語、インドネシア語で、
調べてみましたが、残念ながら、他の地域の言語に比べて、
特に「ア行単語」が多いということはありませんでした。
「ア行単語」の多い言語として一番に思いつくのは、やはり日本語でしょうか。
「あたま」「からだ」「さかさ」「たから」「なかま」「はだか」「まさか」「やたら」
それこそ、「やたら」にあります。
「やま」「かわ」など2音節の単語も含めると、相当な数に上るでしょう。
これは暑い寒いよりも、
「同じ母音を続けて単語を作る傾向がある」という日本語の性格によるものでしょうね。
「おとこ」「こころ」など、「オ行単語」もかなりあります。
あと、アラビア語では、動詞の基本形(辞書に載っている形)の大部分が、「ア行単語」です。
「書く カタバ」「出る ハラジャ」「見る ナザラ」「行く ダハバ」「食べる アカラ」
これも、アラビアが暑いところだから、というよりも、
アラビア語の動詞の性質、ということでしょうね。
日本語の動詞がみな「u」という母音で終わるようなものです。
ちなみに、アラビア語には母音は三つ(a,i,u)しかありません。
(「マホメット」は正しくは「muhammad ムハンマドゥ」)
当然のことながら、母音の少ない言語ほど「ア行単語」が多い、ということはあるでしょうね。
逆に、母音の数が多く、子音が二つも三つも連続しても許されるヨーロッパ系の言語では、
「ア行単語」は、比較的少ないようです。
投稿日時 - 2005-07-24 14:00:54
お礼
ありがとうございます。なるほど母音の数が少ないほど「ア」の割合が多くなるかもしれませんね。大変勉強になりました。また、「ア行」という言葉の間違いにも付き合っていただき恐縮です。
投稿日時 - 2005-07-24 16:07:26
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回答(5)
質問の意味が分かりません。
ア行ということは子音+母音(a,i,u,e,o)で構成される単語はすべて該当することになりませんか?
Bahama,panama,papayaの例からすればア行ではなくa
そのものですね。同じように子音+i, +u, +e, +o
でもいいのでしょうか。
スペイン語の例
a・・・papa(ジャガイモ)papa'(父)mama(母)
nana(幼児語でおばあちゃん)caca(幼児語でウンチ)baba(よだれ)tata(おじちゃん)vaya(感嘆詞
あらま〜、まさか)
しかし、これらの単語が暑い国の何十万語の単語の中で圧倒的な多数を占めるているかどうかは疑問です。特に幼児語、俗語などは発音しやすい音になるので世界的に似ていると思います。似ている音、似ていない音を比較しなければ、都合の良い単語だけを集めても遊びに過ぎないでしょう。どこの言葉にも何個かはそのような単語があるはずです(幼児語や俗語を含めて)
投稿日時 - 2005-07-24 12:14:27
失礼しました。ア行と言ったら「アイウエオ」になりますね。言語学の授業で「青い家」みたいに母音だけでこんなに続くのは日本語だけだと教わりましたが、この「あおいいえ」のようなのが、全部ア行、というのでしょうね。貴重なご指摘ありがとうございました。
投稿日時 - 2005-07-24 15:54:48
いいところに気がつきましたね。その通りです。
(えらっそうにスミマセン。)
東北地方の方言は、ずーずー弁に代表されるように口をあまり開けず、ぼそぼそしゃべるので聞きづらいですよね。
それに比べて、関西弁や博多九州の方言は声も大きくはっきりとしゃべります。
寒い地方は冬場寒いので口をなるべく開けないようにはなします。
ア行の言葉ですか?
ガーナくらいしか思いつきません。すみません。
投稿日時 - 2005-07-24 09:51:09
ありがとうございます。方言のそのような傾向が世界の言語の規模で見られたら面白いと思ったのですが、どうでしょうね。
投稿日時 - 2005-07-24 15:28:12
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