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燃えないゴミはどうなるのですか?燃えるゴミの灰はどうなるのですか?

a-kumaの回答

  • a-kuma
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回答No.1

各自治体によって呼び方は様々ですが、いわゆる「燃えないゴミ」というのは 「燃やさないゴミ」です。 昔は、プラスチック類でも、食材などで汚れていれば「燃えるゴミ」として処理 しているところが多かったのですが、最近は、食材などの汚れを落とした上で 「燃えないゴミ」として回収・処分するという自治体が増えています。 「燃えないゴミ」は、最終処分場(いわゆる「ゴミ埋め立て地」)に運ばれて、 埋め立て処理をされます。 燃えるゴミを焼却した後の灰の処理も自治体によって様々です。基本的には、 最終処分場に運んで埋め立て処理、というのが一番多いです。 ただ、処分場の用地確保問題などがあり、焼却灰の再利用もいろいろ考えられて います。 例えば、焼却灰を高温で溶かしたもの(溶融スラグと言います)を、道路の埋め 立て材や煉瓦などのように建築材として使うようなことをやっている処分場もあります。

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