解決済みの質問
国連発足時から「中国」が常任理事国の一つになりました。
当時の中国は「中華民国」と称し国民党の蒋介石総統が政権を握っていました。しかし内戦の結果毛沢東主席率いる中国共産党政権が誕生し、国名を「中華人民共和国」としました。普通でしたら政権交代ですから「中華人民共和国」がすんなり国連及び常任理事国を引き継ぐのですが蒋介石政権が台湾に逃げ込み、相変わらず「中華民国」を名乗り、“われこそは中国の正当政府だ”と言って今日に至っております。(最近はこの主張を放棄して台湾として独立しようとの動きもありますが)
旧ソ連や英、インドなどは直ちに中華人民共和国を承認しましたがアメリカを始めとする国連加盟国の多くは中華人民共和国を国家として認めずに長年国連から締め出してきました。
国連では中国代表権問題として毎年とりあげられてきましたが1971年にようやく「中華人民共和国」が中国であるとの意見が国連総会で多数を占め、国連の議席および常任理事国の地位も「中華人民共和国」に変更されました。
投稿日時 - 2005-07-19 21:00:02
お礼
ご回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2005-07-21 08:17:05
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