解決済みの質問

質問No.1514358
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バイクにニトロ
現在バイクが出てくるお話を作る仕事をしています。

私自身そっちの方面、全く無知なので言葉の使い方とか間違っていたら申し訳ありません。

で、質問は、
1.ニトロ噴射装置をつけたバイクはありえますか?
2.エンジン点火と同時にニトロ噴射はありえますか?
3.1と2がありえるとした前提で話を作る時に気をつけること(乗り物関係に詳しい読者に「ふざけんな」と思わせないようにすること)はありますか?

まぁ、お話なので多少のうそはいいのですが、最低限守らなければならないことなどあったら教えてください。

質問が漠然としてるかもしれませんが、よろしくお願いします。
投稿日時 - 2005-07-15 00:21:50

質問者が選んだベストアンサー

回答No.10
えー、私が知る限りの知識を。

まず、すでに答えが出ていますが、俗に「ニトロ(最近ではナイトロ)」といわれるのは、ナイトロジェン・モノオキサイド、つまり亜酸化窒素ガスのことです。
病院では麻酔に使われる物で、爆発の危険性はなく、常温では安定した物質です。
これを吸気マニホールドに噴射してやることで、亜酸化窒素が燃焼室内の熱で分解され、酸素を放出します。
自然に吸い込んだ以上の酸素を取り込む、という点で、エンジン内部ではターボ装着と同様の効果があります。
もちろん、亜酸化窒素のみの噴射では、酸素が増えるだけなので、同時に増えた酸素に見合う分の燃料も噴射します。
また、亜酸化窒素は、通常は高圧ボンベに詰められて搭載されているために、噴射された時点で膨張し、温度が下がります。
これによって、吸気温度を下げ、さらに吸気圧力を上げる効果も期待できます。
(空気も熱膨張するために、温度が低いほうが密度が上がる=単位容量当たりの酸素量が増える)
簡単に言えば、ちょっと例えは乱暴なれど、ナイトロとは、手軽なインタークーラーつきターボです。
よく、ナイトロの場合、「制限時間は30秒」など、時間制限つきで使用されるケースが多いのですが、理由があります。
ナイトロを噴射する、ということは、ノンターボのエンジンに瞬間的にターボを装着してフルブーストかけるようなものです。
なので、まず大前提として、エンジンにターボ車同様の各部の強化が必要です。
しかし、セッティングによっては、ノーマルの軽く2倍のパワーを出すことも可能なため、エンジンにかかる負担があまりにも大きく、強化したエンジンでも持たないからです。
逆に言えば、噴射量をわずかにする(パワーアップも少しだけにする)ことで、長時間の噴射、場合によってはボンベの圧力がカラになるまでずっと噴射しっぱなし、ということも可能になります。
制限時間がつくのは、普通はナイトロ装着によって、瞬間的な爆発的大パワーを求めるから、です。
熱的にどうこうよりも、エンジンがパワーに耐えられなくなるから、ですね。
もちろん、すでにターボのついているエンジンに、さらにナイトロを装備してさらなるパワーアップも可能です。
もちろんこの場合、ターボ+ナイトロなので、よほどしっかりしたエンジンを組まないと一発で壊れます。
また、#8さんが言ってるような水を噴射する装置というのは、かなり昔から存在しますし、現在も使われています。
WRCのスバルのワークスインプレッサなどにも実際に装備されています。
水噴射装置(ウォーターインジェクター)の目的は、これも噴射した水が気化する時の気化熱で吸入温度を下げ、空気密度を上げよう、というものです。
本当ならナイトロでも噴射したいとこなのでしょうけど、さすがにそれはレギュレーションで禁止されていると思われます。
蛇足ながら、水と一緒にメタノールを噴射してやることで、ナイトロと同様の効果を得られます。
水メタノール噴射装置、及びナイトロは、大戦中の航空機のエンジンなどにも使用されている、けっこう歴史のある技術だったりします。
ターボやスーパーチャージャー、燃料噴射装置も、これまた大戦中の航空機には、すでに使われていました。

さて、質問の回答ですけれど。
1は、すでに既出の通り、ナイトロつきのバイクは実在します。
通常のガソリンエンジンであれば、原付から大型まで、ほとんどなんでも装備可能だと思います。
2サイクルでも、多分大丈夫なはずです。
ディーゼルエンジンでも使えますが、バイクにディーゼルはいませんので・・・
2ですが、まあ、不可能ではないですが、普通はあまりやりません。
エンジンかけると同時にナイトロONだと、へたするとエンジン壊します。
かけた直後というよりも、スタートと同時にON、のほうが、それっぽいんではないでしょうか。
ナイトロの王道としては、「ここ一発の勝負処での切り札」的な使い方だと思います。
ライバルにあと一歩追い着けない、というときにスイッチONで抜き返す、という使い方でしょうかね。
3ですが、まず、「亜酸化窒素ガスをボンベに詰めて装着」するので、無限に使えるわけではない、ということ。
ボンベ容量やエンジンの排気量などにもよるでしょうが、数回~十数回程度がいいとこだと思います。
家庭用のプロパンガスボンベみたいな巨大なボンベでも装着すれば別ですが・・・・・
また、ナイトロONは、原則的に直線だと思います。
カーブでフルバンクの最中にONすれば、一発でコケます。
(車でも、スピンするか、ガードレール突っ込みます)
それから、上がるパワーと使用時間は反比例します。
ナイトロONによって大パワーを得ようとするほど、ONしていられる時間は短くなる、と思ってください。
また、上げられるパワーにも限界がある、と思ってください。
100馬力のエンジンを、ナイトロONで500馬力にする、などは現実的に不可能です。
いいとこ5割増、がんばっても2倍あたりが常識的な数値だと思います。
あと、「ナイトロ(もしくはニトロ)」は一般名詞として通用しますが、NOS(ナイトラス・オキサイド・システム)と言うと、米ホーリー社の登録商標になってしましますのでご注意ください。
投稿日時 - 2005-07-16 19:26:48
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ベストアンサー以外の回答 (10)

回答No.5
ニトロ というと、ニトログリセリンを思い浮かびますが、違います。
最近は混同を避けるためか「ナイトロ」という呼び方が一般的になっています(バイクや車に詳しい人の間では)

ナイトロ(亜酸化窒素 N2O) は強力な燃焼補助効果がり、ナイトロそのものが燃焼するわけではありません、燃焼行程で酸素を供給するためのものです

燃焼補助以外にも、ボンベから噴出される際の圧力変化による冷却効果もあいまって、燃焼補助によって生じる高熱にもエンジンが冷やされてエンジンに負担がかかりにくい という特徴もあります。

ちなみに NOS(ノス) というのは ナイトロを使ったシステムを提供している会社の商標名ですので、一般的に目に触れるような作品ならば、勝手に使えないので気をつけてくださいね。


1.実際に存在します
2.エンジン始動した後に、ずっとナイトロを混ぜてる ってバイクは存在しますが、なんせボンベの容量もあり、長時間は無理です。
やっぱり、かっ飛ばしている時に ここ一番って所でボンベのバルブを開けるとか、スイッチ入れるとかのほうが良いと思います


ちなみにずっとナイトロを使いっぱなしのバイクは、ドラックレースや、ヒルクライム(ほとんど崖のような急坂を登る競技)で使われています

人間が生活できる環境では気体です
亜酸化窒素は笑気ガスのことで、エンジンではなく人間が吸うと麻酔効果があります
投稿日時 - 2005-07-15 02:38:54
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回答No.3
世間一般人が思うニトロ=ニトログリセリンは混ぜませんので要注意です。
ニトロ(NOSなど)を使ったバイク(車)の動作原理を理解している読者ってのはあんまりいないんじゃないかなぁ。
NOSはNOS自体が爆発するのでなく、シリンダ内で分解して酸素が出来ることを利用していますから、エンジン点火と同時の使い方はあまりないでしょう。
読者のハートをグッと捕らえるなら、ココ限界というところでニトロスイッチオンなんてのがいいでしょう。

1)あります。ってかあります。
2)ありえます。同時にっていうところはあまりに良くない。

適当なホラでも大丈夫だと思います。

既に回答者の中でもつかまされているようです。
投稿日時 - 2005-07-15 01:39:34
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お礼
回答ありがとうございます。
みなさんの回答を読んでもまだ理解しきれませんが・・・勉強します。
投稿日時 - 2005-07-16 00:24:09
回答No.11
#10です。
ちょびっと追加。
他の回答者さんも言ってますが、亜酸化窒素のほかに、「ニトロメタン」という物も存在します。
化学式はCH3NO2、だそうです。(笑)
(ニトロメタンのほうは、よくわかってません)
常温で液体、そのままでは、ガソリンのように引火したり爆発するほどの危険物ではないようです。
こっちは酸化剤ではなく、燃料として使用します。
ラジコン燃料などには、10~30%ほど混入されているものが多いようです。
車やバイクでも、ガソリン添加剤として、少量をガソリンに混ぜてパワーを上げる用途で販売されているようです。
アメリカのドラッグレースでは、5000馬力級のトップフューエルクラスのエンジンが、ニトロメタン燃料です。
(メタノール燃料で3000馬力級、ガソリンだと1000馬力級になります)
ニトロメタンの場合は、「燃料に混ぜる」形になるので、ナイトロ(亜酸化窒素)のように、スイッチONで使用という形にはならないと思います。
なので、文面からニトロメタンではなく、亜酸化窒素の方だと判断しました。
投稿日時 - 2005-07-16 21:31:28
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回答No.9
あほな事思い付きました。(爆)

H2O2(過酸化水素・刺激臭のある液体・危険物)をシリンダーに直噴してみてはどうでしょう?
エコ&ハイパワーが出来るかも!

但し、改造エンジンでは実現できませんので、頭文字Dみたいなぬるい設定の物語では不可能です、ゼロからエンジン作れる人物が登場する物語でないと。
チューナーじゃなくてメーカーが登場しないと、かなり非現実になるでしょう。市販車の直噴エンジンのインジェクションを2系統に改造って出来ますかね?出来るなら“伝説のチューナー”がそんな改造しちゃってもいいかもですがw
それとも直噴エンジンをキャブ車に改造しちゃいましょうか?(爆)
投稿日時 - 2005-07-15 15:43:20
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回答No.8
うーん、ニトロってなんでしょう?

皆さんの回答ではN2Oのことではないかとなっていますが、ニトロメタンなら燃料(ガソリン)に混ぜる事もあります。(もちろん公道走行車じゃないですよw)

1,2から連想するのは皆さんの仰っているN2Oですが、3についてアドバイスするなら“ニトロと言われるとニトロメタンを指すかも?”という点が要注意でしょう。

あとはご質問に対する直接の回答。
まず前提なんですけど、N2Oの噴射と書かれていますが、どこに噴射するってことでしょう?
N2Oの役割は理解されていますか?
N2Oは燃料ではなく酸化剤です、つまりガソリンの代わりではなく酸素の代わりです。酸素よりもN2Oガスの方が圧縮しやすく、ボンベに詰めやすいからN2Oなので、現実的に可能であれば液体酸素でいいのです。(むしろその方が良いけど、そこまでの設定にしてしまうとレシプロエンジンである必然がなくなりますがw)
2の質問から思ったのは、N2Oを燃料と誤解しているのではないかという点。N2Oは酸化剤ですので、シリンダーにN2Oを吸入して燃料を直噴するなら意味がありますが、混合気に対して酸素を噴射しても意味が無いという言い方をすれば解りますよね?だったらターボにすれば良いのです。
それに酸化剤なんだからもし効果があるにしても点火直前に噴射しなきゃ駄目ですよ?ターボジェットのアフターバーナーのイメージで考えたアイデアなのであれば、水でも噴射して見ては如何でしょう?実在はしないし効果は不明ですが。水冷のウォータージャケットの水で冷やすのではなく、水をシリンダー内に噴射して冷却と膨張を両方狙おうって事(ガソリンエンジンと蒸気エンジンの複合)ですが、仮に実現しても省エネエンジンになるだけで、レーサーマシンにはならないでしょう。(苦笑)
投稿日時 - 2005-07-15 13:16:47
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