• 締切済み

日本を偏見をもって描いている外国映画について

日本のことを偏見をもって描いている外国映画をさがしたいのですかなにかご存じの映画はないでしょうか? たとえば、日本人はみんな着物と袴をきていて、お茶会みたいなのをしている。日本人の家はすべてきれいな庭がある。日本人はみんな空手や合気道ができる、みたいな映画です。 またそういった偏見(ステレオタイプ)を覆す映画などありましたら教えて下さい

  • 洋画
  • 回答数19
  • ありがとう数5

みんなの回答

  • inuinu
  • ベストアンサー率51% (16/31)
回答No.9

おもわずオイオイっ!と突っ込んでしまいたくなる映画、たくさんありますよね。 私はリュック・ベッソン監督は日本人のことを良く観察してるなぁと思うのですが。例えば「グラン・ブルー」の泳ぐ前にリタイアしてしまう日本人達のやり取りとか、TAXi2の忍者が円陣を組むところなど。(サッカーの日本代表ですね) でも日本的な雰囲気を出さなければいけない映画の場合、やっぱり昔の忍者や侍しかないのかもなぁとも思います。今の日本はアメリカやヨーロッパの文化のマネばかりで特徴があんまり無いですもんね。

  • dai-m
  • ベストアンサー率11% (14/121)
回答No.8

「キャノンボール」のジャッキー・チェンチームは、確か日本人役では? あれも、変な感じでしたよね。 あとは、TVシリーズの「将軍」、三船敏郎と島田陽子が出てましたが、日本人が参加して、あれ作っちゃいけません。

noname#1029
noname#1029
回答No.7

はじめまして。 No5さん。それは「007は二度死ぬ」です。 No1さん。「ガンホー」はある意味で日本をよく表現してます。 私はいい映画だったと思います。車好きのひとにおすすめです。 外国の殆どの映画があてはまりますね。 昔「素晴らしき飛行機野郎」という映画があり、若い石原裕次郎が颯爽とカッコ良く登場します。 日本人もすてたものでないなと観てたら案の定オチがありました。 もうビデオもないかなあ・・・・

回答No.6

「ティファニーで朝食を」 主人公が住んでるアパートの管理人さんは、日本人(多分…)。 ハゲで、出っ歯で、眼鏡をかけてて、着物を羽織ったチビの"ちんちくりん"です。 おまけに、アパートなのに板の間で布団を敷いてて、天井に大きなちょうちんが吊るされています。どんな国なんでしょうか。。。( ̄ω ̄;) けど、オリンピックとか、世界大会とかになると今でも決まって、"袴にシルクハット"のおぢちゃんが応援席にいるのがテレビに映っていて、「やっぱり変な国かも…」とちょっと最近思います。(*^-^*)

tellmewhat
質問者

補足

これもみてみました。 おかしかったですね。あの日本人が部屋で写真撮影の仕事をしてるからわざと日本らしくしているのだからしょうがないかと思いましたが日本人の描き方がばかげています。かなりばかにしてますあれは

  • ryuiti
  • ベストアンサー率22% (42/185)
回答No.5

題名は忘れましたが、007ジェームスボンドシリーズの 丹波哲郎と、浜 美恵がでた作品は最高に馬鹿にしてます。日本が舞台なのですが、ボンドはピストルなのに日本のエージェントは手裏剣ですからね。 ただ、ボンドカーとして使われた車が当時としては世界1のトヨタ2000GTなんです。これはカッコイイです。 恐らく日本の車だなんて誰も外国の人は思わなかったでしょう。

tellmewhat
質問者

補足

たしかにおかしかったです。 刀で鉄砲もってる相手に斬りつけにいったり。 おかしかったです。

  • whitehole
  • ベストアンサー率22% (69/309)
回答No.4

リュック・ベッソン監督の「TAXI 2」は日本人をちゃかしています。 日本の防衛庁長官がフランスに来て何故か日本のヤクザに誘拐されるという内容です。三菱の車(それも千葉ナンバー)とフランス車のバトルも楽しめます。

tellmewhat
質問者

補足

レンタルビデオてんになかったので見ることができませんでした。探してみてみます。ありがとうございました

noname#37134
noname#37134
回答No.3

ブラック・レインもそうだと思います。 高倉健、マイケル・ダグラス、松田優作出演の話題作で見た人は、多いですね。外国人も… 私は、この映画、とても嫌いです。イギリスで、ポルトガルの人に、この映画でしか日本を知らないらしく、映画のシーンをいくつか挙げて、本当にそうかと聞かれて、否定したのですが、とても嫌な気持ちになりました。 参考URLで、日本のための映画と絶賛しているような意見があって、信じられないと言うか…分かってない日本人が多いというか…

参考URL:
http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/comment.cgi?mid=149
tellmewhat
質問者

補足

私はこの映画はそんなにきらいではありませんでした。 やたら霧が多いのと、高倉健の演じる日本人がやたらしらじらしかったのが嫌いでした。 最後のヤクザが杯を交わすところははたして日本なのでしょうか?あれはどうも日本にはみれないのですが。 yuri-mbcさんは具体的にブラックレインのどんなところがきらいなのですか?

  • hello32
  • ベストアンサー率26% (15/57)
回答No.2

最近のものでは「パールハーバー」なんてどうでしょう。 日本の総指令部が野原の中の野戦場みたいなところに 旗を何本も立てて机がぽつんとあって 軍人が古臭い地図を広げて話し合ってるシーンが何度かあり 映画館で思わず吹き出してしまいました。 それから真珠湾の攻撃シーンは迫力がありましたが、 これでもか、これでもかと執拗に長く悲惨で 日本人はこんなヒドイことをしたんだと言わんばかりでした。 やはりアメリカ人から見たらこうなるのかなぁと・・・ 一度しか見てないので正確でない部分もあるかもしれません。何卒。

tellmewhat
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 パールハーバーもめちゃめちゃときいたので腹が立ってみませんでした。見に行ったら1500円ぐらいとられてそれが向こうの売り上げにつながると思うと・・・

  • pfm
  • ベストアンサー率39% (292/737)
回答No.1

1986年の『GUNG HO /ガン・ホー/突撃!ニッポン株式会社」なんか酷いらしいですよ。↓で検索してみてください。 有名どころでは『007は二度死ぬ(1967) YOU ONLY LIVE TWICE』もかなりストレンジですよ。

参考URL:
http://www.stingray-jp.com/allcinema/
tellmewhat
質問者

補足

Gung Hoをようやく見ました。すごかったです。やりすぎです。というかあそこにでている日本人役の人たちが2人をのぞいてすべて外人の方です。名字は日本人なのですが名前は外人名などなど。彼らの日本語はめちゃめちゃでした。なにを行ってるのかわからなかったです。 007も日本人がすべて着物を着ているみたいに描かれていました。

関連するQ&A

  • 外国人から見た日本人に対するステレオタイプは?

    ステレオタイプについてレポートを作成しています。外国人から見た日本人に対するステレオタイプ(偏見というよりも固定観念)は一般的にどのようなものだと思いますか? 私が思い付くものとしてはメガネをかけてて、背が低くて、いつもカメラを持っていて、勤勉で…くらいしか浮かびません。良い面、悪い面も含めて、言われている(きた)ままを教えて下さい。 ※検索してみて、参考になるもの(映画の中での日本への偏見など)もありましたが、もう少し詳しく知りたいです。

  • 「外国」が描かれている日本映画

    タイトルの通りの邦画を探しています。探している映画は、『Shall We ダンス?』のように日本に入ってきた西洋文化や日本人のイメージするステレオタイプな西洋・外国が描かれているものです。「外国人」が出てくるものではなく、設定や文脈に西洋観が影響を受けているものであれば尚嬉しいです! 戦後映画やアニメ映画でも構いませんので、もし何か思い描くものがあれば何でもいいので回答お願い致します。

  • 日本の映画と外国の映画、どっちが好きですか?

    日本の映画と外国の映画、どっちが好きですか? 1.日本の映画 2.外国の映画 3.どっちも好き 4.どっちも好きではない 僕は、2の外国の映画が好きです。 皆さんは日本の映画と外国の映画、どっちが好きですか?

  • 外国人が着物でお茶会は失礼?

    私の外国人の友人が日本でお茶会に出席します その子はアニメが好きだからとか、そういう理由でなく 日本の文化が好きで 着物を来てお茶会に出席したい と言っています。しかし、彼女の教員(外人)が それは、offensive, 日本人の気にさわると言われたそうなんです 私は全然着物で出席しても、いいと思うのですが 皆さんはどう思われますか?着物で出席するのは良くないのでしょうか?

  • 日本を描いた外国の映画

    最近、いろいろな映画を借りてきて観るのにハマっております。 邦画はもちろん、洋画もたくさん見ました。 邦画はほとんどが日本が舞台であり、洋画も外国が舞台である作品が多いですよね。 そこで、日本を舞台にして、日本を題材に外国映画で描かれる日本は一体どうなっているんだろうとふと思いました。外国の日本のイメージも反映されていると思います。日本をよく理解して忠実に描かれているのか、それとも「なんか違うよなあ」と思えるのか、作品によって違うと思いますが。 日本が忠実に描かれている映画、そうでない映画、どちらでも構いません。両方でも構いません。 みなさんが観られた作品の中にありましたら、ぜひ教えてください。 少し調べてみたところ、WASABIという映画に違和感を覚えた、という方がいらっしゃいました。 よろしくお願いします。

  • 偏見について考えています

    「偏見」について、いまいち分からないところがあるので、質問させていただきます。 私が思っている「偏見」とは、「差別、一方的な見方、ステレオタイプ、固定概念、先入観、色眼鏡、レッテル」で、「人として悪い事」なのですが、 例えば、職業で「あの人は、公務員だから〇〇だ」「医者は、みんな〇〇だ」と決め付けたり、地域で「福島産は危ない」「日本の食品は輸入しないほうがよい」「〇〇地区は貧しい場所だ」と決め付けたり、人で「白人は・・・黒人は・・・中国人は・・・精神障害者は・・・〇〇だ」「あの人は国立大出身だから〇〇だ」「と言う人は、「偏見を持っている人」と、言えますか? アドバイスよろしくお願い致します。

  • 外国映画のサブタイトルは最初から付いているのですか?

    映画について全くしらない者で恐縮ですが質問です。 外国映画のCMなどで、最近よくサブタイトルを目にするのですが、 外国でもともと付いていたものなのですか? それとも日本(他国)だけで特別に付けているのですか? また、サブタイトルが付くのは最近のことですか? 逆に日本映画は外国でサブタイトルを付けられているのでしょうか? 検索しても分からなかったので、よろしくお願い致します。 偏見かもしれませんが、 サブタイトルって不自然な日本語訳のようなものや 似たようなフレーズばかりじゃないですか? ~○○の方法~とか~○○の法則~とか~○と何した3日間~とか。 サブタイトルを聞いた瞬間にその映画の格好良さが失われるような気がします。 誰が付けているのでしょうか?

  • 男と女に関するステレオタイプは偏見を生むか

    男は男らしく,女だてらに,男のくせに,だから女は...という表現はステレオタイプのでしょうか?偏見でしょうか?そもそもステレオタイプと偏見の間に関係はあるのでしょうか? 男女共同参画社会に関する勉強会で,「紋切り型の発想が好き嫌いの感情や差別意識を生む」という話を聞いたのですが,その考え方そのものがステレオタイプではないかと思います。 逆に感情が先にあって固定観念を作り上げているとも考えられるのですが,皆様の考えをお聞かせください。 また,文献や研究論文などをご存知でしたら教えてください。

  • 外国映画の日本

    先日「デイアフタートゥモロー」を観てきました。 作品自体は大変面白かったのですが、冒頭に登場する 日本のエピソードが悲しいぐらいテキトーで泣きそうになりました。。 意味不明の看板や文字が反転している平仮名・・ 本編とはなんら関係が無いからといってテキトー過ぎです。 細部にこだわるなら現地をロケーションしようとは思わないのでしょうか? というわけで、日本を描いた外国映画で忠実に「現代日本」を表現している秀逸な映画に心当たりありませんか? ご存知の方、お教えくださいませ。

  • 偏見とは?

    皆さん、おはようございます。「偏見」についての文章を書いてみたんですが、ちょっとご添削していただけないでしょうか。よろしくお願いします。 現在には、偏見・差別問題については大規模に議論されてきている。しかし、実際には、偏見とはどういうことを指すのだろうか、どうして人間は偏見を持つのだろうかという疑問を持つ人は多いい。  基本的には、偏見という言葉は二つの方法から定義することができる。  一つは社会的なアプローチである。社会学から言えば、偏見というのは個人、集団、職業、人種などに対する不十分な根拠に基づく否定的な態度だということである。こんなふうにして、人間は社会に生み出されたステレオタイプを通して、他人を判断をしがちである。  もう一つの見地は心理的なアプローチである。その見地によれば、偏見ということは人間に本来に備わっていることで、ある対象は悪いか良いかを区別するメカニズムでる。それにしたがって、人間はあらかじめ情報や外面に基づいて、ある対象を経験・体験せずに、すべてを判断する傾向がある。  ただし、多く場合では、その情報や感情は妥当性がなく、ほとんどは的外れな一般化によるものでる。これは偏見問題の主な原因の一つである。  偏見を解消することは不可能であるが、それを減らす方法がある。わたしたちは、何かを判断する前に、自分の知識の妥当性を検討し、十分な情報に基づき行動するべきである。