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若手SF作家とその代表作

kosugonの回答

  • kosugon
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

 小林泰三(やすみ)がおすすめです。  SF作家とひとくくりにできない人ですが、  『AΩ 超空想科学怪奇譚』  で、日本SF大賞と同時に、センス・オブ・ジェンダー賞の最終候補作にもなっています。  角川ホラー文庫から出ているので、読んでみてはいかがでしょうか?  彼にはSFとホラーを足したような作品が多く、結構意外で面白いのではないかなと思います。

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