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果汁入りアルコール飲料について

仕事でアルコールに果汁や糖を混ぜるような形でリキュールを作成しようと思っています。 今のところ殺菌の工程は入れずに、アルコールは10%未満で考えています。 アルコールに果汁を入れる場合そしてアルコール度数が低い場合は、どのような品質管理が必要になってくるのでしょうか? また参考になる本などあれば教えてください。

  • お酒
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  • sakeman
  • ベストアンサー率43% (67/153)
回答No.2

>具体的にはどのような殺菌だったのでしょうか。 一般的なレトルト殺菌だと思いますが、具体的な殺菌の温度,時間は分かりません。 ただ、アルコール飲料はアルコール,(炭酸ガス)を含み、pHが低いので、お茶類よりゆるい条件で良いと思いますが。具体的には、プラントメーカーや容器メーカーに聞かれるのが良いと思います。

candy-rain
質問者

お礼

何度も書かせてしまい、すいませんでした。 なにかあってからでは遅いですもんね・・・ 頑張ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sakeman
  • ベストアンサー率43% (67/153)
回答No.1

品質管理は、ほとんどの食品製造に共通だと思います。私見で、以下に注意事項をあげます。 使用する原料は細菌数の少ない,品質の良いものを使用する。特に果汁は、酵母やカビに注意する必要があります。保管はそれぞれの条件をよく守り、先入れ咲き出しを徹底する。糖類も製品によっては、注意が必要です。 使用する機械、器具の洗浄・殺菌の徹底。製造ラインの洗浄・殺菌の不良で酵母類がライン中に生息し、製品に混入する事故は果汁飲料のクレームではよくあります。 あとは、作業する人(手洗い,ケガをしていないか等)、工場環境(天井のカビ,床などの汚れなど)の衛生管理。 ある大手缶チューハイメーカーに関係したことがありますが、さすがに従業員,工場の衛生管理は徹底されていました。 缶チューハイの場合、アルコール,炭酸ガス,酸(pH)の関係で他の飲料より条件は良いのですが、製品は殺菌されていました。また、製品検査も一般細菌,カビ・酵母などの検査をしていました。

candy-rain
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり衛生管理は重要ですね。 具体的にはどのような殺菌だったのでしょうか。 火入れ的なものでしょうか。 製品検査もできるならするべきですよね。 人手が少ないのですが…上の方と相談してみます。

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