クレジットカードが無い者がカード決済する方法

質問

私はクレジットカードを持っていません。
事故情報を持っているので、しばらくの間審査には通らないと思います。

あるwebサイトでショッピングがしたいのですが、決済方法がクレジットカードしか用意されていません。

このような場合に、カード決済を代行するサービスはないのでしょうか。

こちらは商品の受け取りに必要な氏名、住所等を伝え、手数料を加算した商品代金をカード以外の決済手段でそのサービスに支払います。すると、自分の代わりにカードで買い物をしてくれて、商品をこちらに発送してくれる、そういうものをイメージしているのですが...

回答No.6

inoue · ベストアンサー

ビジネススキームとして考えた場合、カード加盟店契約に違反する恐れがあります。
クレジットカードは顧客が後払いが原則ですから。先払いのカードを発行した場合VISAやMASTERとのプリンシパル契約で問題になりそうです。

解決方法としてはやはりデビットカードでしょうかね。
即決済、即引き落としのカードです。日本ではJ-Debitというキャッシュカードで決済できる仕組みがありますが海外発行のデビットカードはVISA、MASTERがつきます。

以前クレディセゾンが限度額の低い郵貯提携のデビットカードを出しましたが発行停止になった経緯があります。
東京スター銀行でも同様のカードを出しているようです。

このあたりを利用しかないのかなと思います。

補足

つまり、先払いのカードは「クレジットカード」とは呼べない、という事でしょうか。
ですが、カード会社から見た「カード会員」とはこの場合、私ではなく「代行サービス」になりますよね。
「代行サービス」は私からの現金の（例えば、銀行振込による）「先払い」を確認後、「カード加盟店」に「クレジットカード」で「後払い」する、とは言えないのでしょうか。

回答No.9

inoue

カードについては代行サービスというのは契約上無理だと思います。

VISAなどの発行元→日本信販などのクレジット会社→カード保有の所有者
という手順で発行されるのです。
カード使用は名義貸しを禁止していますのでそのような目的のカードを発行すると「VISAなどの発行元→日本信販などのクレジット会社」の部分の契約で問題になってしまうのです。

wgetさんが言われているカードの代行サービスというのは法人カードをまた貸しするようなものなので問題なのです。

デビットカードについては使う分には普通のクレジットカードと同じです。
VISAの加盟店ならばどこでも使えます。
ただ限度額というものが事前与信額ではなく、銀行口座残高と連動しており、引き落とし不可＝否決というプロセスを持っているものです。
東京スター銀行のカードはこの機能を持っています。
発行自体はVISA、MASTERとの契約を結んだ会社でないと発酵できませんので普通のカードと同じです。ただ与信設定が違うだけです。

お礼

TOKYO STAR DEBIT カードに関して以前
「mastercard のクレジットカードとデビットカードは決済手段としては別の扱いになるのでは」
という趣旨の発言をしてしまいましたが、これは完全に私の調査不足による誤解でした。すみません。このカードは、mastercard のクレジットカードが求められる場面で、常にその代替手段として機能するようです。
また、TOKYO STAR DEBIT を申し込む際、TOKYO STAR CREDIT というクレジットカードもあわせて申し込む必要がありますが、TOKYO STAR CREDIT の審査に通る必要は無いんですね。

TOKYO STAR DEBIT、申し込んでみようと思います。

adobe_san さん、rin5_2005 さん、Hiroki226 さん、masuling21 さん、yoniyoni さん、SuperLe さん、何度も回答してくださった inoue さん
ありがとうございました。

回答No.8

SuperLe

それは皆さんが書かれているように無理です。

なぜならば、カードで購入したものの所有権は支払が完了するまで、カード会社にあります。
代行した人が、支払を完遂するまで、その品物を転売（つまり、あなたに渡すのは）できません。

前向きに考えるのであれば、そのショップに、振込や現金書留などでの対応をお願いしてみるのが一番ではないでしょうか。
普通のショップであれば、振込先の種類などに制限あるでしょうが、対応してくれるはずです。

お礼

（補足の追加です）
購入後最高一ヶ月　ではなく　二ヶ月　になるのかな...

補足

なるほど...
例えば先ほどの　JCB会員規約（法人用）http://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/houjin_new.pdf 第3章　第22条　第3項には（以下引用）

商品の所有権は、加盟店から当社に債権が譲渡されたとき、または当社が加盟店、JCBもしくはJCBの提携会社に対して立替払いをしたときに当社に移転し、ショッピング利用代金の完済まで当社に留保されることを、会員は承認するものとします。（引用ここまで）

とありますね。

つまり...「代行サービス」は私宛に商品を発送するまでに、購入後最高一ヶ月間商品を保管する必要があるという事でしょうか。

うーん...

回答No.7

yoniyoni

＃６の方も　回答していますが、
東京スター銀行が　発行している　マスター付きデビットカードが　あります。

これなら　銀行口座に　ある分だけしか　使えないので、（クレジット会社）銀行は　損を　しません。

ブラックでも　もてるはずです。

参考URL：

http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/service/j_debit.asp

補足

例えば、mastercard のクレジットカードしか決済手段が用意されていないお店の商品を購入したい場合、mastercard のデビットカードは使えませんよね。
デビットカードが使えるのであれば、個人信用情報に傷のある私でも取得できるかもしれませんし、結果「代行サービス」は必要なくなるのですが...

回答No.5

masuling21

「代行サービス」がクレジットカードの規約に違反するでしょう。カードはクレジットカード会社から名義人に貸与されたもので、名義人が使用する範囲に限定されるはずです。建前から言えば、友人に買ってもらうのも問題あります。表立って「代行サービス」をやれば、カード会社はカードを取り上げるでしょう。

カード決済の業者さんは、現金先払いでは取引できないのでしょうか？

お礼

(補足の追加です）
すいません。間違えました。
「代行サービス」を考える際参照しなければならないのは、「会員規約　個人用」ではなく　「会員規約　法人用」ですね。
http://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/houjin_new.pdf

ですが、同じ内容の文章が、第一章　第三条 にあるのを確認しました。

補足

調べてみました。

JCB会員規約（個人用）http://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/kojin_new.pdf
第一章　第二条　第三項　において　（以下引用）

会員は、他人に対し、カードを貸与、譲渡、担保提供すること、またはカード情報を使用させることを一切してはなりません。（引用ここまで）

とありますね。

「代行サービス」は私に対し、「カード情報を使用させる」事になるのかな。
「カード情報」とは何を指すのでしょう。
同規約　第一章　第二条　第二項　において　（以下引用）

カード上には会員氏名、会員番号、カードの有効期限等（以下「カード情報」という。）が表示されています。　（引用ここまで）

とあります。

私は「代行サービス」を利用する際、カード情報に直接触れる事は無いはずです（知ることはできません）。
うーん、それでもやはり無理なのでしょうか...

回答No.4

noname#15025

＞ですが、このようなサービスに対するニーズはあると思うんです。

あるでしょうね。恐ろしくリスクの高い。
出資法ですら２９．２％までしか利息を取れないって制限していますし、そもそもブラック経験者はいくら利息を付けても払わなかったらそれまでです。
結局自己破産＋免責されたらそれまでです。
事前に大金を積んでおいてその範囲内で使用させる(ギリギリの高利息も取る)って事になりますけど、あなた文句言わず使いますか？

補足

「利息」というのは借金のお話ですよね。
私が今探しているサービスにおいて、私は誰からもお金を借りることにはならないはずなんです。
お金の流れとしては、
　　・私　から　「代行サービス」
　　・クレジットカード会社　から　商品を購入したお店
　　・「代行サービス」　から　クレジットカード会社（月末引き落とし等）
の順番になるはずなので。（まず私が先払い）

私の考え方には何か大事な点が抜け落ちているのでしょうか。
あるいは、考え方には大きい問題は無いが、とりあえず現在の社会にそのようなサービスはない、ということなのでしょうか。

回答No.3

inoue

過去に事故を起こしたんだから当然です。
社会的な信用があって初めてクレジットというもが組めるのですよ。
あなたの場合は社会的信用は０ですから現金で買うしかありません。

一般的な対応は友人にカードで買ってもらってその友人に現金で払う。
前払いなら渋らないでしょう。

経済力が回復したと言っても全体から見れば「異常」が「正常」戻っただけで別に普通のことです。
クレジットは貸し倒れの危険をはらんで融資するのですから過去の実績が真っ黒の人には最初から審査にもかけません。どうせまた遅れるんですから。
ちなみに言うと過去に事故を起こした人は恐ろしく再犯率が高いですよ。
クレジット会社はこの辺りの統計は取ってますし慈善事業じゃないんですから100％融資しません。

こういった事故を起こした人がクレジットを組めなくてもなんら経済は滞りません。数も圧倒的に少ないですし、現金で払えばいいのですから。
それよりも企業の収益を上げるのは高額所得の優良な顧客を囲い込む事です。毎月多額の支払いをしてくれる人が本当のお客様です。

「必要な商品、サービスがある。支払能力もある。また売る側は何らかの都合で決済手段をカードしか用意できない。この両者をつなぐ仕組み」って言うのは現金払いの事です。

不便と言いますが買えないわけじゃないんですよね？
ネットに出ている商品を実際に売っているお店を探して会に行けばいいだけです。
今後どんどん不便になるでしょうが、社会的信用を失うと言うリスクが増大している裏返しです。自業自得です。

ちなみにネットでしか買えないものはどうするか？＝買えないです。
ネットでしか買えないもので生死にかかわるものはないはずです。
水、食料、電気ガス水道これらは全部現金で支払えます。

お礼

（補足の追加です）
「粒度を細かくできない」のではなくて、現在の私のような人間をカード決済の流れに組み込む為の、客観的な「属性」を、この社会はまだ持ち合わせていない、ということなのかな。

補足

既存の金融機関がこの「両者をつなぐ仕組み」を担うのは確かに難しいと思います。
仰るとおり、市場もかなりニッチですし...
例えば信販会社は人間をいくつかの「属性」（年収・事故情報等）を持つ「何か」として見るわけですが、審査する際のコストを抑える(?)為、属性の「粒度」をこれ以上細かくできません。現在の私のような「事故情報はあるが、支払能力もある」というパターンまではカバーできません。リスクが高すぎます。こういう人間の相手をするのはきっと信販会社の仕事ではありません。

またこのような、金融機関を含む「資本主義・ビジネスのせかい」ではカバーできない部分・市場を、この社会では「友人・家族」の仕組みが補完しているんですよね。
それも分かるんですが...

このようなサービスはビジネスモデルとしてまったく成り立たないのでしょうか。

回答No.2

noname#11668

ニーズはあっても無理でしょうねぇ

カードがブラックな人が果たしてちゃんと支払えるか？代理で注文したけれども支払えなくて、代理購入者が不要な物の代金を支払わなければならないというリスクが発生しますからね。

法外な値段の保証金を最初に積めばいいでしょうが、それが出来ないからカードがブラックになったんだし(^^;

補足

いえ、もちろん代金は先払いです!

事故情報がある人間にカードは発行できない。これは社会の仕組みとして当たり前のことだと思います。
ですが、事故を起こした後しばらくして、当人の経済力が回復した場合、それから事故情報が消えるまでの「タイムラグ」ってありますよね。
この期間、社会のある部分で「経済の流れ」が停滞するのってもったいないって気がするのです。

必要な商品、サービスがある。支払能力もある。また売る側は何らかの都合で決済手段をカードしか用意できない。この両者をつなぐ仕組みってあってもいいと思うんですけど。

回答No.1

adobe_san

そんなサービスありません。事故情報が消えるまで我慢しなさい！
そんな辛抱が無いから事故を起こすのですよ！
少しは反省するのもいいかもしれませんね！

補足

すみません...

ですが、このようなサービスに対するニーズはあると思うんです。
このサービス（うまく名前が付けられない）が社会に無いんだとしたら、もしかしたら何らかの法に触れてしまうって可能性があるのかな。